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ユピテルさんから2017年モデルレーダー探知機「GWR303sd」をお借りしたのでレビュー報告です。

なお、「GWR303sd」と「A320」は、販売店の違いで型番を分けてはいますが実質的には同じものと捉えて良いでしょう。

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最近のユピテルレーダー探知機は2014年モデルの「GWR91sd」、2016年モデルの「GWR203sd」に続き、3台目の使用となります。

デザイン的には「103系」を踏襲

「GWR303sd」は2015年に大幅なコンパクト化が施された「GWR103sd」のデザインを踏襲しており、大幅な変更点はありません。

ユピテル レーダー探知機 GWR303sd

因みにデザインについての感想は主観がかなり強くなるのですが、「GWR103sd」以降は「スーパーキャット」のブランド名を冠するこのシリーズの「スーパーキャット」様がかなり小さくなってしまった点は、個人的には残念に感じます。

因みに「GWR90系」まではこんな感じで、左側に「スーパーキャット」様が鎮座しておられました。

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私自身、過去に「GWR91sd」を購入した際の決め手の一つとなったのがこの「スーパーキャット」様だったので、液晶以外の余分な部分をカットした事で「スーパーキャット」様の居場所がなくなってしまったのが理由なのかは分かりませんが、個人的にもっとも残念と感じるポイントです(笑)

他にも同じように感じる人がいるようなら、もう少し自社ブランドを大事に扱った方が良いんじゃないかな?っと思います。

まあ、デザインは主観なのでセンスのないおっさんに言われたかないでしょうが(笑)

「GWR203sd」から変更となった機能

「GWR303sd」を使用してみていくつか気が付いた変更ポイントがありますので、まずはその点について説明します。

マップ関係の変更

レーダー探知機は一度設定を決めてしまうと、あまりいじくる機会は少ないのでなかなか気が付きにくいのですが、マップ関係でいくつか修正が入っているようです。

一つ目はマップのパネル設定の種類が6から3に減った事です。

「GWR203sd」は以下のように6種類ありました。

これが次の3種類になっています。

個人的にはデフォルトの設定で充分ですし、この点に関しては分かり易さなどを考えるとこんなもんで良いのかと思います。

二つ目の変更点はマップのズームが可能になった事です。

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ユピテルのレーダー探知機のフルマップは、区画ごとに色分けされており、下手なカーナビメーカーよりも見易いのですが、5段階の縮尺が選べるようになった事で自分の好みに合わせて状況が把握できるようになっています。

セルスターは過去に実装済みですが、ユピテルと比べると地図があまり綺麗ではないと感じます。

受信できる衛星数が増えて、測位の速さも安定

「GWR303sd」からガリレオ衛星を補足する事が出来るようになりましたが、もともとユピテルのレーダー探知機は測位が早く安定している為、「GWR203sd」とダブルで設置してもその差が体感できるシチュエーションが限られています。

何日か電源を落とした状態から、同時に起動させると「GWR303sd」の方がちょっとだけ測位のメッセージが早くなることがあるという感じです。(体感できた範囲)

逆に「GWR303sd」の方が遅かったというケースはなかったので(当たり前だけど)、確実に精度はアップしていると言えそうです。

ポイントはやはり小型移動オービスのレーダー波の検知

「GWR303sd」の最大の変更ポイントは、やはり小型移動オービスのレーダー波が検知出来るようになった点です。

小型移動オービスは固定式と三脚タイプの完全な移動式がありますが、基本的には三脚タイプの物はおそらく同じ場所に出現する事はそうはないと感じています。

いくつか三脚タイプの取締りポイントを巡ってみたのですが、なかなか出会うことが出来ませんでした。(笑)

いままでネズミ捕りやワゴンタイプの移動オービスの取締ポイントで人件費を削減する為に一晩だけ置いてみた、なんていう使い方をされている気がします。

もともとの目的が「住宅街などの生活道路を取り締る為」という風に報道されていましたが、普通に国道299や2車線道路などの人が歩かないような道路で設置されていたようなので、言っている事とやっている事が違いますな…。

正直な話、私は生活道路を取り締る分には賛成なのですが、50km制限で60~70kmで流れている道路に設置したら今までと変わらないのでは?と何か納得がいかない感じです。

