【重要】iReco-55DR初期ロット交換対応について|開発者からのご案内

iReco

こんにちは!ドライブレコーダー専門家で開発にも携わっているLaBoon!!編集長の鈴木朝臣です。

私が企画・開発に携わったiReco-55DRにつきまして、初期ロットの一部製品において、特定条件下で駐車監視機能が正常に動作しない可能性があることが判明いたしました。(2026年3月~5月販売分のロット)

 

現時点で確認されている症状は、真夏の炎天下など車内温度が極めて高温となる環境下で、駐車監視の「動体検知」または「タイムラプス」を使用した場合に発生する可能性があります。

発生条件が限定的であり、また対象ロットのすべての製品で発生するわけではありません。実際に現在も問題なくご使用いただいているお客様も多くいらっしゃいます。

 

しかしながら、私自身はドライブレコーダーにおいて最も重要なのは「できる限り確実に証拠を残せること」だと考えています。

今回の症状は発生条件が限定的であり、また全ての製品で発生するものではありません。

しかし、発生の可能性が確認された以上、開発に携わった者としては見過ごすべきではないと判断し、対策品への交換対応を実施することといたしました。

もちろん、現在問題なく動作している製品については、そのままご使用いただいても差し支えありません。

また、ご購入から3年以内であれば症状の有無にかかわらず交換対応を承りますので、今夏のご使用状況をご確認いただいたうえでご判断いただくことも可能です。

一方で、より安心して駐車監視機能をご利用いただくためには、早めの交換をおすすめいたします。

今回の件につきましては、ご購入いただいたお客様にご迷惑とご心配をお掛けすることとなり、開発に携わった者として深くお詫び申し上げます。

詳細な症状や交換方法につきましては、以下のiKeep公式案内をご確認ください。

▼iReco-55DR 初期ロット交換対応のご案内

iReco-55DR 初期ロット製品に関するお知らせと交換対応について
平素よりiKeep製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。 このたび、iReco-55DRの初期ロットの一部製品において、特定条件下で駐車監視機能が正常に動作しない可能性があることを確認いたしました。 お客様にはご心配とご不便をお掛

コメント

  1. 引退間近@大分 より:

    対策品と交換する場合、55DR本体から出ている4本のケーブルの本体からの脱着は可能でしょうか?先月、購入後に業者にお願いして55DRを取り付けて頂きました。4本のケーブルと本体との脱着が可能であれば対策品との交換は自分でも可能だと思います。その他注意事項が有りましたらお知らせください。

    • ドライブレコーダー専門家 LaBoon!!編集長 鈴木朝臣 ドライブレコーダー専門家 LaBoon!!編集長 鈴木朝臣 より:

      お問い合わせありがとうございます。

      iReco-55DRの各ケーブルにつきましては、本体から脱着可能な構造となっております。

      通常は本体から数十cm程度の位置にコネクタが配置されており、取り付け時にはフロントガラス上部のルーフ内装部分に収納されているケースが多いため、本体交換のみであればエンドユーザー様ご自身での作業も十分可能と考えております。

      なお、コネクタにはロック用の爪がございますので、無理に引き抜かず、爪を押しながら優しく抜いていただきますようお願いいたします。

      また、交換作業の際には、コネクタや配線に過度な力を掛けないようご注意ください。

  2. 引退間近@大分 より:

    早速の返信ありがとうございます。iKeepに対策品の手配をお願いしましたので到着を待ちたいと思います。因みに昨日も運転中の動画は記録されていましたが動体検知モードでのの駐車動画が撮影されていませんでした。対策品により問題が解決されることを期待したいと思います。

    • ドライブレコーダー専門家 LaBoon!!編集長 鈴木朝臣 ドライブレコーダー専門家 LaBoon!!編集長 鈴木朝臣 より:

      この症状については、動体検知中に車内温度の上昇に伴い発生するものですので、動体検知モードが全く動作してない場合には、何か他に原因があるかも知れません。
      エンジンをオフにすると駐車監視モード起動のアナウンスが流れますが、こちらのアナウンスは正常に流れている状態でしょうか?

