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TA-Creativeから最新モデルの超広角・超高精細のドライブレコーダー「TA-010c」が発売されました。

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最初にお断りしておきますが、私がレビュー記事を書く際にはなるべく公平に比較を行い、出来るだけ主観が入らないように注意しているのですが、このモデルに関してはTA-Creativeさんからの広告料が発生します。

サイトポリシーには個別のメーカーさんとの直接的利害関係はないと謳っていましたが、今後は他にもこのようなケースが発生しないとも言えません。

 

ただし、大手サイトではこう言った内容は公表していない事が多いですが、LaBoon!!の比較・レビューサイトという性格上、運営者の利害の都合でランキング調整、またはそれに類するをする行為がサイトの信頼性と存在価値を損なうと考えていますので、サイトポリシーに関わるような内容については個別記事でこのようにな形で情報を公開します。

また、利害関係が発生するからこそ、良い面だけでなく悪い面についても他のモデルよりも厳しく精査します。

売上数を延ばす事よりも、購入者の満足度を上げる方向性がLaBoon!!とTA-Creativeさんの共通の見解ですので、悪い点も見て頂いた上でご検討頂けると幸いです。

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TA-Creativeは元フォーミュラレーサーが立ち上げたブランド

昨年「TA-008c」を紹介した時はTA-Creativeのブランドとしての特徴や歴史などについてはあまり詳しく説明していません。(TA-Creativeさん自体があまり積極的に公式サイトで説明していない為)

実はTA-Creativeというブランドは、元FJ1600のレーシングドライバーである「笠江友和」さんが立ち上げたブランドです。

■「笠江友和」オフィシャルブログ

FJ1600とは日本のフォーミュラカーレースのカテゴリーで、2007年以降は現在の「スーパーFJ」に移行していますが、フォーミュラーカーレースの中では若手の登竜門と言った位置づけのクラスです。

因みに元F1ドライバーの片山右京さんもこのカテゴリーの出身ですね。

「笠江友和」オフィシャルブログより転載

FJ1600 もてぎフルコース オンボード映像(ロングバージョン)

ツインリンクもてぎのフルコースをFJ1600で走行した際のオンボード映像です。後半は、上位カテゴリのマシンを追走します。
もてぎ走行前にこの映像を参考にしている方もいらっしゃるそうです。

この笠江さん、なかなか珍しい経歴の持ち主で、フォーミュラドライバーは幼い頃からカートでの練習を積んでくるのが一般的だそうですが、大学でアルバイトでレースに参戦する為の資金を溜めながら自動車工学を専攻したものの、資金が足らず卒業後は一旦就職しています。

その後、インターネットでFJ1600のトップチームである「ZAP SPEED」のオーディションがある事を知り、そこで初めて乗るフォーミュラマシンでのテストに合格したそうです。(カートの経験すらなしで、ぶっつけ本番)

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FJ1600以外にもフォーミュラルノーや上海でのレースなどにも参戦してます。

 

笠江さんの詳しい経歴は以下のリンクを参照して下さい。

■「笠江友和」プロフィール

ラジオ番組やトークショーなどのイベントにも出演されていますので、モータースポーツ好きの方ならご存知かも知れませんね。

なお、TA-Creativeの公式サイトでは「元プロレーサー笠江友和」の名前が前面に出ていないので繋がりがイマイチ伝わって来ないのですが、「笠江友和オフィシャルブログ」の方にはTA-Creativeの製品記事などが掲載されています。

元レーサーがなぜドライブレコーダーを?

レーシングカーは車体の軽量化の為に余分はパーツやカーアクセサリーは装着しませんので、レーシングカーとカー用品は一見つながりが薄いように感じませんか?

少なくとも私はそう感じましたので、笠江さんに聞いてみました。

実は先に紹介した車載動画を見て頂くとわかる通り、レースの世界では一般にドライブレコーダーが認知される前から車載カメラが使用されています。

オンボードカメラを何度も見返して自身のドライビングの改善に役立てたり、他のドライバーの動画を参考にしながらレベルアップをはかっていたとの事です。

 

われわれ一般ドライバーはレースのオンボードカメラ映像を見ると危険と恐怖を感じますが、レーサーの方に言わせると、サーキットは厳格なルールの上でライセンス保持者が走行する為、色々な運転をする人がいる一般道の方が危険性が高いと感じるそうです。

確かに言われてみれば一般道では回避しようがない事故も発生しますよね。

「一般道=危険がいっぱい、でもドライブは楽しい」「ドライブレコーダーの搭載で貰い事故が減る訳ではありませんが、自分の運転を意識するようになるので、自分が原因となる事故は減るのでは?」との事でした。

