この記事では、そこそこの性能のタイヤを格安で取り付けまで手間をかけずに行う方法について説明しています。

タイヤ交換は最も嬉しくないイベントである

普通は車のパーツを新しいものに交換するのは、パーツ選びから取り付けの過程までを考えている時が一番楽しくワクワクするものです。

ですが、タイヤ交換だけは私はワクワクしません。

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走行距離とゴムの劣化によって否応なしにやって来るタイヤの交換時期・・・。

面倒臭い上に大好きな一万円札達が天に召されるイベントです。

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いつか仲間を大勢連れて帰って来いよ!

我が家はまだまだ子供達にお金が掛かる時期ですので、そんなに大盤振る舞いは出来ません。

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「ならランエボ10とかに乗るな!」という突っ込みはなしでお願いします。

タイヤを安く簡単に交換する方法

一番簡単で手間が掛からないのは系列のディーラーで交換してもらう方法ですが、簡単な代わりにディーラーは工賃もタイヤ代も激高いです。

軽く2桁万円の出費になりますので、ならば身近なところでオートバックスやイエローハットでお願いするという選択肢を考え付きます。

これも簡単は簡単なんですが、やっぱりお値段が微妙に高かったりします。

最近ではオートバックスやイエローハットのプライベートブランドのタイヤなども販売されていますが、この辺りのタイヤには残念ながらランエボ10のサイズに合う物はないようです。

お金に糸目をつけずに手間を掛けないでタイヤを交換するのは簡単ですが、情報収集プラス一工夫するだけで随分とトータルコストが抑えられます。

タイヤ通販の利用率ってどれくらい?

私のようにインターネットなしでは生きてい行けないくらいのネット依存患者にとってはタイヤを通販で購入するのはもはや常識になっているのですが、まだまだ世間一般にはタイヤのネット通販での購入は浸透していません。

タイヤの通販サイトの利用率ってどらくらいだと思いますか?

答えは7%程度です。

大体40%程度がオートバックスやイエローハットなどのカー用品量販店、25%程度がタイヤ専門店、5%がガソリンスタンド、20%がディーラーや修理工場となっていますので、実に9割以上の人がお財布に優しくないタイヤの交換方法を選んでいるという事です。

この中には車検の為にディーラーや自動車整備工場などに車を預けた時に交換しているケースも含まれそうですが、工賃も含めて請求書を確認すれば通販と比べてどらくらい損をしているかが分かる筈です。

タイヤの日常点検を怠らず、タイヤの交換時期を自分で判断出来るようになれば、車検の前に自分でタイヤを通販で購入して交換する事が出来ますので、随分とタイヤ代と工賃が浮く事でしょう。

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おすすめのタイヤ通販サイトの比較

インターネットが普及する前は私もタイヤ交換はオートバックスやガソリンスタンドで済ませていましたが、ここ20年くらいはネット通販以外でタイヤを購入した事がありません。

通販サイトといえば、Amazonをはじめ、楽天市場、Yahoo!ショッピングなど色々ありますが、オートウェイ、TIRE HOODなどのタイヤ通販の最大手ののオンラインショップ、最近では通販事業で本気を出してきたオートバックスの通販サイトが挙げられます。

価格の面ではどこが安いかと訊かれれば、どこも「時価です」と答えるのですが、タイヤのメーカーやブランド、または時期によって最も安いサイトは変動します。

タイヤ通販サイトをチェックする際に押さえておきたいポイント

タイヤ通販サイトには価格も含めてそれぞれ特徴がありますが、押さえておきたいポイントとしては以下の点ではないかと思います。

  • 目的のサイズのタイヤの品揃えと価格
  • 送料
  • タイヤの取付工賃
  • 取付け店舗へのタイヤ直送の可否
  • 取付けの予約まで一元化されているか

因みに取り扱っているタイヤのブランドについては各サイトとも様々で、全てのブランドを扱っているタイヤ通販サイトはありませんので、個別に確認するしかありません。

それ以外の点については以下の表にまとめています。

タイヤ通販サイト
オートウェイ


タイヤフッド


オートバックス
価格
銘柄や時期により、どこが一番安いとは言い切れない。
送料
全国1,080円(税込み)/1本キャンペーン中は無料通常サイズ:500円(税込み)/1本
1回の購入代金1万円以上で送料無料
Lサイズ:1,000円(税込み)/1本
1回の購入代金3万
店舗受け取りは送料無料
最寄りのオートバックス店舗への配送無料
取付店舗へ直送と予約
提携取り付け店で予約・配送が可能オートバックス店舗なら可能
タイヤ取付工賃
・15インチ以下 1,800円(税別)/本~4本で税込み7,776円

