Amazonで販売されている「HaloCam」のドライブレコーダーについて評価のリクエストを頂いたので調査してみました。

「HaloCam」は台湾のメーカーが持つブランド?

「HaloCam」というブランドですが、どうやら台湾の「STARTRADE」という会社のブランド、もしくはこの会社がOEMで生産させている工場が持っているブランドのような気がします。

 

グローバルにドライブレコーダーの販売を始めたのはおそらく2017年の半ばからとなっているようで、公式サイトでは上位モデルのC1 Plusのみの紹介となっています。

■ 「HaloCam」公式サイト

 

AmazonではC1、C1プラスが販売されていますので、ここではこの2モデルのスペックについて見て行きます。

「HaloCam C1・C1プラス」のスペック

これら2モデルのスペックは以下の通りとなっています。

HaloCam
「ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店
C1
C1プラス
参考価格 18.01.30
8,999円17,602円
Amazonを頻繁に使うなら、是非とも作っておくべきカード
1920×1080~IMX3231920×1080~IMX291
OPリアカメラ~1280×720
LED信号対応?
30fps
対角165°(レンズ)
WDR
付属なし
最大不明最大128GB
64GB~128GBのmicroSDカードを使用する裏技
GPSはOPGPS付属
WiFi(技適未確認)Amazonのカスタマーで問い合わせたところ、非回答の処理となっています。
駐車監視モード
衝撃検知?(詳細不明)
モバイルバッテリーから給電・充電出来るドライブレコーダー
※スペックは誤りがある可能性もありますので、念の為メーカーサイトでもご確認下さい。

この2モデルともにWiFiR対応のコンパクトモデルではありますが、まずはCMOSセンサーがC1の方は廉価版ExmorのIMX323、プラスの方はSTARVIS対応の裏面照射型Exmor R「IMX291」となっていますので、夜間の明るさに関しては全く違ったものになるでしょう。

最近のドライブレコーダーは高画質化と通信面での進化が進んでおり、もともとはSTARVISに対応するSONYの裏面照射型のCOMSセンサーであるExmor IMX290~1辺りはセキュリティカメラなどに幅広く使用されていたもので、2017年末から2018年にかけてドライブレコーダーへの普及が進みつつあります。

GPSやOBD2 接続ケーブルなどにも対応しているようですが、C1は全て別売、プラスはセットになっているようです。

HD画質のリアカメラについては双方ともOP扱いとなっています。(リアカメラは録画不可?)

録画視野角について

録画視野角についてはレンズで対角165°となっていますので、おそらく水平110~120°程度になるのではなかろうかと思います。

この部分がかなり重要かとは思いますが、こればかりは実際に使用してみなければ分かりません。

駐車監視について

駐車監視に関しては公式サイトには衝撃検知との説明があります。

ただし、内蔵バッテリーを搭載しているようなデザインではないですし、おそらくOBD2からの給電になるものと思われます。(バッテリーやその他の車載システムへの影響が懸念される)

なお、付属ケーブルがUSBとなっていますので、モバイルバッテリーなどからの給電は可能かと思います。

西日本LED信号への対応について

西日本LED信号への対応については、Amazonのカスターマーの回答で「対応している」と言うものが見られますが、グローバルメーカーに関しては日本国内に駐在員を置かないケースがありますので蛍光灯のチラつき防止のアンチフリッカー機能の50、60Hzの設定を「LED信号に対応している」と勘違いして謳っている場合もあります。

チラつき防止はLED消灯とは異なりますので、問題の根本を捉え違えているケースが過去にありました。

従って、C1及びC1プラスが西日本LED信号の同期の問題に対応しているかどうかは不明です。

「HaloCam C1・C1プラス」のまとめ

今回ご質問頂いたのはユピテルの「SN-SV70c」との対比と言う事ですが、コンパクトWiFiモデルの中での最大の特徴は水平録画視野角の広さ、第二にSTARVISによる夜間の明るい動画かと思います。

「C1・C1プラス」については録画視野角が不明である事から比較は難しいですが、価格帯を考えれば「SN-SV70c」の半分以下ですので、コストパフォーマンスは高いかと思います。

更に広い視野角を求めるなら「SN-SV70c」しか選択肢はありませんが、最終的には保険と同様にコストと安心感のバランスになりますので、「C1・C1プラス」という選択肢も考え方によってはアリだと思います。

前後に「C1プラス」の設置がコストと撮影範囲や明るさなどの面を考えると最もバランスが良さそうな気がしますね。

特にリアに関してはスモークの影響などで暗く映りがちですので、フロントよりもリアの方がSTARVISによる恩恵が大きいのかも知れません。

(編集長 Omi)

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