こんにちは、sugiです。
この記事では、ダイハツから発売されている「コペン」に搭載できる純正ナビと社外ナビのラインナップとそれぞれのスペック・特徴についてまとめて紹介したいと思います!
コペンの購入を検討中の方で、カーナビについて迷っている方の参考になれば嬉しいです。
※この記事では8インチ以上の大画面カーナビをメインに紹介しています。
コペンに取り付けできる純正ナビ
コペンは最大で7インチのワイドタイプの純正ナビを取り付けることができます。7インチ以上のサイズが欲しい方は社外ナビ一択となります。
- ワイド プレミアム メモリーナビ 7インチ
- ワイド スタンダード メモリーナビ 7インチ
- ワイド エントリー メモリーナビ 7インチ
ダイハツ純正ナビの特徴
コペンに取り付けができる最上位モデル「ワイド プレミアム メモリーナビ 7インチ」の機能は以下のとおり。
液晶サイズは7インチで、地図更新が5年間無料なのがポイントですが、残念ながらApple CarPlayなどには対応していません。
- 7インチ HD液晶
- 音声認識対応
- 車種別オープニング画面
- Bluetoothハンズフリー通話
- フルセグ対応
- DVD/CD再生対応
- ハイレゾ対応
- Bluetoothオーディオ対応
- 地図更新5年間無料
そのほかナビの特長や機能については別記事で紹介しています。
気になる方は以下リンクよりチェックしてみてください。
コペンに取り付けできる社外ナビ
コペンに取り付けができる社外ナビは以下のものがあります。
さらに詳しく調べるともっと多くのカーナビを取り付けることができると思いますが、全部紹介するとキリがないので現行モデルの売れ筋・人気ナビをメインに絞って紹介します。
10インチ
コペンに取り付けができる社外ナビで一番大きなサイズは10インチまで対応しています。
ラインナップは以下のとおりです。
パナソニック CN-F1X10BD
パナソニックの「CN-F1X10BD」は、パナソニックFシリーズのハイエンドモデルに位置づけられています。
ブルーレイ再生に対応しており、横からでも見やすい高精細10インチ液晶ディスプレイが付いているのもポイントです。
主な特徴:
- 10インチHD液晶ディスプレイ
- ブルーレイ再生対応
- 地デジ対応
- Android Auto対応
- ハイレゾ再生対応
- 適合車種:DBA-LA400K、3BA-LA400K(コペン セロのみ取り付けが可能ですが、ワイパーレバーとの間隔が狭くなるとの注意書きがありました)
パナソニック CN-F1X10D
こちらも同じパナソニックから発売されているFシリーズの10インチナビです。
上記で紹介したナビと機能はほぼ同じですが、ブルーレイ再生に対応していないナビになります。
主な特徴:
- 10インチHD液晶ディスプレイ
- 地デジ対応
- Android Auto対応
- ハイレゾ再生対応
- 適合車種:DBA-LA400K、3BA-LA400K(コペン セロのみ取り付けが可能ですが、ワイパーレバーとの間隔が狭くなるとの注意書きがありました)
9インチ
コペンに取り付けができる9インチモデルの社外ナビは見つかりませんでした。
新しく発売された追記します。
8インチ
コペンに取り付けができる8インチモデルの社外ナビは見つかりませんでした。
新しく発売された追記します。
そのほか、9インチ・10インチ・11インチ以上の大画面カーナビを検討されている方は、編集長omiが紹介しているカーナビまとめ記事を参考にしてみてください。各社の動向や特徴が紹介されています。
まとめ
今回はコペンの純正ナビと社外ナビについて紹介してみました。
快適な車内空間を作るのにカーナビは大事な要素の1つですが、コペンは2ドアボディーなので車内空間はやや狭めです。個人的には10インチの画面はコペンには大きすぎるように感じますので、純正ナビもしくは7インチの社外ナビを検討してみることをおすすめします。
もちろん、大は小を兼ねますので気になった方はカー用品店などで実際のカーナビをチェックして検討してみてください。
コペンの購入を検討されている方の参考になれば嬉しいです!
では
(ライター sugi)
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