※2017年10月2日更新~補助ミラーの視野角の比較を行いました。

車を運転してしていて、いきなり視野の外からバイクが追い抜いてきたり、ショッピングセンターなどの駐車場で車を動かそうとした時に小さい子供や犬が出てきてヒヤリとした事はありませんか?

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車のサイドミラーには死角がある事を充分に意識して運転している為、駐車場などでは怖い目に遭ったことはありませんが、走行中に後ろからいきなりバイクが出現して驚いたことが何度かあります。

バイクや自転車を運転している人が車のサイドミラーの死角を理解しているかどうか、車のドライバー自身も自分の車のサイドミラーの死角を理解しているかどうか…皆さんは自分の運転する車のサイドミラーの死角を正しく把握出来ていますか?

偉そうな事を書いている私も、実は言うほど死角を正確に把握出来ていませんでした(笑)

車のサイドミラーの死角はどれくらいあるのか?

車のサイドミラーの死角の広さは、車の車高やミラーの大きさによってかなりの幅があります。

アルファードの場合

アルファードは車高が高いものの、ミラーもそこそこ大きい為、死角はそれほどないと私は認識していました。

試しにカラーコーンを以下の位置に設置して、運転席からの視認状況をチェックしてみました。

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皆さんどれくらい見えると思いますか?

結果は…

う~ん、後ろ側のカラーコーンのてっぺんが辛うじて見える程度ですね。

以下の写真の赤の矢印の範囲以外は、サイドミラーの死角になっていると言う事になります。

これでは車に乗り込んでから、後ろから小さい子供が近づいてきても分からない恐れがありますね。

小さい子供が運転する自転車が死角外から入ってくる可能性もゼロではありません。

 

実はアルファードではなく、最近購入したコペン号がボディの小ささ以上にミラーが小さく、かなり死角が広いのでサイドミラーやルームミラーなどで対策が必要だと考えていたのですが、丁度よくREMAXさんから欲しい物リストに入れていた補助ミラー「RT-C04」のサンプルをご提供頂ける事になりました。

 

取り付け位置については確認したい範囲にもよりますが、今回は巻き込み対策がメインのテーマなので、サイドミラーの内側上部に設置しました。

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この位置だと走行中はあまり意味のないエリアが映っていますし、ミラーを畳んだ際にもドアのゴムモールにギリギリ干渉するかしないかの収まり具合です。

これで随分死角が減りましたね。

なお、この補助ミラーは上下左右で向きの調整が可能ですので、車や設置する位置、見たいエリアに合わせて向きを変えてみましょう。(左右よりも上下の調整幅は少なめです)

コペンの場合

コペンはボディが小さいので死角も狭そうに思えますが、それ以上にサイドミラーが小さい為、意外と死角が広かったりします。

傍目から見ると、この位置のカラーコーンは余裕で見えそうに思えますが…

 

全然見えません!

「RT-C04」をミラーの内側上部に取り付けるとこの通りです!

ちょっと「RT-C04」の角度の調整が甘く、ボディが多めに映っていますのでもう少し外側に向けると良い感じですね。

なお、コペンの場合には足元が本気で見えないので、車庫入れの際のラインの位置が全く分かりません。(笑)

車庫入れの際のラインの確認にも使えそうですね。

ランエボ10の場合

ランエボ10の場合は、車体・ミラーは標準的な大きさだと思います。(ベースはギャランなので)

それでも見えません!

「RT-C04」を取り付けるとこの通りです。

まあ…本当に今更なんですが、改めて車のサイドミラーの死角の危険性について再認識させられましたね。

「RT-C04」の取り付け方法

「RT-C04」はデフォルトでベースに両面テープが貼ってあります。

裏面のシールを貼るだけなら簡単ですが、ミラーに貼る場合には油膜や水垢などを充分に落としておかないと剥がれ落ちてしまう危険性がありますのでご注意下さい。

サイドミラーの油膜の落とし方については、以下の記事内で説明しています。

■ サイドミラーの水滴落としにおすすめの撥水コーティングの比較実験

その他「RT-C04」の取り付け位置の事例

「RT-C04」はサイドミラーの死角対策以外にも、ルームミラーの死角や後部座席からの乗り降りの際の周囲の確認用としての使用も推奨されています。

他社の補助ミラーも付けてみた結果…

REMAXの「RT-C04」がコペンにはかなり便利と感じたので車体の色に合わせて黒を2つ購入してみました。

 

 

ついでにさらに視野を広げるために別の補助ミラーも試してみることに・・・。

 

ミラー一つに補助ミラーを2つ付けるという荒業

結果としてはやりすぎは良くないという事が分かったのですが、これ見たら分かりますか?

上部にREMAXのサークル状の補助ミラー、下にAUDEWの横長の補助ミラーを付けたのですが、REMAXの方がAUDEWに映っている範囲を全てカバーしている上に、あまりにもゴチャゴチャし過ぎて訳の分からない事になってしまいました。

3つもつけてしまうと運転中に私の頭では情報を処理できないようです。

 

ただ、この荒業をやったお陰で、本来は比較するつもりはなかったREMAXとAUDEWの補助ミラーの比較が出来ました。

REMAXの方はミラー部分の盛り上がりが大きく、より広い範囲を映し出す事が出来るので、視野を広げるのに向いていますが、その分歪みが大きく、バックの際の後輪と障害物の距離を掴みにくくなっています。

一方でAUDEWの方は視野はやや狭いですが盛り上がりが小さいので、下に向けて車庫入れの際の補助ミラーとして使用するのに向いていると感じます。

両方一遍につけてしまうと純正ミラーの意味がなくなりますし、どこを見ていいか良く分からなくなるので一つに絞った方が良いですが、走行中の広範囲の視野の確保ならREMAX、車庫入れの際の補助に使うならAUDEWがおすすめかと思います。

事故を起こさない、巻き込まれない為に意識しておきたい事

皆さんは自分の車のサイドミラーの死角を正確に把握出来ていましたか?

出来ていた人もいるかも知れませんが、ミラーの死角について興味を持ってこのページに辿り着いた方よりも、何の問題意識も持っていない人の方が圧倒的に多いはずです。

意識しておきたいのは、自分が安全運転を心掛けていても、他のドライバーも常日頃から安全運転を心掛けているとは限らないという事です。

車線変更の際にウィンカーを出すのとほぼ同時にこちらの車線に割り込んでくるような車も多い・・・というより比率を考えると3秒間ウィンカーを出している車の方が少ないように感じます。

また、相手も安全運転を心掛けていたとしても、トラックやバスなどは死角も大きくなりますので、そう言った車と並走しなければならない場合にはなるべく相手の死角(相手の車両の後ろ半分)に入らないように、こちらも注意が必要です。

 

 

余談ですが、こういう状況だとよけるのが先でクラクションを鳴らす余裕は意外とないものですが、クラクションを鳴らしている方は既に危険が去った後に鳴らしているケースの方が多いですよね?

それって事故防止の観点から考えると全く意味がない事ですし、周りの関係ない車には迷惑です。

しかも、鳴らされた相手がそれに対して反省するかどうかの保証もなく、鳴らした本人が危ないと感じた後に鳴らしたとしても、世間一般的な基準からすると本当に危なかったのかどうかは怪しい場合もあります。

クラクションは危険回避の為に使いましょう。

 

日本でも車の運転のトラブルが殺人事件に発展した事例もあります。

100%、相手の車に凶悪なマフィアが乗ってると分かっていても鳴らせる勇気のある人はご自由にどうぞ(笑)

 

(編集長 Omi)

白・黒・ゴールドの3色展開ですがゴールドは見当たりませんね。

 

 

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