こんにちは、sugiです。
この記事では、ホンダから発売されているミニバン「ステップワゴン」に搭載できる純正ナビと社外ナビのラインナップとそれぞれのスペック・特徴についてまとめて紹介したいと思います!
ステップワゴンの購入を検討中の方で、カーナビについて迷っている方の参考になれば嬉しいです。
※この記事では8インチ以上の大画面カーナビをメインに紹介しています。
ステップワゴンに取り付けできる純正ナビ
ステップワゴンには、ホンダ純正の「インターナビ」を取り付けることができます。画面サイズは最大10インチから7インチのスタンダードナビまでラインナップされています。
準天頂衛星「みちびき」を使用したGPSシステムや、渋滞予測など、ナビゲーション機能に力を入れているのがポイントです。
上位モデルでは「Apple CarPlay」に対応するなど、エンターテインメント面でも時代に合った純正ナビになっています。画面サイズは9インチまで対応しています。
ステップワゴンに取り付けができる純正ナビのラインナップは以下のとおり↓
- 10インチプレミアムインターナビ
- 9インチ プレミアムインターナビ
- 7インチ スタンダード インターナビ
- 7インチ エントリー インターナビ
そのほかホンダ純正ナビの特長や機能については別記事で紹介しています。
気になる方は以下リンクよりチェックしてみてください。
ステップワゴンに取り付けできる社外ナビ
ステップワゴンに取り付けができる社外ナビは以下のものがあります。
さらに詳しく調べるともっと多くのカーナビを取り付けることができると思いますが、全部紹介するとキリがないので現行モデルの売れ筋・人気ナビをメインに絞って紹介します。
10インチ
ステップワゴンに取り付けができる10インチモデルの社外ナビは以下のラインナップがあります。
パナソニック CN-F1X10BD
パナソニックの「CN-F1X10BD」は、パナソニックFシリーズのハイエンドモデルに位置づけられています。
ブルーレイ再生に対応しており、横からでも見やすい高精細10インチ液晶ディスプレイが付いているのもポイントです。
主な特徴:
- 10インチHD液晶ディスプレイ
- ブルーレイ再生対応
- 地デジ対応
- Android Auto対応
- ハイレゾ再生対応
- 適合車種:DBA-RP1、DBA-RP2、DBA-RP3、DBA-RP4、6AA-RP5、DBA-RK1、DBA-RK2、DBA-RK5、DBA-RK6、DBA-RG1、DBA-RG2
パナソニック CN-F1X10D
こちらも同じパナソニックから発売されているFシリーズの10インチナビです。
上記で紹介したナビと機能はほぼ同じですが、ブルーレイ再生に対応していないナビになります。
主な特徴:
- 10インチHD液晶ディスプレイ
- 地デジ対応
- Android Auto対応
- ハイレゾ再生対応
- 適合車種:DBA-RP1、DBA-RP2、DBA-RP3、DBA-RP4、6AA-RP5、DBA-RK1、DBA-RK2、DBA-RK5、DBA-RK6、DBA-RG1、DBA-RG2
9インチ
ステップワゴンに取り付けができる9インチモデルの社外ナビは見つかりませんでした。
新しく発売された追記します。
8インチ
ステップワゴンに取り付けができる8インチナビは以下の種類があります。
ケンウッド MDV-S707L
ケンウッドから発売されている「MDV-S707L」は、ハイレゾ対応/専用ドライブレコーダー連携/地デジ対応など、豊富な機能を備えたハイエンドモデルです。ナビ動作が他社製品より速いのが特徴で、エンターテインメント面でも充実しています。
主な特徴:
- 8インチ液晶ディスプレイ
- 地デジ対応
- ハイレゾ再生対応
- ドライブレコーダー連携機能(ドラレコは別売)
- 地図更新1年間対応
そのほか、9インチ・10インチ・11インチ以上の大画面カーナビを検討されている方は、編集長omiが紹介しているカーナビまとめ記事を参考にしてみてください。各社の動向や特徴が紹介されています。
まとめ
今回はステップワゴンの純正ナビと社外ナビについて紹介してみました。
ステップワゴンは純正で10インチのナビが取り付けられるので、機能やデザインと予算が合えば純正ナビがおすすめではないかと思います。ナビ案内機能にも定評があり、CarPlayが使えるのも純正ナビのポイントです。
純正ナビで不満のある方や、ブルーレイ再生、カーオーディオなどをもっとこだわりたい方はぜひ上記で紹介した社外ナビをチェックしてみてください。
車とナビ選びの参考になれば嬉しいです!
では
(ライター sugi)
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