実機レビューと評価 新方式のポータブルオーディオ SEICANE

こんにちは! 元エンジン要素研究員で、自称エンジニア上がりモータージャーナリストの大林寿行です。

7月頃から中国カー用品メーカー各社が一斉に新商品の販売に動き出しており、新しい製品が続々とリリースをしています。

その中で、今回は、SEICANEという自社ダイレクト販売を行う激安ポータブルオーディオについてレビューする機会がありました。

そこで今回は、従来のポータブルオーディオに対して、何が新方式なのか?についてご紹介を致します。

ポータブルオーディオの定義

私の知る限り、主に信頼性が確立されている中国系オーディオメーカーは、ATOTOとCarpurideがあります。

ATOTOは、年明けからドラレコ内蔵型のポータブルオーディオをリリースしています。

詳しくは、こちらをご覧ください。

実機レビュー ドラレコ搭載のCarPlayポータブルオーディオ ATOTO P8 07PRの評価
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今年3月の記事ですが、今年から販売開始となっている2カメラモデルでフロントリヤカメラ共に分離式モデルです。

また、ポータブルオーディオ専門メーカーで、大御所と言っても過言ではないCarpurideは、方針性がブレる事なく、オーディオ路線をストレートに歩むメーカーです。

ポータブルオーディオの言えば、このメーカーの機能がベンチマークとなります。

主要機能は以下の4点です。

  1. ワイヤレス CarPlay Android Auto機能
  2. Airplayによるミラーリング機能
  3. Bluetooh送信による音声出力機能
  4. USBポート接続によるAIBOXとの連携機能

これらの機能は、全てオーディオに纏わる主要機能で、現行モデルの新車オーディオには当たり前の機能ですが、Carpurideをインストールする事で、どんな車でも現行モデルの新車オーディオと同じ機能を使う事が出来るため、非常に人気を寄せているメーカーです。

まずこれが、私が考えるポータブルオーディオの定義となります。

ポータブルドライブレコーダー的立ち位置に変化

LaBoon!!ブログでは、これまで編集長が数多くのドラレコをレビューされていますが、ドライブレコーダー単体からデジタルミラータイプに派生してきました。

そして、第三世代とでも言いますか、ポータブルオーディオタイプが最近では見かけるようになりました。

古くなった純正オーディオはそのまま残しつつ、CarPlayやAndroid Autoをはじめ、現代の機能にアップグレード出来る事で、非常に人気を誇っています。

更にドライブレコーダーが付くようになり、より低価格で多くの機能が手に入るようになったのが、このSEICANEのポータブルオーディオで、ポータブルドライブレコーダー的新しい立ち位置の製品となります。

2カメラドライブレコーダー搭載

これまでのポータブルオーディオは、バック連動カメラ付きの製品がありました。しかし、ドラレコが搭載されるこの製品は、フロントカメラは、ユニット内蔵式タイプ、リヤカメラは、バック連動式はそのままで、ドラレコとしても機能するカメラが搭載されています。

しかも、フロントカメラの解像度は、最大4Kまで収録が可能となっており、更には駐車監視機能まで備わっています。

また、スクリーンは、前後個別表示、前後分割表示、そして、ポータブルオーディオとなっているので、CarPlayとの同時表示も可能となっています。

まとめ

今回は、新しいポータブルオーディオ SEICANEの概要を簡単にご紹介しました。

ここで最後に皆様に言及したかったのは、ポータブルオーディオは、同じように見えても、厳密には2種類存在するという事です。

新型車に搭載される純正オーディオの機能を2015年以前の旧型車にもインストールが出来るCarpurideのポーターブルオーディオ。

そして、SEICANEのワイヤレスCarPlay及びAndroid Auto等の最小限のオーディオ機能は使えて、ドライブレコーダーが搭載されるポータブルドライブレコーダーオーディオ。

多機能ながらもより低価格で買えてしまうこのモデルは、外観こそ今までのポータブルオーディオと変わらないですが、全くマーケット層が異なるモデルとなりますので、引き続き、LaBoon!!チャンネルでもレビューをして、皆様に情報提供を行って参りたいと思います。

興味がある方は、SEICANEの公式サイトも一度ご覧になってみて下さい。

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