4月にコムテックからドライブレコーダー相互通信対応のレーダー探知機、「ZERO802V」が発売されました。

コムテック ZERO802V

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2016年に入ってから、「ZERO702V」「ZERO802M」に続き、ドライブレコーダー連動型のモデルが続々と発売されていますが、基本ペックの面では3台とも同様で「ZERO802V」と「ZERO702V」の違いは、液晶の大きさと「ZERO802V」の方にはモーションセンサーによる画面操作が追加されている点です。

基本的には「ZERO802M」と同じです。
「コムテックミラー型レーダー探知機「ZERO 802M」が発売」より引用

「ZERO 802M」の特徴

ZERO 802M」の主な特徴は3つです。

ドライブレコーダーとの相互通信機能

2月に先行して発売されている一体型レーダー探知機「ZERO 702V」と基本性能は同様で、ドライブレコーダーとの相互通信機能を搭載しています。

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「相互通信機能」という表現だと何だかわかりにくいと思いますが、要はレーダー探知機とドライブレコーダーからの一方的な動画の入力だけではなく、レーダー探知機側からドライブレコーダーにGPS信号や操作信号などを送るという、双方向の通信という事です。

因みにドライブレコーダの映像に、警報を重ねて表示する事も可能です。

コムテック警報1

ただし、誠に残念でなりませんが、今のところ肝心の相互通信対応のドライブレコーダーの方が発表すらされていません…。

液晶が大画面の4.0インチ

ドライブレコーダーとの連動性を生かす為、液晶は4.0型と大型になっています。

これはミラー型では現行モデルとして業界最大のサイズになります。

モーションセンサーによる液晶画面の操作

ユピテルの一体型ハイエンドモデルでは、操作方法が今までの感圧式ではなくスマホと同様の静電式になっていますが、ミラー型については今まで通りリモコン操作でした。

コムテックの「ZERO 802M」では、リモコン・タッチボタンの他にモーションセンサーによる操作方法が追加されています。
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そんなに頻繁に設定を変更する訳ではないので、微妙な機能な気がしなくもありませんが…。

「ZERO802V」のスペック詳細

「ZERO802V」のスペック詳細は以下の通りですが、2016年モデルのレーダー探知機ハイエンドモデルの中では標準的なスペックですね。

コムテック
ZERO802V
コムテック 4.0インチ液晶搭載 モーションセンサー搭載 ドラレコ相互通信対応 高感度GPSレーダー探知機 ZERO802V
16.04発売
キャンペーン次第でオートバックスが最安値になる場合あり
参考価格 16.11.17
26,290円
Amazon
楽天市場
Yahoo!
AUTOBACS
Amazonを頻繁に使うなら、是非とも作っておくべきカード
4.0型
モーションセンサー
リモコン
タッチパネル
タッチスイッチ
連動ドライブレコーダー
ZDR-013
相互通信ケーブル
ZR-13
ドライブレコーダーの動画に取締警報表示
GPS情報をドライブレコーダーに送信
ドラレコOBDⅡ送信
レーダー探知機からドライブレコーダーを操作
自動更新なし
情報共有なし
フルマップレーダースキャンなし
移動式小型オービス対応
OBDⅡハイブリッド車情報表示
GPS15.5万
取締4.0万
※スペックは誤りがある可能性もありますので、念の為メーカーサイトでもご確認下さい。

「ZERO802V」を使用してみて感じた事

まずは外観ですが、4.0インチの液晶はかなり見易く存在感があり、しかも過去のモデルと比べるとかなり薄型になっていますので、好き嫌いの問題も出てくると思いますが、私は素直にカッコイイと思いました。

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操作系は左上にモーションセンサーが追加されていますが、使いにくくタッチパネルとリモコンで充分だと思います。

タッチパネル操作をしようとして誤作動させてしまう事もあり、むしろない方が良いと感じます。

衛星の受信数は12~18基程度と安定していますが、測位は他社モデルよりもワンテンポ遅れる印象です。

ごくまれに測位に1分程度掛かる場合もありますが、この辺りは実用面ではあまり問題はないと思います。(1ヶ月使用していて1~2回くらい、衛星の位置記憶がリセットされるほど時間は空けていません)

音声に関しては好き嫌いがあると思いますが、音声合成ではないかと言うような不自然な声で、私はあまり好きになれません。

また、コムテックのレーダー探知機全般に言える事ですが、フルマップレーダースキャンではない為、走行中の路線上に取締りポイントがあるのかどうかが分かりにくく、どの範囲の警報を発するのかもイマイチつかみにくい部分があります。

これらの不満点に関してはまだ気にしなければさほど問題にはならないのですが、個人的に致命的だと感じるのはレーダー探知の誤報の多さです。

感度の調整や、低速での警報キャンセル機能などをオンにしていても、やたらとレーダー探知の誤報が流れる上に、警報のキャンセルポイントが手動となっているのがかなりのマイナスポイントです。

この動画を見て頂くと声の調子や誤報の多さが異常に多い事が分かると思います。

2013年モデルのZERO92VSよりも2倍近く誤報が多いのですから、これは如何なものかと思います。

見た目はなかなかゴージャスで迫力があるのですが、使い勝手にやや難ありと感じるモデルです。

■ レーダー探知機 レーダー探知機 メーカー別の性能の比較実験 2017年7月版

(編集長 Omi)

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