「与える事故=相手にとっては貰い事故」ですので、ドライブレコーダー搭載率が上がる事で事故の発生件数の抑制にも繋がるかも知れませんね。

「TA-010c」はOmiのおすすめポイントをしっかり網羅している

前述しましたが、私がドライブレコーダーをおすすめする際にはなるべく主観や気分を排して公平に客観的に評価するように心がけています。(人間なので100%排除は出来ません)

その辺りに関してはこちらのLaBoon!!の運営ポリシーを見て頂きたく存じます。

■ LaBoon!!(ラブーン)とは?

各カテゴリーのおすすめモデルにおいては、録画視野角が何度以上~、GPSの有無、解像度などでルールを決めて掲載モデルを選定しているのですが、Omiがおすすめポイントとして最も重要視しているのが次の2つのポイントです。

  • 水平録画視野角の広さ(レンズ視野角ではなく録画視野角)
  • ナンバーの認識精度(撮影動画を10倍に拡大してチェック)

水平視野角の広さはドライブレコーダーの状況を抑える能力としては最優先されるべき部分ですし、ナンバーの認識精度は駐車中の当て逃げの際に威力を発揮します。

ただし、この2つは両立させるのが非常に難しく、レンズやCMOSセンサー、全体を制御するCPUやソフトウェアが高性能で全体のバランスが取れていないと実現出来ません。

解像度を上げると処理する増えてCPUに負荷が掛かりますし、大きなファイルを一定の容量に圧縮するもの同様です。

また、映像を取り込むイメージセンサーが大きく、高性能でなければいくら解像度を上げても取り込んだ情報以上の物は得られません。

パソコンと同じで、各パーツの性能のバランスが取れていないとどれかがボトルネックになって演算・通信・速度が落ちてしまうのと同じです。

車に例えると5,000ccの大排気量のエンジンを積んでいても、タイヤの性能が悪いと空転してしまって加速出来ませんよね。(電子制御でコントロールしても、本体エンジンの持っている能力をタイヤの限界に合わせるだけ)

「TA-010c」を使用してみた分かったのが、水平視野角が国内No.1であろうコムテックの「HDR-352GH」と1~2°しか変わらない、さらに精細感も国内No.1であろうユピテルの「DRY-ST7000c」と同水準であるという点です。

 

「TA-010c」のスペック

「TA-010c」は欧州メーカーのオーダーで、欧州向けのドライブレコーダーを生産している工場で作られているそうです。

主要スペックは以下の通りです。

TA-Creative
ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店
TA-010c
17.06発売
参考価格 17.07.20
16,999円
Amazon
楽天市場
Yahoo!
2560×1440 30fps
2304×1296 30fps
1920×1080 60fps/30fps
全国LED信号対応
水平録画視野角、127~130°程度
WDR
付属カードなし
最大256GB
GPSなし
駐車監視モード
動体検知/手動起動
衝撃検知/自動起動
内蔵電池30分程度/専用ケーブルなし
裏技で対応
モバイルバッテリーから給電・充電出来るドライブレコーダー
※スペックは誤りがある可能性もありますので、念の為メーカーサイトでもご確認下さい。

録画視野角は「HDR-352GH」と同水準

まず目を引くのが、録画視野角がコムテックの「HDR-352GH」と1~2°程度しか変わらないという点です。

なお、「HDR-352GH」についてはレンズ視野角136°との事ですが、他のモデルと比べて著しく視野角が広かったので「録画視野角も136°であろう」と記載していましたが、ユーザ様からご指摘頂いた事で改めて測定してみた結果130~131°程度だと分かりました。

従って「TA-010c」は130~131°よりも1~2°狭いことから、127~130°の範囲であろうと考えられます。

ほとんど変わらないですね。

縮尺を合わせると「HDR-352GH」の方が「TA-010c」の101%程度になります。

因みにスタンダードのドライブレコーダーの代表格である、ケンウッドの「DRV-320」と「TA-010c」/「HDR-352GH」との視野角の差はこれくらいあります。

外枠:「TA-010c」内枠「DRV-320」

コムテックの「HDR-352GH」はこの鬼の視野角と逆光補正の強さであらゆる状況下での証拠能力を確保する事に特化しているドライブレコーダーですが、精細感についてはフルハイビジョンで超広角の映像を収めていますので、標準+αといったレベルに落ち着いています。

