【2年連続】マツダ CX-8が国内3列シートSUVの販売台数で2019年も1位ｗｗ

こんにちは、sugiです。

このところ世代を問わず大人気となっているマツダですが、そんなマツダから発売されているフラッグシップSUV「CX-8」の人気度を裏付けるニュースが紹介されていたのでこちらでもシェアしたいと思います。

マツダオーナーの方はもちろん、マツダの購入を検討されている方は必見です！

マツダ CX-8が2019年国内3列シートSUV販売台数第1位に選ばれた！

マツダ株式会社は、2020年1月30日にクロスオーバーSUV「マツダ CX-8」が、国内3列シートSUV市場における2019年販売台数において第1位になったと発表しました。

2019年度の販売台数は23,288台となっており、CX-8が国内3列シートSUV販売台数が1位となるのは、2018年に続き2年連続になります。

CX-8は、大人6名または7名が快適に乗車できる3列シートを備えたクロスオーバーSUVです。

上質かつ洗練されたデザイン、意のままに操れる走りの良さ、優れた静粛性や乗り心地を兼ね備えたマツダの国内最上位クロスオーバーSUVとして2017年12月の発売から売れ行きは好調。

2018年には「卓越した運動性能と効率的な室内空間」、「運転負荷の軽減と先進の予防安全技術」などが評価され「2018〜2019日本自動車殿堂カーオブザイヤー」も受賞しています。

2019年2月には、CX-8の特別仕様車である「Exclusive Mode(エクスクルーシブ・モード)」が登場するなど、2017年の発売からアップデートが重ねられており、より一層魅力も増してきた印象があります。

「Exclusive Mode(エクスクルーシブ・モード)」では、2列目キャプテンシートに電動スライド&リクライニング機構やベンチレーション機能を装備し、2列目シートの同乗者もゆったりと寛げる仕様になっています。

また、AWD車には「オフロード・トラクション・アシスト」が採用されており、さまざまな路面環境において安心・安全の走行性能を実現しています。sugiはCX-8でオフロードを走ったことはありませんが、CX-8はオフロードでも安定した走りが楽しめる車となっています。

先進安全技術においては「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」を標準装備しており、安全装備はかなり充実しています。

経済産業省、国土交通省などが普及啓発を推進している「サポカーS・ワイド」に全機種が該当しており、2017年度のJNCAP自動車アセスメント「衝突安全性能評価」においては、「衝突安全性能評価ファイブスター賞」を最高得点で受賞するなど、安全面へのこだわりと開発意欲はかなり高い水準となっています。

また、予防安全性能評価においても2018年度最高ランクとなる「ASV+++」を獲得するなど、衝突被害軽減から事故リスク低減まで、優れた安全性能が評価されています。

sugiも一番新しいCX-8を何度か運転する機会があり都内や高速道路も走ってみましたが、かなり上質な走りをする車だというのが第一印象でした。

SUVなので車両重量もそれなりにある車ですから、ドッシリ・ズッシリした感じかと思っていたのですが全然違いました（笑）
めっちゃ軽快かつ上品に走る車です！

快適な乗り心地と運転の楽しさを体感できる秘密は、搭載している新世代の「スカイアクティブエンジン」によるところが大きいと思います。

ボディ剛性などももちろん素晴らしいですが、それよりもエンジンの満足度がかなり高いです！

語彙力ないですが、本当にめちゃくちゃ良いんです！普段からBMWを乗り回しているsugiがハンドル握っても「あぁ、この車めっちゃ良い！」ってなりました。

低回転のトルクと高速道路での追い越し加速もパワーを感じることができます。

運転したのはガソリンモデルなのですが、どこかディーゼルエンジンのような感覚もあり何とも不思議な感じがあり面白いです。ボディーサイズの割にそこまで大きさが気にならず運転もしやすかったです。

また、インテリアの内装の質感はかなり洗練されてきたので輸入車と比べてももはや遜色ないか、マツダCX-8の方が良いと感じる部分が多くなってきた印象でした。

いかがだったでしょうか。

今回は2年連続で国内3列シートSUVの販売台数が1位になっているマツダ CX-8について紹介してみました。

実際に運転してみてsugiも売れている理由がはっきり分かりました。

マツダCX-8が気になっている方はぜひ近くのディーラーで試乗されてみることを強くおすすめします。なかでもスカイアクティブエンジンを搭載したモデルがおすすめですので、こちらのグレードをぜひ試乗してみてください。きっとみなさんもCX-8が売れている理由が分かると思います！

では