運営会社
・運営責任者 鈴木朝臣
LaBoon!!について
LaBoon!!(ラブーン)はドライブレコーダーの専門家である「鈴木 朝臣」が運営する、カーアクセサリーの研究室で、英語のLABORATORY(研究室)+Boon(車のマフラー音)を合体させた造語です。
主にカーアクセサリーの比較や選び方、便利な使い方、カーライフの楽しみ方になどについてご紹介しています。
また、整備関係などについては自動車整備士さんに寄稿を依頼する事もありますが、商品レビューなどに関してはOmiがほぼ一人で記事を書いています。
特に最近はドライブレコーダーの実機テストを中心に活動をしており、テストモデルは軽く200機種を超えています。いくつかのメーカーさんのデバッグや企画段階から関わっている製品もちょろちょろあります。(笑)
運営者の経歴と商品紹介の際に意識している事
Omiは過去に「しまむら」という会社に20年間勤めていました。
最近では随分と有名になった埼玉の「ファッションセンターしまむら」です!
「しまむら」という会社は配置転換のサイクルが非常に早く、様々な部署を経験させてもらいました。
店舗はもとより売場のレイアウトや商品陳列の企画、仕入れや商品企画と政策、会社全体の仕組みを俯瞰して改善するような仕事など、本当に様々です。
一言でいうと物を売る事の楽しさと難しさを学んだ20年でした。(もちろん、サラリーマンとしての理不尽さや悲哀も…)
LaBoon!!を立ち上げたきっかけ
Omiは若い頃から車が好きで、スポーツシビックやスカイラインなどを乗り継いできましたが、子供が生まれてからはあまり興味がなかったミニバンに10年以上乗り続けてきました。
それは子供たちがが小さく仕事も忙しい時期が続いた事もあって、車に対する興味が失われていた10年間だったのですが、全てが落ち着いてきた2013年にようやく自分が好きな車のに乗れるようになりました。
それがこのサイトの記事でも度々登場するランエボ10号です。
当時は趣味に使えるお金が全くなかったのでカーナビ&スピーカーレスの車でしたが、自分であれこれ調べつつ、パーツを選んで取り付ける楽しさがありました。
ただ、カー用品やパーツを選ぶ際に感じたのが、どの商品も各メーカーごとの仕様のフォーマットや記載事項が違っていたり、自主基準でのコピーライティングによるアピールが多く(当たり前ですが)、他のメーカーの商品と比べてどこがどう優れているのかが分かりくいという事でした。
そこで自分で商品を選ぶ為に商品のスペックや特徴を整理する目的で記事作成を始めたのがLaBoon!!を立ち上げたきっかけです。
商品の特徴を分かり易く「客観的」に伝える事を意識している
このようなサイトやブログを運営されている方の中には、個人のパーソナリティや「主観」を売りにしながら商品を紹介されている方が多いように見受けられます。
世の中的には「サイトに固定ファンをつける為には、主観や個性を強く出す方が良い!」と言われていますのでそのやり方は定石通りなのかと思いますが、LaBoon!!では敢えて出来る限り主観を強く出さずに客観的に商品の特徴を分析するスタンスをとっています。
それはなぜかというと、分野は違いますが商品の企画から販売までの一連の流れとユーザーとしての経験をしてきたOmiが次のように考えているからです。
世の中の商品やサービスの中に誰の役にも立たないものはない
Omiがしまむらのバイヤーをやっていた時の事ですが、何万枚作った商品でも売れるものは凄く売れますし、売れないものは死ぬほど売れません。
特にアパレルはデサインでの当たり外れが大きく、しまむらの仕入れはサプライヤーに事前オーダーで作り込んだ商品の完全買い取りですので、売れない商品を売場に抱え込んでしまったバイヤーは悲惨です。(笑)
売場は限られていますしアパレルは季節物ですので、売れない商品は値下げをして売場から追い出さなくてはなりません。
死筋は企業やバイヤーにとっては悪ですが、しまむらのように全国展開しているお店の場合には死筋であっても1枚も売れないという事ではないのです。
でも、それをユーザー側の目線で考えると、1枚でも売れたのであればそれはその1人のユーザーには満足して頂けた可能性が高いですし、一人のユーザーの訳に立ったと言えますね。
小売というビジネスとしては成り立たたないので販売者側から見れば悪ですが(笑)
「その商品は誰の役に立ちそうなのか?」と常に考えています
LaBoon!!は情報発信メディアであって、小売業者ではありません。