逆にユピテルの「DRY-ST7000c」の水平視野角は、前述の「HDR-352GH」「TA-010c」を除くとトップクラス、精細感は国内ではNo.1だと思います。

精細感は「DRY-ST7000c」と同水準

動画を拡大して「DRY-ST7000c」「HDR-352GH」「TA-010c」とアーキサイトの「X-RUN M7」(2560×1440)の精細感を比較すると以下のような感じになります。

左上~「TA-010c」、右上~「DRY-ST7000c」、左下~「X-RUN M7」、右下~「HDR-352GH」

「TA-010c」はコムテック「HDR-352GH」とほぼ同等の水平視野角の広さながら、ユピテルの「DRY-ST7000c」と同等の精細感を維持しているとお分かり頂けたでしょうか?

従ってドライブレコーダーの最も重要な基本性能である「視野角」と「精細感」の面で「TA-010c」は超高バランスを保っていると言えます。(現時点での理想のスペックかと思います)

デザインは小振りでマウントが特徴的

「TA-010c」は高性能+コンパクトで定評のあるユピテル「DRY-ST7000c」とほぼ同等のサイズです。

マウント部分が大きいのが特徴ですが、実はこの部分がバッテリーになっているそうです。

なお、電源端子はminiUSB形状でマウントと本体側面の2ヶ所に給電端子が存在します。(マウントの中にはバッテリーが内蔵されている)

他のドライブレコーダーと比べるとマウントが少し大きいかと感じますが、柄の部分が短く平べったいので設置してしまうとあまり気にならず、逆にカッコいいと感じるかも知れません。

また、接続端子がマウント上部についている為、ケーブルをルーフパネルに隠しやすいのもポイントです。

ケーブルの存在感はほぼゼロ(笑)

 

「TA-010c」はソフトウェアでのHDR処理はせず、WDRのみ

逆光補正については「TA-010c」はハードウェアの基本性能で広いダイナミックレンジに対応する「WDR」タイプで、HDRによる逆光補正は行っていません。

この辺りは好みが分かれるところだと思いますが、確かに最近のHDR処理を入れているモデルに比べると白潰れし易いと思います。

上の画像の左側がWDR補正、右側がHDR補正のドライブレコーダーです。

コムテックの「HDR-352GH」はこの強烈なHDRがセールスポイントの一つなので各モデルの特徴が出ている部分だと思いますが、この4モデルの中では「TA-010c」が最も補正が弱いです。

ただ、補正を強めれば強めるほど白潰れは似にくくなりますが色合いが不自然になりますので、この部分は使う人の好みで選ぶべきかなと思います。

フルハイビジョンで60fps対応もなかなか良いと思う

60fpsでの録画については過去にもいくつかのモデルで紹介していますが、視聴するデバイスや見る人によってはかなり滑らかな動画に見えます。

 

画面のリフレッシュレート(更新回数)が60Hz以上でないと体感出来ないかも知れません。

この点は感覚の問題なので私には滑らかに見えますが、個々の感じ方でご判断願いたいところですね。

ドライブレコーダーの証拠能力としては直接関係が薄い部分なので、趣味で使う人には是非!と言った感じです。

「TA-010c」の駐車監視~かなりの省エネ仕様だが問題もアリ

「TA-010c」の駐車監視については衝撃検知・動体検知の2つのモードがあります。

内蔵バッテリーによる衝撃検知

これは内蔵の200mAhのバッテリーを使用した衝撃検知で30分程度の待機を行い、衝撃検知後の1分間イベント録画を行うモードです。(当モデルのパーキングモードに当たる)

パーキングモードは常にオンにしておけば、外部からの給電オフで自動起動しますが、駆動時間が短く衝撃を検知してからの録画ですので、衝突の瞬間は映りません。

また、過去の製品のクレームから、ドアの開閉では反応しないようにGセンサーの反応感度を落としているのですが、その仕様だと軽く擦られた場合には反応しない可能性が出てきます。

どれくらいの衝撃で反応するのか、ドアとトランクの開閉で試してみましたが、ドアは相当強く締めないと反応せず、トランクは自重で閉まるように手を放すと、2回に1回程度の確率で反応すると言った感じです。

内蔵バッテリータイプの駐車監視は、充電時間が掛かる上に感度が低いので実用性は低いと思います。

動体検知も感度が低い

一方で「TA-010c」にはそれとは別に動体検知モードがあります。

このモードは使用時に手動でオン・復帰時にオフの操作が必要になります。

検証に時間が掛かるので普段はそこまで厳しくテストしていないのですが、「TA-010c」については逆に厳しく精査をしています。(購入される方には出来るだけ満足して貰いたい為)

