こんにちは!Omiです。

前回のAKEEYO「AKY-X3GTL」の基本バージョンのテストに続いて今回は2つのサイドカメラを比較してみました。

AKY-X3GTL」は従来の前後を200万画素で撮影可能なスマートミラーに、100万画素のサイドカメラを一つ追加した3カメラモデルで、リアカメラが車内・車外の2パターン、サイドカメラも①ドア用・②ドアミラーと車内撮影兼用の2パターンが用意されています。

①車内リアカメラ+ドア用サイドカメラ(前回テスト
②車内リアカメラ+ミラー用サイドカメラ
③車外リアカメラ+ドア用サイドカメラ
④車外リアカメラ+ミラー用サイドカメラ

ドア用(フェンダー取付け)のサイドカメラは前回テストを行っていますが、今回はサイドミラー下に取付けるタイプのカメラをメインにテストしています。

結論を先に言うと、サイドカメラとしてはドア用の方が良い

先に結論を言ってしまうと、サイドカメラとして使用するなら前回テストしたドア(フェンダー)用のカメラの方がおすすめです。

理由は以下の3点です。

①ドア用の方が取付けが簡単
②ドア用の方が見た目がスマート
③ドア用の方が死角が少ない

実際に試してみて感じたのが、この3点でドア用の方が優れている一方でドアミラー下に取付けるタイプのメリットが全くないと言う事です。

ドア用の方が取付けが簡単

ドアミラー下に取付けるタイプは「レンズの向きが前後左右に調整出来るので便利だろう」と思うかも知れませんが、ミラー下はフラットな部分の面積が少ないのでその部分にカメラ台座の両面テープ部分を収めようと思うと取付け角度がかなり限定されます。

台座の向きや位置がある程度限定される為、それに合わせてレンズの向きを調整する訳ですが…

【LEDレンズっぽい部分は光りません】

調整幅がそれほど大きくないのでしっかり調整してようやくドア(フェンダー)用と同じような角度になる、と言った感じでした。

画面の1/3くらいにボディが映っていますが、本来はこの部分を映す意味がないのでもうレンズを少し外側に向けたいところなのですが、これが限界です。

ボディの映りっぷりはドア(フェンダー)用カメラと大差はないのですが、もう少し外側を映せるとミラー下用カメラのメリットも活かせたかと思います。

何れにしても2つのサイドカメラとも、映像範囲を左右に調整出来ると良いと思いますのでこの点はメーカーに要望しておきます。

ドア用の方が見た目がスマート

取付けに関してはミラーに穴あけしない限り、このように配線が少なからず露出しますのでサイドに取付けるならドア(フェンダー)用がおすすめです。

ドア用の方が死角が少ない

カメラの視野角自体はそれほど変わらないと思うのですが、取付けの位置・レンズの向きの関係でミラー下用カメラの方がやや死角が大きくなります。

例えばこの位置にカラーコーンを設置した場合…

ドア用ではからコーンの上部が映っていますが、ミラー下用では全く映りません。

【ドア用】

【ミラー下用】

ミラー下用も一度角度を決めてしまえばドア(フェンダー)用と同じ様に便利に使えますし、最初からこれだけしか無ければ「高評価」で終わっていた話かも知れませんが…

2台を比較した結果としては、サイドカメラ用なら迷わずドア(フェンダー)用の方をおすすめします。

ミラー下用はフロントガラスに設置するのがおすすめ

通常の3カメラドラレコはフロント・リアの他にインナー向けのカメラが付属するタイプがスタンダードで、スマートミラータイプでもNEO TOKYOの「ミラーカムPro MRC-PRO1」などがこれに当たります。

今回はこのカメラをフロントガラスに車内向きに設置して見え方を確認してみました。

元がサイドカメラ用だからなのか、若干傾いて映っていますが気にするほどではないでしょう。

ドラレコとしての見え方はこんな感じです。

録画視野角

録画視野角はおそらく水平110°くらいかと思います。

サイドガラスの前の方が映っていないのでもう少し広いとなお良いですが、カメラの位置を下に落とせばもう少し広く映ります。

逆光補正

今回は窓を閉めた状態ですが、逆光時にもそれほど白飛び・黒潰れしませんのでなかなかバランスは良いようです。

夜間の明るさ

夜間については露出上がるようで市街地ではかなり明るく

暗い場所でもそこそこ車内外が明るく映っています。

赤外線は搭載していませんが、赤外線モデルは車内の暗視能力が高いだけで、暗い場所では車外は窓ガラスへの赤外線の反射で逆に見えにくくなります。

こちらは赤外線モデルですが、外は見えてないですよね?

過去に何台も車内撮影モデルをテストしていますが、これくらいの明るさがあるカメラであれば赤外線は要らないですし使わない方が良い場合もあります。

インナーカメラとしての評価をまとめると、もう少し視野角が欲しいところではありますが、昼夜ともに概ね良好な高画質な映像と言えます。

サイドならドア用、インナーならミラー下用と言う事で

結論としては、サイドカメラとしてはドア用、インナー用としてはミラー下用をおすすめします。

なお、リアカメラの車内・車外バージョンの比較は後日実施予定です。

※正規販売店以外での購入は保証が受けられない事があります。

■ 正規販売店 amazon「AKY-X3GTL」
■ 正規販売店 楽天市場「AKY-X3GTL」
■ 正規販売店 Yahoo「AKY-X3GTL」
■正規販売店 ALinks通販「AKY-X3GTL」

(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣

実機レビュー「AKY-X3GTL」車内リアカメラ+ドアサイドカメラ版の評価

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