ともあれ、三脚タイプの小型移動オービスはかなり厄介な取締り方法なので、このレーダー波に対応するモデルが発売されたのはありがたい事だと思います。

出来れば三脚タイプで試したかったのですが、遭遇しないのでやむなく埼玉県北本市深井の固定タイプの小型オービスで試してきました。(こういった比較をするようになって、レアな取締機で検挙されたら運が悪かったではなく、逆にラッキー!と思えてしまう自分がいます)

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「GWR303sd」の小型移動オービスレーダー波への反応状況

「GWR303sd」と「A320」など、ユピテルの2017年モデルレーダー探知機の最大の変更ポイントは、従来はGPSのみでの対応だった小型移動オービスのレーダー波をキャッチ出来るようになった点です。

なお、今回テストした埼玉県北本市深井の小型オービスは固定式ですので、レーダー波キャッチに対応していないものでもGPSによる警報があります。

神出鬼没の三脚式についても、過去に取締りがあった場所に対するGPS警報は2017年モデルまでに各社実装されています。(一般のスピード違反取締ポイントと同じような扱い)

ただし、上述したように「同じ場所で2度とやらないのでは?」と感じられる部分もありますので、GPSによる警報は三脚式に対しては有効ではないかも知れません。

そこで期待したくなるのが小型移動オービスのレーダー波探知の機能です。

最初に断っておきますが、この小型移動オービスのレーダー波は射程が150m程度しかない上に、従来から使用されているレーダー波とは周波数が異なり、貫通力が弱い電波らしいので法外なスピードで飛ばしているとブレーキを踏んでも間に合わないかも知れません。

一般道だと30キロ以上のオーバーで光りますが、50キロ制限の場合、時速80キロで走行していたとすると、1秒で22m進みます。(7秒で到達)

150m手前でレーダー波をキャッチしても、空走距離が5~6秒あるとアウトになる可能性が高いですので、スピードは出し過ぎないように常に意識しましょう。(レーダー探知機はあくまでもうっかりスピード違反による検挙を防止する為のもの)

【小型移動オービス レーダー波探知のテスト】

ある程度動画に説明を入れていますが、大体150~200m手前くらいからレーダー波を探知するようです。

なお、GPS警報に関しては該当道路を走っていればユピテル・コムテックが1km手前から、セルスターは500m手前から警報、ユピテルは100mごとにカウントダウンと直前警報・通過告知あり、コムテックは直前警報のみあり、セルスターは500m手前の警報のみになっています。

ユピテルに関しては通常のオービスと同様の扱いになっているという事ですね。

また、該当道路と交差する道路から直前の交差点に進入するパターンの場合、進入前にGPS警報が鳴ったのはユピテルのみでした。

これはどこかで何回か書いていると思うのですが、走っている道路と交差する道路の取締り警報はユピテルが一番精度が高いと感じます。

セルスターなどは「どうやってもこの経路だとそこは通らないのでは?」と思うような位置の警報を出しますし、コムテックはフルマップのモデルが少ないので「そもそも今の警報はどの場所?」という感じです。

因みに小型移動式オービスへのGPSでの対応は、各メーカーともに古い型のモデルでも一般のスピード違反の取り締まりポイントとしてデータ更新で反映させているようですが、ユピテルの場合には対応がちょっと特別です。

それは以下の動画を見てもらえるとわかると思うのですが、実は昨年小型移動式オービスへのGPSでの対応について各社のレーダー探知機でテストを行いました。

ユピテルについては、2014年モデルの「GWR91sd」と2016年モデルの「GWR203sd」を使用してテストを行いました。(他にコムテックの「ZERO 802V」、セルスター「AR-373GS」も搭載しています)

この2モデルは小型移動オービスのGPS警報には対応していませんでしたが、昨年の時点ではステルス式の移動オービスとして警報を出していました。

しかも「状況によって反応したりしなかったり」という感じだったのですが、今回のテストでは過去モデルも含めて「レーダー」として通常のオービスと同じ方式の「1km手前で告知→カウントダウン→直前警報→通過告知」という形に改善されています。