動体検知から録画開始までの時間

動体検知についてより突き詰めて考えていくと、次の2つのポイントを考慮する必要がありますが、この点については検証が難しく、テストにかなり時間もかかる上にどの設定が良いのか正解がないとも言える部分かも知れません。

従って普段はあまり深く追求していない部分ですが、「TA-010c」については敢えて厳しくチェックしました。

  • 動体を検知してから録画開始までの時間
  • 動体を検知する感度

動体を検知してから録画開始までの時間については、おそらく全てのケースで早すぎる事により問題が発生するとは考えにくいでしょう。

従って早ければ早いほど良い…と私は考えます。

 

二つ目の感度ついては、おそらく正解はありません。

と言うのは感度が高すぎると風で木々が揺れただけで反応しますし、雨が降ると録画しっぱなしになってしまいます。

 

…で、「TA-010c」についてはこの2つのポイントはどうなっているかと言いますと、残念ながら私が早ければ早いほど良いと考えている「動体を検知してから録画開始までの時間」は遅い方です。

これはケンウッドの「DRV-320」とユピテル「DRY-ST7000c」と比較した結果ですが、「DRV-320」は即時録画開始、「DRY-ST7000c」は「DRV-320」から約1秒後、「TA-010c」は更に0.2秒ほど遅れます。

ただし、この1.2秒の遅れで何にどう影響が出るのか?と考えると、

駐車場での当て逃げは、相手の出入庫の際に起こりますし、余程の猛スピードで突撃してきて即離脱されない限り問題にはならないタイムラグかと思います。(目の前に相手が瞬間移動する訳じゃないので)

ユピテルも1.0秒に設定してきているので、そこまで極端に遅いという訳でもありません。

…が、動体検知の感度も落としてある為、かなり相手の車が近づかないと反応しませんし、画面の端(フロントバンパーの左右先端)辺りを車が通過しても反応しない事があります。(隣の駐車スペースに車が出入りしても)

 

 

駐車監視については、コムテックやユピテルの一部のモデルは「常時録画+衝撃録画」なので、「TA-010c」も同様に動体検知を使用せずに「常時録画+衝撃録画」でも良いのではないかと思います。

ただし、衝撃センサーも感度を落としているので、運用上は軽く擦られた事に目視で気が付いた際に、衝撃録画がされていないケースもありそうなので、常時録画分を全て確認しなければならない「可能性がある」という事です。

ユピテル・コムテックの最新モデルは、衝撃センサーの感度の調整幅と細かい設定が可能ですので、「TA-010c」は駐車録画についてのソフトの部分での改善の余地が大いにあると思います。

モバイルバッテリーや他社ケーブルの使用が前提

また、「TA-010c」には専用のタイマー管理ユニットや常時電源ケーブルがない為、モバイルバッテリーや他社のケーブルを使用して駐車監視を行う事になります。

※説明書にはモバイルバッテリーでの駆動は可能と記載があり動作は確認済みですが、モバイルバッテリーの出力が安定しなかったり、別売のケーブルに問題があれば不具合が出ないとも限りません。

■ ドライブレコーダー 駐車監視用の常時電源ケーブルを5つ紹介

 

「TA-010c」は本体がコンパクトなだけでなくかなりの省エネ仕様となっています。

常時録画中の液晶をオフにした状態では、0.25A程度の電流が流れています。

 

※駐車場が自宅から離れている場合には、microSDカードの録画容量を考えると128GBのmicroSDカードで14時間なので、当て逃げチェックは毎日必要かと思います。

 

50,000mAhのモバイルバッテリーをも購入してみたので、どれだけ放置で連続録画が出来るか実験予定です。

 

前述したように「TA-010c」にはバッテリー側と本体側面の2ヶ所に給電端子がありますが、2本挿しを試した結果、給電の優先順位は本体→マウントのようです。

従ってモバイルバッテリーを使用する場合には、マウントにモバイルバッテリーを挿し、本体側面に純正のケーブルを挿すことでエンジンオフでモバイルバッテリーからの給電、オンでACCから給電と自動的に切り替わります。(モバイルバッテリーの個別の仕様に左右される可能性もあり)

microSDカードは標準で256GBまで対応

microSDカードは標準で何と256GBまでの物に対応しています。ただし、256GBはまだまだ価格がかなり高いので現実的には64~128GBでの運用が多くなるかと思います。