  3. 引退間近@大分 より:

    エンジンをオフにすると毎回駐車監視モード起動のアナウンスは流れます。しかし駐車録画が録画されていたりされていなかったりという状況です。本日は駐車後9分程の録画は残っていましたがその後の駐車録画は全く録画されていませんでした。駐車監視モードは動体検知モードで走行中の映像は録画されていました。

    • ドライブレコーダー専門家 LaBoon!!編集長 鈴木朝臣 ドライブレコーダー専門家 LaBoon!!編集長 鈴木朝臣 より:

      iRecoには、録画映像の下部の帯に電圧が表示されます。
      駐車監視が終了する直前の電圧は何Vでしょうか?

      また、miroSDカードについては、どの銘柄をご使用になられていますか?

  4. 引退間近@大分 より:

    駐車監視が終了する直前の電圧は12.3Vです。かなり低いですね。iRecoにiCell2 M8AとiZone V8を接続していますがiCellの充電不足でしょうか?microSDカードはSamsung EVO Plus マイクロSDカード 256GBを使用しています。

  5. 引退間近@大分 より:

    追加情報です。本日、屋内駐車場に一定時間駐車した後にエンジンを掛けると「「バッテリー保護の為に再起動します。」のアナウンスが流れ再起動しました。ネット情報によると「車両のバッテリー上がりを防ぐための安全機能または初期ロット特有の高温誤作動が原因です。」との事ですが、本日の駐車場所は室内でそれほど高温ではなかったと思うのですが併せてご連絡いたします。

    • ドライブレコーダー専門家 LaBoon!!編集長 鈴木朝臣 ドライブレコーダー専門家 LaBoon!!編集長 鈴木朝臣 より:

      おそらく、症状から推察すると
      ①iRecoに到達している電圧が想定外に低い

      または
      ②低く認識されている可能性があります。

      ①については、iCELLのディスプレイに表示されている、BAT電圧とiRecoのディスプレイに表示されている入力電圧を見比べて下さい。
      iZONEが入っている場合、iCELL2とiZONEのケーブルの抵抗による電圧損失が0.5~0.6V程度出る可能性がありますが、iCELLとiRecoの表示電圧差はどの程度でしょうか?

      ②についてですが、iRecoは入力ケーブル先端の電圧を正確に検知するため、工場段階で電圧キャリブレーションを行っています。
      このキャリブレーション時の誤差が大きく、実際の電圧よりも低く認識されてる可能性も考えられます。

      また、iRecoには電圧キャリブレーション機能が隠しコマンドとして設定されており、画面の特定の位置を連打した場合にはファクトリーモードモードに突入し、その時の電圧を12.2Vと認識させた上で離脱を行うことがあります。
      https://car-accessory-news.com/wp-content/uploads/2026/06/2026-05-29-09.22.37.jpg

      現状、1件電圧ご認識による不具合が確認されています。(誤認識の原因は工場の設定ミスなのか、誤操作なのかは特定できません。)

      ユーザーの誤操作を防ぐために、隠しコマンドは今後更予定です。

  6. 引退間近@大分 より:

    iCellのBAT電圧は13.3Vです。昨日ご連絡しました通りiRecoの駐車監視が終了する直前の電圧は12.3VなのでiCellとiRecoの表示電圧差は1Vになります。iRecoで実際の電圧よりも低く認識されてるのか、又はiCELL2とiZONEのケーブルの抵抗による電圧損失なのかは分かりませんが、今後どのような対策を取られますでしょうか?このままの状態であれば車内温度の上昇に伴い発生する問題の対策品と交換しても動体検知録画ができたりできなかったりというもう一つの問題の解決にはなならないと思いますが如何でしょうか?

    • ドライブレコーダー専門家 LaBoon!!編集長 鈴木朝臣 ドライブレコーダー専門家 LaBoon!!編集長 鈴木朝臣 より:

      1Vの誤差は流石に大きいように感じられますので、iRecoの電圧認識が0.4~0.6V程度狂っている可能性が高いように思われます。

      なお、この場合には個体を入れ変えることで改善されますので、対策品と交換の上で再度電圧をご確認いただけますか?

