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パワステから「ウィーン」であるとか、「シュー」「ガラガラ」などの異音がすると悩んでいる方が意外と多いようなのですが、私も2003年式のコペンを購入した時から時々「シュー」と言う異音が出てるのが少し気になっていました。

古い車なので他に直す部分が多すぎて後回しにしていたのですが、車の異音の発生源を切り分けるのはプロでもなかなか難しい事だと思いますし、私のような素人にとっては至難の業です。(笑)

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ただ、症状としてはエンジン始動直後の油脂類が冷えている状態で、車を車庫から発進させる時にステアリングを切った状態でしか確認出来ませんでしたので、これは間違いなくパワステ関連の異音である事は分かりました。

因みにパワステには電動式と油圧式のタイプが存在し、最近の車は電動式が多いようですがコペンの場合には後者の油圧式です。

従って今回の原因・対策については油圧式のケースであるという前提で記事を書いています。

油圧式パワステの異音の原因

油圧式のパワステは、エンジンの回転によるエネルギーでパワステポンプを回してステアリング操作による入力をサポートしています。

異音と言っても様々だと思いますが、「ガラガラ」などの金属音や「ウィーン」や「シュー」などの何とも表現し難い謎の異音のうち、前者はステアリングギアの不具合、後者はポンプやホース系の不具合である可能性が高いと思われます。

 

「ガラガラ」系の異音の場合にはちょっと素人にはどうにもならなそうなのですが、ポンプやホースの目詰まりや動作不良に関してはパワステオイルや、ポンプ・ホースの洗浄剤などが含まれた添加剤を入れる事で改善される可能性があるようです。

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私のコペンの場合には、リザーバータンクのパワステオイルが見るからに黒く汚れていたので、おそらく原因はパワステポンプの動作不良であろう考えました。

見るからに毒々しいあかん感じの色ですね。

因みにパワステオイルの交換サイクルは、2万キロとも5万キロとも10万キロとも言われています。

10万キロくらいなら交換しなくても不具合は出ないことが多いようでですが、確実にポンプなどにはダメージは蓄積されていくようです。

私のコペンのは16万キロ走行していますので、過去に交換履歴があるのかどうかは不明なのですが、このパワステオイルの汚れっぷりを見る限り、確実にダメージが蓄積されていそうな雰囲気です。

まあ、パワステポンプの交換は頑張れば出来そうな気がしますが、今回は超簡単に出来るパワステオイルオ交換と添加剤の投入を行い、異音の改善状況を見る事にしました。

パワステオイルの交換方法

パワステオイルの交換は他の油脂類のと比べても簡単な部類に入ります。

まずはパワステオイルのリザーバータンクを探してみましょう。

おそらくキャップを見ればそれらしき事が書いてあり、横にしたから吸い込んだオイルを戻すホースが付いています。

リターンホースから抜く方法

このリターンホースが上の方についているものであれば、抜いてしまってもリザーバータンクからパワステオイルがダダ漏れすることはないと思いますので、リターンホースから抜くのが簡単です。

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手順はフロントをジャッキアップしてウマを掛け、こんな感じで古いオイルを受ける透明のカップをセットします。

写真ではホースを抜いた後のパイプはそのままにしてありますが、オイルを注ぎ足した時にあふれ出ないようにテープなどを巻いた方が良いと思います。

 

エンジンがオフの状態でステアリングを左右に動かすとリターンホースから古いオイルが抜け出てきますので、目分量で抜いた分と同じくらいの新しいオイルを注ぎ足します。

 

今回使用したブレーキオイルは1ℓ千円のものです。

 

 

オイルは下から抜けていくので、しばらくは真黒なオイルが出続けます。

上の写真は途中で撮影したので少し綺麗になっていますが、古いオイルはドス黒く、新しいオイルの色はこんな感じの澄んだ黄色でした。

この作業をひたすら繰り返すとリターンホースから出てくるオイルがだんだん新しいオイルに近い色になります。

この時点で1リットル用意したパワステオイルが無くなってしまったのですが、2ℓあればもっと綺麗になった事でしょう。

ただ、エンジンオイルのフラッシングと同様で、完全に綺麗にしてもそこまで効果に差はなさそうですのでこれで良しとします。

 

最後に添加剤を溢れない程度に投入します。

 

 

今までと同様に余分なオイルは下から抜きますが、ここから先は抜いたオイルは捨てないでリザーバータンクの目盛りの調整用に再利用します。

添加剤を全て投入したら、リザーバータンクの容量をCOLDの目盛りのMAXとMINの間になるようにオイルの液面を調整します。

しばらく走行した後には液面の位置が変わることがあるので、すぐに試運転を行っても構いませんが、それでも液面の位置が変わるかも知れませんので、しばらく様子を見て液面が下がっていたら後日注ぎ足しを行います。

リザーバータンクの上から抜く方法

リターンホースの位置がやや下の方についている場合には、リターンホースを外すのが難しいと思いますので、その場合には以下のようなエア抜きポンプなどを使用して古いオイルを上から抜きます。

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抜いた量と同じ分だけ新しいオイルを注ぎ足し、しばらく走行してオイルを循環させてから同じ作業を繰り返します。

ジャッキアップが面倒な場合にもこの方法が良いかも知れませんが、リターンホースから抜く場合と比べると、同じ程度に綺麗になるには倍くらいのブレーキオイルが必要になるかも知れませんね。

その後の添加剤の投入に関してはリターンホースから抜く場合と同様です。

パワステオイル交換と添加剤投入の経過

パワステオイル交換と添加剤の投入後の効果についてですが、直後から「シュー」と言う異音が小さくなりました。

オイルが古くなっていた事で抵抗が増えていた可能性がありますね。

添加剤の効果については即効性のあるようなものではないので、1ヶ月以上は様子を見てから報告したいと考えています。

とりあえず異音に悩んでいる人はオイルの交換だけでも効果がある可能性が高いと思いますので、DIYで実施してみては如何でしょうか?

(編集長 Omi)

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