今回使用した2016年モデルの「ZERO203sd」についてはファームウェアの更新も行っていないので、通常のGPSデーター更新などで変更を行ったと考えられます。

これはユピテルのレーダー探知機が「GPS更新で改善出来る幅がかなり広い」という事を意味しており、他社とは一線を画していると感じます。

まあ「会員費を取っているんだから当たり前」と感じる人もいるかも知れませんが、おそらくこの事実に気が付いている人は少ないのではないかと思います。

普通にレーダー探知機を使用していると、細かい警報の出し方が変わってもあまり気が付かないと思います。

かと言って「同じメーカーのレーダー探知機を1~2年ごとに買い替えて2台搭載」して違いを検証するような変人も少ないでしょうから。

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高速道路トンネル出口付近のオービス警報テスト

ユピテルのレーダー探知機は測位の精度と案内や警報の分かり易さが魅力だと思いますが、長いトンネルの中ではGPSを補足出来ない為自車位置を見失ってしまいますが、その状況での警報がどうなるのかを確認してみました。

ターゲットは圏央道を青梅市から八王子市方面に南下したところにある「あきる野インター」付近のオービスで、手前に2km程度のトンネルがある絶好のテストポイントです。

【高速道路トンネル出口付近のオービス警報テスト】

結果は以下の通りです。(全てOBDⅡ接続なし)

・ユピテルの「GWR 303sd」が、3.5km手前・3km手前→500m手前→直前警報

・コムテックの「ZERO 802V」が、3km手前・2.5km手前・2km手前→1km手前→直前警報なし

・セルスターの「AR-373GS」が、2km手前・1km手前→500m手前→直前警報

コムテックとセルスターはトンネル内で頻繁に距離のカウントダウンを行っていますが、かなり距離にずれがある印象です。

逆にユピテルは、かなり手前で2回注意を促した後に500m手前付近からドンピシャリのタイミングで警報を出しています。

全てのレーダー探知機で一般道と高速道路を自動で判別するオートモードに設定していますが、コムテックは測位の精度悪く、頻繁にオートモードになってしまい、直前警報のタイミングで駐車監視エリアの警報を出してしまっています。

測位の精度や警報のタイミング、分かり易さについては、やはりユピテルの「GWR 303sd」が最も良いと感じました。

静電式タッチパネルはストレスを全く感じない

レーダー探知機の操作は、一般的にはリモコンや感圧タッチパネルの物が多いですが(コムテックはリモコン・感圧式タッチパネル・セルスターはリモコン)、感圧性のタッチパネルもリモコンも応答性が悪く、誤操作をしてしまいがちです。

私自身は2016年モデルの「GWR 203sd」から静電式のタッチパネルのものに切り替えたのですが、それまではリモコンをマジックテープで貼り付けるのが嫌だったのでコンソールボックスなどにしまっていました。

そんなに頻繁に操作するものではないのですが、いざ操作する時にリモコンがどこに行ったか分からなくなってしまったり、操作の仕方を忘れてしまったりと結構面倒な事も多いです、

「ZERO303sd」については直観的に操作が出来て応答性も良い静電式タッチパネルなので、操作系に関してもほとんどストレスを感じる事はありません。

一度静電式に慣れてしまうと、リモコンや感圧式のタッチパネルの操作が億劫に感じると言ったところですね。

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無線LAN SDカードは汎用品でも使えた

「GWR 303sd」はデータの自動更新に対応していますが、それには専用の無線LAN SDカードが必要になります。

これが6000円+税と価格がバカにならないのですが、以下の方法で汎用品の無線LAN SDカードが使用出来ました。

※メーカー保証外なので自己責任でお願いします。

■ ユピテル専用の無線LAN SDカード「OP-WLSD08」以外でも繋がる

「GWR 303sd」の総評

「GWR 303sd」はユピテルの一体型レーダー探知機の最上位モデルですが、他社と比べて本体価格が高いという事はありません。

ただ、取締・検問データの更新は無料ですが、4,870円の年会費が掛かるのがネックになる部分もあります。

レーダー探知機を初めて購入する方にはちょっとハードルが高い?という気がしなくもありませんが、今までユピテル2台・コムテック2台・セルスター2台のレーダー探知機を使用してきていますが、警報の精度や分かり易さ、操作のし易さ、トータルでの完成度に関してはやはりユピテルが1番ですし、年会費の部分だけ納得できれば購入して一番満足度の高いメーカーだと思います。(後悔しないという事)

他社からの乗り換えを検討している方の場合は是非「GWR 303sd」をおすすめしたいと思います。

使ってみれば便利な部分が良く分かると思いますので。

ユピテル レーダー探知機 GWR303sd

 

 

(編集長 Omi)

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