今日、久しぶりに焼肉その他の食べ放題店に行って来ました。
おそらく一年ぶりくらいかと思いますが、良く言われている「食べ放題店の満腹剤」について思い当たる節がありましたので書き留めておきます。
何故かあまり食べていないのに満腹になった謎
私は普段から暴飲暴食をしないように心掛けなければ、ついつい食べ過ぎてしまいます。
普段の食事は大体一人前ですが、腹八分目に抑えており、まだまだ余力を残して食べ終えています。
回転寿司などに行った時は調子が良い時は20皿(40貫)程度は食べられますので、普通の人よりも胃袋は大きいのでしょう。
以前までは食べ放題店に行った時には、寿司を10貫、ご飯を3杯、肉は2皿、その他たこ焼きやから揚げを少々、デザートまで平らげていました。
しかし、今日は寿司を6貫、ご飯を1杯、肉は半皿程度しか食べていないのに何故かお腹が一杯になってしまいました。
最近取り立てて食欲がないという事も無く、特別体調が悪かったという事もありません。
これはもしや・・・アレか?
都市伝説の満腹剤ではないのか?
と思い当たりました。
満腹剤に対する研究は進んでいる
一応、医学的な見地から満腹剤なるものの研究はなされており、特許を取得されているものもあるようです。
特許請求の範囲(9)
1. 中鎖脂肪酸を構成脂肪酸に含むトリグリセリド(以下、中鎖脂肪酸トリグリセリドという)を有効成分として含有することを特徴とする満腹感誘発剤。
食べ放題店で満腹剤を入れるか入れないかについては都市伝説に過ぎませんが、満腹剤なるものは存在はしているようです。
消費増税と急激な円安で低価格帯の外食産業は大苦戦
2014年4月の消費増税と円安の影響で、食材を海外から輸入している外食産業で特に低価格のサービスを展開している会社は、仕入値と人権費の高騰で利益が圧迫されて大苦戦しています。
今日私が行った外食チェーンも、8月に外資の持ち株会社に全ての株を創業者が売却しています。
つまり経営は外資に移管されたという事になります。
今まで満腹剤を使った事が無い企業も、折からの円安と人件費の高騰で追い詰められ、経営者も入れ替わった事で満腹剤を使用する可能性がないとも言えません。
とは言いつつも、全ては主観と状況分析によるものですので何とも言えません。
どうも、寿司とたこ焼きが怪しいのではないかと思いますので、次回いつになるかは分かりませんが、体調が良い時に人体実験を実施しようと思います。
(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣)
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