みなさんの愛車はどんなお店で購入しましたか?

街の車屋さん?知人から?車業界の人から?購入の決め手は何でしたか?

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様々なユーザーさんにお会いしてきましたが、多くの場合、まず「予算」が最初に来るお客様がほとんどです。

「100万円以内で購入できる車」という項目をまず決めてから、車種をしぼって購入に至るケースや、「この予算内で買えるこの車種」なんてこだわるお客様。

それは決して悪い購入方法ではありません。自分の予算に基づいてから行動に移すことは、賢い購入方法でしょう。

ですが、その予算によって後々トラブルになったケースをご紹介します。

悩み1

中古車の値引き内容はよく確認が必要

偶然、前々から気になっていた車をインターネットの総合サイトで見つけました。

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「200万円で購入出来たらいいなぁ」と思っていたところ、サイトに載っている店頭価格は189万円。

「なんとか予算内で収まりそうだ」と思いつつ、その車を所有している販売店も割と自宅から近かったので、休日に現車を見に行くことにしました。

実際に現車を見てみると、理想通りで、購入を決断!

いざ契約をして、合計金額を出してもらうと、予算の200万円をはるかにオーバーしていました。

奥さんには「200万円で購入できるならいいよ」と了承を得ていただけに、オーバーしてしまうのが言い出せず、販売担当者に相談すると「現状渡しならお安くできます」とのこと。

安易に諸経費を値引きにあてると後々ドツボにハマる事も

この「現状渡し」というのは、納車前の点検や整備をせず、書類も販売店の名義のものを受け取り、自分で名義変更をする、というものでした。

「それで10万以上安く購入できるのなら…」と、現状渡しにて購入しました。

もちろん、納車はしっかりとしてくれますし、販売担当者も挨拶に来てくれて、とても気持ちよく購入することができたのですが、問題はその後でした。

まず、車検証を自分の名義にするために、必要な書類を揃えなければなりません。

普通ならば販売店が手配してくれ、書類なども販売店で用意してくれ、ユーザーは記入するだけなのですが、現状渡しという購入方法を選んだためにすべて自分で手配しなければなりません。

komta

車庫証明書を取るのに、会社に遅刻して警察署へ出向きました。必要書類があったので、交付するために市役所へも行きました。

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次は、名義変更をするために、片道1時間以上ある管轄の陸運局へ行かなければなりません。

平日しか窓口は開いていないので、有給休暇を利用して陸運局へ行きました。

初めて来る陸運局で、右往左往し、記入するべき用紙を数枚購入して、手続きをすることに。

順調にいっていた矢先、印鑑を持ってくるのを忘れたことに気付きました。

窓口の方に相談しても、印鑑がないと書類不備で通せないと断られてしまい、一度持ち帰ることになりました。

また後日、休暇を取り、窓口に行ってようやく名義変更ができました。

有給休暇を何度も使い、慣れない手続きを何度もしなくてはならず、往復数時間かけた交通費を考えると、「最初から販売店に任せればよかった」と、どっと疲れたよ、なんて話も数人の方から聞きました。

名義変更は慣れないとかなり面倒

私から言わせると、素人さんが名義変更をするのは、とっても労力を使います。警察署、市町村役場、陸運局、いろいろな書類を集めて窓口をいくつもはしごするのですから。

新車であれば、ディーラーが登録してくれるのが当たり前ですし、大概の中古車販売店が名義変更をしてから納車してくれますが、今はこんな風に諸経費を削って値引きし、販売する車屋さんもあるのです。

また、あえて高額な諸経費を提示し、お客様自身での手続きをおすすめするような量販店もあります。

こうした業者ばかりではありませんが、予算は余裕をもって、良心的な販売店での購入をおすすめします。

(ライター:中古車査定士ryo)

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