・16~18インチ 2,200円(税別)/本~4本で税込み9,504円

・19~20インチ 2,700円(税別)/本~4本で税込み11,664円
・15インチ以下 2,300円(税別)/本~4本で税込み9,936円

・16インチ  2,700円(税別)/本~4本で税込み11,664円

・17~18インチ 3,000円(税別)/本~4本で税込み12,960円

・19インチ  4,000円(税別)/本~4本で税込み17,280円

・20インチ   4,500円(税別)/本~4本で税込み19,440円

・21インチ   5,000円(税別)/本~4本で税込み21,600円
キャンペーン中
一律4本4,320円
タイヤ通販サイト
Amazon楽天市場
Yahoo!ショッピング
価格
銘柄や時期により、どこが一番安いとは言い切れない。
送料
個別の商品で表示確認
取付店舗へ直送と予約
取付店舗を自分で探し、確認が必要だが、提携指定店舗はある取付店舗を自分で探し、確認が必要
タイヤ取付工賃
最安値
・17インチ以下 1,000円(税別)/本~4本で税込み4,320円

・18インチ以上 1,750円(税別)/本~4本で税込み6,480円
自分で取り付け店舗に確認

次に上の表を踏まえて、各タイヤ通販サイトの特徴を説明します。

一例としてランエボ10のタイヤ(245/40R/18)の価格を見てみましょう。

各社、取り扱いのブランドが異なりますし、タイヤのメーカーやブランドによってタイヤの性格も変わりますが、静粛性や乗り心地などは期待せず街乗り用の安いタイヤという観点でタイヤを探してみます。

因みに中国メーカーやインドネシアメーカーなどのアジアンタイヤもありますが、今回はアジアンタイヤの中でも欧州や国産車でも純正タイヤとしての採用実績がある韓国メーカータイヤを中心に考えて行きます。

オートウェイのタイヤ通販サイトの特徴

価格の安さでは一概に比較は出来ませんが、送料が全て一律で注文画面から取付店の指定、送付が可能になっているオートウェイは分かり易さではNo.1だと思います。

因みに私も過去にこちらで韓国メーカースタッドレスタイヤを購入した事があります。

NEXEN WINGURD SPORTSの評価

オートウェイを利用するメリットは安定的な安さと、格安在庫の豊富さ、それともう一つは注文画面で取り付けを提携店舗で予約を行い、商品を直接そのお店に配送してくれる便利さです。

ちなみに在庫のある商品は即日からの発送が可能ですので、対応も速いです。

オートウェイの「245/40R/18」サイズのタイヤの品揃えは以下の通りとなっています。

■ オートウェイ サマータイヤ~245/40R/18のタイヤ一覧

■ オートウェイ スタッドレスタイヤ~245/40R/18のタイヤ一覧

この中で注目したいのが、世界シェア18位のネクセンです。

韓国製タイヤって安いけど大丈夫なの? 実はベンツやBMWにも純正採用されている

ネクセンタイヤは韓国内でのシェア3位のタイヤメーカーで、韓国プロ野球ネクセン・ヒーローズのスポンサーとしても知られています。

操業は1942年からと古いメーカーですが、1987年にはミシュラン、1991年から現在は住友ゴムに吸収合併された「FALKEN」ブランドのオーツタイヤからの技術提携を行っています。

過去には韓国内のモータースポーツが主でしたが、2016年にはアメリカの「フォーミュラ・ドリフト」との公式パートナーシップを締結し、タイヤ供給を行うようです。

新車の純正タイヤとしては、トヨタ、三菱、フォルクスワーゲン、フィアットなどの採用実績があります。

サマータイヤであれば「NEXEN CP672」「NEXEN N7000Plus」「NEXEN N8000」「NEXEN N9000」と4つの選択肢がありますが、タイヤの性格は以下の通りとなっています。

・「CP672」~コンフォートタイヤ

・「N7000Plus」「N8000」~プレミアムコンフォート

・「N9000」~プレミアムスポーツ

「N9000」については、スポーツと言うよりもどちらかと言えばコンフォート寄りのスポーツだと思います。

この中で最もグリップ性能が良さそうなのが最上位グレードの「N9000」ですので、「N9000」を前提にコストを考えてみます。

タイヤ代~8,570円×4=34,280円

送料~1,080円×4=4,320円

18インチ工賃~2,200×4=8,800円

  • タイヤ4本の合計~47,400円

韓国メーカースタッドレスタイヤの場合には「NEXEN WINGUARD」のみとなります。

タイヤ代~10,990円×4=43,960円

送料~1,080円×4=4,320円

18インチ工賃~2,200×4=8,800円

  • 送料・取り付け工賃の合計~57,080円

オートウェイのまとめとしては「245/40R/18」サイズであれば、世界ランキング18位のネクセンタイヤの最上位サマータイヤが工賃込で47,400円、スタッドレスタイヤでは57,080円となります。

