レクサスが2019年の全世界販売実績を公表! 過去最高の販売台数を記録!

こんにちは、sugiです。

今回はタイトルにもあるとおり、レクサスが2019年度の全世界販売台数を公表したのでまとめて紹介してみたいと思います!

結論を先に書くと、2019年度は過去最高の販売台数となっており、レクサスの業績はここ数年間は好調に推移しています。

国内でも人気の高いレクサスですが、海外ではどうなのでしょうか。

発表されたデータを元に分析してみました。

レクサスが2019年の全世界販売実績を公表!

レクサスは2020年2月3日に、2019年度の全世界販売実績を公表しました。

発表によると、2019年1~12月の全世界販売実績は、765,271台(前年比 110%)と前年実績を大きく上回り、過去最高の年間販売実績を記録しました。

2018年に新しく導入された新型モデルのESやUX、2019年8月にマイナーチェンジして発売がスタートしたRXなどの人気が高く、販売台数を伸ばしたほか、海外市場では中国のラグジュアリー市場の伸長が全体の販売をけん引する結果となりました。

海外市場でもレクサスは好調な販売台数を記録!

海外市場でもレクサスは好調な販売台数を記録しています。

2019年1~12月の主要地域別の販売実績は以下の通り。

  • 北米:約 32.5万台(前年比 100%)
  • 中国:約 20.2万台(前年比 125%)
  • 欧州:約 8.7万台(前年比 114%)
  • 日本:約 6.2万台(前年比 113%)
  • 中近東:約 3.2万台(前年比 108%)
  • 東アジア:約 3.4万台(前年比 108%)

販売台数の順では、日本よりも北米、中国、欧州での販売が台数の方が多く、前年比の伸び率では中国市場での販売が好調だったことが伺え、次いで欧州、日本市場で販売台数が大きく伸びたことが伺えます。

レクサスは世界でも人気が高い!

発表されたデータをみても、レクサスは世界でも人気が高いことが伺えます。

2019年に海外市場で発表されたレクサスのミニバン「レクサス LM」は海外で話題となり、日本でも「かっこいい」と話題になりました。

レクサスについて海外の方の反応が気になったので調べてみたところ、レクサスと欧州車を比べた動画をアップしている海外YouTuberを見つけたので紹介しておきます。動画はもちろん、動画に寄せられたコメント欄もぜひチェックしてみてください↓

もちろん日本でもレクサスの人気は高い!

もちろん日本でもレクサス人気は高いです!

街中でレクサスを見かける機会はとても多いですし、とくに都内を走ってるとレクサスを見かける確立が異常に高いです(笑)

また、世間で話題になっている有名YouTuberがクルマを購入する動画なども多数紹介されています。もともとレクサスが大好きだったクルマ好きのYouTuberが購入した動画や、レクサス流の納車式の様子を紹介したものなど多くの動画がアップされています。

なかでも、東海オンエアの虫眼鏡さんがレクサスLSを納車した動画は170万回以上再生されており、レクサス納車式の様子も紹介されています↓

個人的にはレクサス UXが気になっている

また、個人的にはレクサスUXが気になっています。

話題のSUVタイプで、ボディーサイズは全長×全幅×全高=4495×1840×1540mmとコンパクトなので日本の街乗りに最適な大きさながら、レクサスらしい高級感ある内装デザインや快適性、静粛性なども魅力的です。

最初はあまり注目していなかったのですが、実際に走っている姿をみて「かっこいい!!」って思い個人的に気になっているクルマです。

 

2020年はEVモデルに注力

2020年はEVモデルに注力するとレクサスは公表しています。

レクサスが掲げている、電動化ビジョン「Lexus Electrified」のもと、初のEV市販モデルUX300eの発売を皮切りに、電動車ラインアップを拡充していく計画で、クルマづくりの基本に立ち返りながら、レクサスのDNAである静粛性・乗り心地を一層進化させるとともに、長年ハイブリッドで培ってきたモーター制御技術による駆動力の統合的な制御などを組み合わせたクルマづくりを目指すとのこと。

LEXUSが作ったEVモデル、早く乗ってみたいですね!

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は2019年度に全世界で売れたレクサスの販売台数を紹介してみました。

レクサスが中国で人気があることはニュースで知っていましたが、実際に販売台数を見てみると、日本市場よりも海外市場での販売が好調であることが分かりました。

レクサスは東京モーターショーのようなイベントなどにも積極的に参加しておりブランディングやマーケティング活動をかなり積極的に行っている印象があります。

今年はEVカーが世間に受け入れられれば販売台数も伸びていくのではないかと思いますが、どこまでEVカーが普及するのかが鍵になってくると思います。一方でレクサス LFAのような刺激的なスポーツカーもぜひ作り続けて欲しいですね!

この記事を投稿した人
ライター sugi

埼玉在住フリーランサーのsugiです。
車が大好きすぎて20代前半でBMWオーナーに。維持費やDIYなどを発信するブロガー、YouTuberとして活動しています!

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