      通常、外部バッテリーを使用する場合には、iReco側の電圧保護の設定を「常時」にすることを想定しておりますが、現状のカットオフに設定な何Vでしょうか?(既に
      常時に設定されている場合、iReco側は9V台まで電圧が下がらない限り、シャットダウンはしない仕様です)

      電圧の損失はiZONEの本体ではなく、iCELLの出力ケーブル3.5m+iZONEの入力ケーブル1.5m+iZONEの出力ケーブル1.5mの計6.5mが主な要因となります。
      こちらを必要最低限の長さにカットするで、抵抗損失は軽減されます。

      ※ケーブルによる抵抗損失は、過去の経験上ではギボシ端子の巻き込み不良、ギボシ部分の接触不良が最も大きなリスクとなり得ることもあります。

  7. 引退間近@大分 より:

    度々のご返信ありがとうございます。iRecoのカットオフ電圧が12.4Vになっていましたので常時ONに切り替えました。これで駐車監視録画ができるかどうか確認します。iRecoの個体入れ替えによりiRecoの電圧認識が修正されることを期待したいと思います。尚、iZone購入時に誤ってOutputケーブルが2本同梱されていたためiKeepにInputケーブルを後送してもらいました。電圧降下の原因特定のために今回取り付けをしていただいた業者にiReco対策品の装着後に下記のチェックをするよう依頼しました。

    点検・作業チェック項目
    1. 後送「Inputケーブル」の結線状態確認
    – iKeepより別途取り寄せたInputケーブルの結合部(ギボシ・エレクトロタップ等)を点検する。
    – 芯線の圧着不足、接触面積の不足、ゆるみがないか確認する。
    – (※エレクトロタップ等が使用されている場合は、抵抗を減らすためギボシへの打ち換え、またはハンダ付けへの変更をお願いします)
    2. マイナスアース(GND)の落ち先確認
    – iZONEおよびiRecoのアース線(黒線)が、「車両の未塗装の金属フレーム(鉄板)」に直接ボルト留めされているか確認する。
    – 塗装されたネジへの共締めや、他電装品との過度な重複によるアース不良(抵抗増大)が起きていないか確認する。
    3. テスターによる電圧測定(切り分け)
    ※必ずドラレコが起動(駐車監視中または通常録画中)し、負荷がかかっている状態で測定してください。
    -【A】iCELL 出力直後の電圧: __________ V
    -【B】iZONE IN側(Inputケーブル結合部)の電圧: __________ V
    – 【C】iZONE OUT側(ドラレコ給電直前)の電圧: __________ V
    【判定基準(ショップ様へ)】
    -【A】と【B】の間でドロップしている場合 ⇒ Inputケーブル周りの配線不良・抵抗
    -【B】と【C】の間で0.8V以上ドロップしている場合 ⇒ iZONE本体の内部不良(製品不良)

    • ドライブレコーダー専門家 LaBoon!!編集長 鈴木朝臣 ドライブレコーダー専門家 LaBoon!!編集長 鈴木朝臣 より:

      ご確認いただきありがとうございます。

      いただいている内容の中にいくつか気になるポイントがありますのでお伝えします。

      2.マイナスアース(GND)の落ち先確認
      についてですが、iCELL2・iZONEを使用する場合、車体の金属部分にアースを落とすのはiCELL2の入力ケーブルのみになります。
      接続方法については、以下画像をご参照ください。
      https://car-accessory-news.com/wp-content/uploads/2026/06/2026y06m05d_195917135.jpg

      3. テスターによる電圧測定(切り分け)
      こちらはエンジンをオフにして5分以上経過後の状態の方が、iCELL側の出力電圧値が安定しますので、その状態で計測いただく事を推奨いたします。

      なお、iRecoの工場の電圧キャリブレーション段階では、【C】iZONE OUT側(ドラレコ給電直前)の電圧: __________ Vの電圧を
      誤差+-0.1Vの範囲で、認識・表示させる処置が施されています。

  8. 引退間近@大分 より:

    承知しました。取付業者に共有いたします。

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