タイヤフッドのタイヤ通販サイトの特徴

タイヤフッドもオートウェイと同様に取り付け店舗の指定と予約が可能で、ガソリンスタンドが提携取り付け店舗となっている為、利便性が高いです。

また、現状は送料無料キャンペーンを実施している為、タイヤのメーカーやブランドによってはかなり安くなる可能性があります。

ただ、残念ながらサマータイヤには「245/40R/18」のサイズがありませんでした。(2016年11月現在)

スタッドレスタイヤについては、ドイツメーカーのコンチネンタルがありますが、これだと工賃を考えると4本で20万円近くになってしまいますので、今回は選択肢から除外します。

タイヤフッドに関しては、ブリヂストンなどの国内メーカーの品揃えが豊富で、ランエボ10などの大きい扁平タイヤに関してはアジアンタイヤの取扱はありません。

逆にプリウスやアクアなどの16インチくらいのタイヤであれば品揃えが豊富ですし、送料も無料となっていますので一度調べてみる事をおすすめします。

※ブリヂストンのネクストリーなどは、送料取付工賃込で、各通販サイトの中でもかなり安めの価格設定になっています。

■ タイヤ販売&取付予約サイト【タイヤフッド】

オートバックスのタイヤ通販サイトの特徴

通販事業に本腰を入れ出したオートバックスも、価格・送料・取り付けの利便性のトータルバランスを考えるとかなり良い線を行っています。

少し前まではオートバックスの通販サイトで扱う商品は、他のECサイトに比べて割高なイメージが強かったのですが、ついにカー用品量販店の王者がECサイトの猛攻に対抗する為に本気を出してきたかという印象です。

ただし、ウェブサイトが重く、分かりにくく、死ぬほど使いにくいというのが最大の欠点です。

あとは銘柄やサイズなど、品揃えの幅がイマイチな部分もあります。

送料の基準もウェブサイトを熟読しないと訳が分からないレベルですが・・・。

・宅配は500円

・オートバックスのお店への配送は無料

・宅配でも10,000以上の買い上げは送料無料

・Lサイズの商品は30,000円以上の買い上げで送料無料

・・・と、こんなところです。

タイヤは見る限りLサイズではないようすし、最寄りのオートバックス店舗への配送は無料なので、実質的には送料は無料になるものが多いと思います。

それを考えると台湾メーカーのタイヤであればトータルバランスではかなり安い銘柄もあります。

ただ、今回はアジアンタイヤの中でも世界ランキング20位以内の韓国メーカーのタイヤにスポットを当てています。

オートバックスも韓国メーカーのタイヤを取り扱っており、世界ランキング13位の韓国メーカー、「クムホ」のタイヤであれば1本17,990円となっています。

トータルだと8万円程度になってしまいますので、今回は選択肢から除外します。

ただし、ボーナスポイントが付くタイミングだと、ポイントが10%になるものもありますので、サイズや銘柄と時期によってはオートバックスの通販サイトかなり有力な選択肢に入ってきます。

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでタイヤを買う場合

結論から言えば、価格だけを考えた場合には最も安くなる可能性がありますが、最近はタイヤ通販サイトも自社サイトのみでの販売に力を入れている傾向が見られますので、これらの通販サイトには在庫があったりなかったりと安定感がありません。

「245/40R/18」サイズで限定すると、アジアンタイヤの中でも韓国メーカーのタイヤは探せませんでした。

Amazonの場合には提携している取り付け店舗はあるのですが、Amazonでの注文とは別にこれらの取り付け店舗で予約を行わなければならないので、やや面倒な部分があります。

■ Amazonでのタイヤ取り付け提携店舗一覧

トータルで考えるとオートウェイが一番バランスが良い

これはあくまでもアジアンタイヤに限っての話にはなりますが、やはりオートウェイの品揃えの幅が圧倒的で、利便性も良く、価格的にも勝っているように思います。

国産タイヤという括りで考えると、タイヤフッドあたりが最安になる可能性が大きいのですが、「そこそこの性能のタイヤを格安で取り付けまで手間をかけずに行う」というテーマに沿って考えて行くと、やはりオートウェイがバランス的に最もおすすめだと思います。

と言う訳で、今回もオートウェイで韓国メーカーのタイヤを購入しました。

NEXEN N9000の評価、レビュー ランエボ10編

因みにタイヤの価格はサイズが大きければ大きい程高くなりますが、工賃や送料についてはそこまでサイズで差が出る訳ではありません。

従って15インチくらいまでのタイヤであれば、アジアンと国産タイヤの価格差はそこまで大きくなりませんので、意外とタイヤフッド辺りがトータルコストが最も安くなる場合があります。

■ タイヤ販売&取付予約サイト【タイヤフッド】

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