※説明書では128GBまでと記載されていますが、仕様上は256GBまでとの事

なお、1ファイル5分の録画データのファイル容量は750MBありますので1時間で9GB程度の容量を使います。

64GBのmicroSDカードであれば7時間程度、128GBであれば14時間程度の上書きなしでの録画が可能です。

最近気が付きましたが、ドスパラが運営している上海問屋では128GBまでであれば相性保証のオリジナルmicroSDカードが販売されていますので、心配な方はそちらをおすすめします。

相性保証の記録メディアにはSDカードとmicroSDカードがありますが、以下ページの黒字のオレンジのプリントの物が安くて良さそうですね。

■上海問屋「相性保証のmicroSDカード」

インターフェイスはまずまず

「TA-008C」の時にはインターフェイスの仕様が取っつきにくい印象を受けましたが、「TA-010c」はメニューボタンを押すとツリーの一覧が表示されますので、触れば分かる系となってます。

頻繁に使用するであろう「フォーマット」アイコンを1階層目に入れて欲しいという要望はありますが。

 

GPSユニットがない事も残念

「TA-010c」の残念なポイントは、このクラスを検討している多くの人が感じるであろうGPSを内蔵・外付け対応していない点です。

最近のスタンダードクラス以上のモデルはGPS内蔵が主流になっており、専用ソフトで走行軌跡などを確認したい人もいるかと思いますが「TA-010c」ではそれは出来ないのが残念ですね。画質と録画視野角が最高峰なだけに、なおさらそう感じます。

地デジの干渉は若干ある

地デジ対策済みとの事ではありますが、受信する局によってはアンテナ3→2に減る場合、3のままの場合とバラツキがあるものの、映像に乱れはありませんでしたが干渉はあります。(他の機器の使用環境やエリアにもよる)

その他「TA-010c」の使用上の注意点

「TA-010c」のマウントは、接着面とマウント本体の2ピース構造になっており、マウント本体部分を右側にスライドさせると接着面から外れます。

 

「TA-010c」はマウントのバッテリーから設定やカレンダーの保持電力を供給しており、内部にはキャパシタや電池がありません。

従って取り外す際には本体とマウントの接続部ではなく、マウントと接着面を切り離すようにしないとカレンダーや設定が飛びますので、その点については理解が必要です。

試した結果100%の確率で飛びました(笑)

この仕様、見た目は良いのですが取り外し方法が分かりにくい為、それが分からずに設定を飛ばしてしまう人もいると思います。

本体右上に赤いストッパーがありますので、マウントを本体にセットした後にはストッパーを左にずらしてロック状態から動かさない方が良いでしょう。

ロックさせない状態で使用すると、エンジンや走行時の振動でマウントがずれてしまう可能性がありそうです。(実際にそうなった訳ではありませんが、そのような恐れがある構造だと感じた)

本体側の電源端子から給電していれば良いですが、マウント側の端子のみに給電していた場合、マウントがずれる事でシャットダウン&設定飛びの幸せな状態になれます。(笑)

「TA-010c」の総評

「TA-010c」は他社の最新モデルのように安全運転警報などの付加機能がある訳ではないですが、映像面では超広角でありながら高精細、そして省電力コンパクトで省電力と、ドライブレコーダーの基礎的な機能面での平均点はNo.1だと思います。

フルハイビジョンで60fpsの録画モードもありますので、カメラとしての撮影機能と言う面では非常にハイレベルなドライブレコーダーです。

 

逆に他社モデルと比べて明らかに劣っているのは、やはり駐車監視のソフトウェアの部分です。

マウント内蔵のバッテリーはオマケ程度ですし、衝撃検知は走行時に合わせて感度弱め、動体検知も感度弱め&起動遅め、専用の常時ケーブルなし、となってくるとユーザー側に使用の際の工夫が求められます。

従ってドライブレコーダーについてのある程度の知識や興味がない人にはおすすめ出来ません。

使う人を選ぶ上級者モデルと言ったところです。

 

給電端子が2つあるので色々試して遊べる余地もあるな~と感じますね。

駐車監視の部分はファームウェア更新でどうにかして欲しいと思いますが、TA-Creativeさんとしては今のところファームアップでの改善が出来るかどうか分からないとの事です。

たくさん売れればファームアップでの改善が出来る可能性が高くなるそうですが、確約ではないので参考までに(笑)

なお、7月7日~8月6日の1ヶ月間、Amazonで使用出来る10%のLaBoon!!限定の割引クーポンを発行して貰いました。

クーポンコード:「8W8U8PD7」

レジに進んでクーポンコードを入力すると、10%の割引が受けられます。

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(編集長 Omi)

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