ただし、Omiが今まで経験してきた事を生かしてLaBoon!!を商品アピールする売場と考えて構成しています。
メーカーさんや小売業者さんの立場からすると、在庫や予算に見合った売上を確保できない商品は死筋で「悪である」と捉えられがちですが、在庫を持たない情報発信メディアであるLaBoon!!としては次のように考えています。
「どんな商品であっても、誰かの役に立つはず!」
おかげさまで、LaBoon!!は月間で100万くらいのページビューがありますので、Omiの経験や想像力をフル稼働させてどの商品がどんなユーザーの役に立ちそうなのかを常に考え、需要と供給を結び付けられればメーカーさんや小売業者さん、ユーザーにとっても役に立てるんじゃないかなと思っています。
最近ではよりユーザーよりの立ち位置で記事を書いています
LaBoon!!は特定のメーカーさんの影響力に縛られるのを避ける為、各メーカーさんとは適度な距離感を保っています。
個別に広告料を頂いているメーカーさんや小売店舗さんもあるにはありますが、自分が一定の基準と照らし合わせて客観的に「良い」と判断できるものでなければおすすめ出来ません。
ただし、自分が「良い」と思って企画した案件については積極的におすすめする事もありますし、そこに企画料が発生しているものもあります。(極論を言うと、自分が企画した通りの製品・価格であれば全力でおすすめします…良いと思って企画しているので当たり前ですが)
また、メーカーさんとのお付き合いも大事だとは考えているのですが、基本的にはユーザーの満足度を上げる事を最優先しています。
その過程で特定のメーカーさんと疎遠になったり、仮に全てのメーカーさんにそっぽを向かれたとしても、ユーザーの皆様からの指示がある限り、勝手にサンプルを購入して勝手に記事を上げますので、致命的な打撃は受けません。
という訳なので、レビュー依頼でサンプルを頂いたものであっても、マズいと感じた部分はしっかり書きますので今後の商品開発の参考にして頂けると幸いです。
テレビに出ました
2020年6月14日放映のABEMA的ニュースショーさんからの取材案件で2020年6月現在でのおすすめドライブレコーダーをご紹介する企画を頂きました。
他社メディア様の記事監修をさせて頂きました
2021年4月:mybest様
・【徹底比較】ドライブレコーダーのおすすめ人気ランキング41選【前後2カメラや360度も!】
・【徹底比較】フロント用ドライブレコーダーのおすすめ人気ランキング11選
・【徹底比較】前後2カメラ型ドライブレコーダーのおすすめ人気ランキング15選【人気のスマートミラー型も】
・【徹底比較】360度ドライブレコーダーのおすすめ人気ランキング15選【ミラー型や3カメラ式も】
イチオシのインフルエンサーになりました
2020年11月にNTTドコモとオールアバウトが運営するガジェット紹介メディア「イチオシ」のインフルエンサー「イチオシスト」として登録されました。
たまに雑誌などでコメントさせて頂いたりもしています
◆FRYDAY2018年5月11・18日号
前回に引き続き、4月27日発売のFRYDAY5月11・18日号のゴールデンウィーク前のカー用品特集のコーナー(P48~51)でドラレコのおすすめモデルについてコメントさせて頂きました。
◆FRYDAY2017年11月10日号
例の東名高速道の走行妨害事故(事件?)の影響で急激にドライブレコーダー装着への関心が高まっているようですが、FRIDAYさんより2017年11月10日号「ドライブレコーダーベスト10」企画に当たっての各社モデルの特徴などについて見解をLaBoon!!にお求め頂きました。
概ねこちらでピックアップしたドライブレコーダー10モデルが掲載されています。(全てではない)
記事を寄稿した訳ではないので内容自体はFRIDAYさんのオリジナルです。
また、企画してはランキング形式との事ですが(その方が面白いであろうから)、LaBoon!!ではランキング形式の記事は誤解を招く可能性が高い為、現在では極力書かないように心掛けています。
従ってこちらからは主力モデルの選定とカテゴライズのアドバイスを中心にさせて頂きました。
興味のある方は2017年11月10日号の66~69Pをご覧ください。
最近は無料のWEB版にも記事公開されているようです。
◆女性自身 2019年8月6日号
JAFに加入した方が良いケース、しない方が良いケースについてコメントさせて頂きました。
◆参考記事
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