大林寿行
元エンジン開発者で自称モータージャーナリスト。
愛車はフェラーリF355。
H社及びM社ドイツエンジン部品メーカーの2社を経て、国内自動車メーカーのエンジン実験研究員に従事。
主にクルマのエンジン耐久信頼性実験とその研究に携わる。
研究においては、H研究所出向中、エンジン内部の要素研究に着手。
自動車技術会、SAEへ研究論文を発表し、「ピストンピン打音発生時の潤滑挙動可視化」やM社時代、T大学の研究室との共同研究「ディーゼル用スチールピストンの摩擦力と特性とスラップ振動の関係」などがある。
また、「内燃機関のピストン構造」で特許を出願。
しかし、順風満帆な日々は続かず、うつ病を患うことになり、これからの仕事の仕方について真剣に向き合う。
エンジニアからモータージャーナリストへの転身を見据え、「エンスージアストへの道」ブログ、YouTubeチャンネル「motormanonline cars」「Ferrari Motors」を立ち上げ、クルマ系記事を執筆と動画コンテンツを作成。