※2017年6月29日更新~実機レビューを追記しました。

2016年の夏にユピテルから発売されたコンパクトタイプのドライブレコーダー「DRY-V2」が価格が下がってかなりおすすめ出来そうになっているのでユピテルさんからサンプルをお借りしました。

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出始めから結構良いモデルだと感じていたのですが、実機を使用してみて特徴がつかめたのでレビュー報告を行います。

「DRY-V2」の特筆すべきポイント

スペック的にはGPSがないのでエントリークラスに入る「DRY-V2」ですが、このモデルが良さそうだと思うのは以下の理由からです。

  • 発売から一年が経過し、価格がいつの間にか1万円程度に下がった
  • コンパクトタイプでかなり細身のボディの為、運転の邪魔にならず見た目もスマート
  • オプションで駐車監視にも対応している(センサー類は無く、12時間までの常時録画)
  • 価格が安く、コンパクトなのでリアウィンドウへの設置にも最適だと思われる

「DRY-V2」のスペック詳細

「DRY-V2」のスペック詳細はこちらの通りです。

ユピテル
ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店
DRY-V2

ユピテル 200万画素 衝撃センサー搭載 ドライブレコーダー DRY-V2
16.08発売
参考価格 17.06.29
9,980円
Amazon
楽天市場
Yahoo!
AUTOBACS
Amazonを頻繁に使うなら、是非とも作っておくべきカード
1920×1080
全国LED信号対応
30fps
水平100°
HDR
8GB付属
最大32GB
64GB~128GBのmicroSDカードを使用する裏技
GPSなし
駐車監視モード
常時録画+衝撃録画
専用ケーブル
OP-E487
OP-VMU01
バッテリーあがり
防止機能あり
最大12時間
※スペックは誤りがある可能性もありますので、念の為メーカーサイトでもご確認下さい。

GPSアンテナは内蔵されていませんが、このクラスで一番人気のコムテック「ZDR-012」と価格面で並んでいるので良い線だと思います。

まあ、「DRY-V2」は「ZDR-012」と価格面と見た目のスペックが似てはいるものの、ユピテルの円筒シリーズは見た目で選ぶものだと思っていますので「ZDR-012」と比較するのもどうかとも感じています。

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「ZDR-012」は手元にありませんので、そもそも画質の比較は出来ません。(そのうちやる予定あり)

デザイン的は以前よりも細長くなった

「DRY-V2」はユピテルの以前の円筒型の「DRY-WiFiV5c」などと比べると直径が細くなった分、長めになっています。

デザイン面ではよりスタイリッシュになった感じでしょうか。

視野角、画質はケンウッド「DRV-320」と大きな差はない

「DRY-V2」の録画視野角は水平100°と、ケンウッドの「DRV-320」と同等となっており、動画を見比べても差はほとんど感じられません。

一方で画質については特徴があり、HDRによる補正は弱め、どちらかと言うと景色の見え方を重視したような動画の特徴となっています。

精細感は「DRV-320」とほぼ同等です。

 

夜間については「DRV-320」と比べると明るい印象です。

「DRY-V2」の駐車監視について

「DRY-V2」の駐車監視は他のユピテルの多くのモデルと同様に、専用ケーブルかマルチバッテリーを使用します。

動体検知はありませんので、走行中の録画状態を継続しつつ、衝撃に関しても同様にイベント録画を行う仕様となっています。

最低限、電源直結ケーブルとタイマーユニットの二つのパーツが必要になりますので、お金を掛けずに簡易的に駐車監視を行うならモバイルバッテリーを使用すると言う手もあります。

■ ユピテル駐車監視ユニット「OP-VMU01」の使い方

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■ ユピテル マルチバッテリー「OP-MB4000」の取り付け、使い方

■ モバイルバッテリーから給電・充電出来るドライブレコーダー

インターフェイスは簡素だが分かり易い

インターフェイスに関しては画面が小さいので表示されるメニューが3段までとなっています。

ただし、ボタンの割り当てが画面に表示されていますので、分かり易さの観点では好印象です。

リアウィンドウへの設置もなかなか良いと思われる

リアウィンドウにドライブレコーダーの取付を検討されている方もいるとおもいますが、リアウィンドウの形や傾斜は車種によって様々で、ミニバンやハッチバックタイプなどの傾斜がきついガラスの場合にはマウントの可動範囲でカメラの向きの制約を受けます。

例えばこのようなマウントの場合には、ミニバンタイプの車に取り付けると車内の床側にカメラが向いてしまいそうです。

その点、「DRY-V2」はマウントが360°可動タイプの為、どんな車でも自由にカメラの向きを設定できるのがポイントです。

一方で天井が低く、ガラスの傾斜が緩いクーペやスポーツセダンの場合にはマウントが長いタイプの物だと後部座席の搭乗者の頭に付きそうになる場合があります。

また、あまり大きいものはバックミラーによる後方確認の際に邪魔に感じる事もあるかも知れません。

その点、「DRY-V2」であればマウントが本体と一体化している構造なので、車内の居住空間を圧迫する事もありません。

視野角は標準ですが、取り付けの簡便性や景色が綺麗に撮れる事、何よりも価格が1万円程度と安い事が魅了ではないかと思います。

大容量のmicroSDカードの使用について

「DRY-V2」は標準では32GBまでのmicroSDカードの使用に対応していますが、1時間程度録画・再生に異常が確認出来なかったものは以下の通りです。

ユピテルDRY-V2 標準32GBまで
64GBTeam 64GB

Team 64GB
TOSHIBA 64GB
(30MB/S)

TOSHIBA 64GB(30MB/S)
Transcend 64GB

Transcend 64GB
SanDisk 64GB

SanDisk 64GB
使用フォーマッター未確認ドラレコ○未確認未確認
128GBTeam 128GB

Team 128GB
TOSHIBA 128GB
(48MB/s)

TOSHIBA 128GB (48MB/s)
Transcend 128GB

Transcend 128GB

SanDisk 128GB

SanDisk 128GB
使用フォーマッタードラレコ○ドラレコ○ドラレコ○ドラレコ○
200GB---SanDisk 200GB

使用フォーマッター---ドラレコ○
〇の物は1時間以上の正常な動作・再生を確認

「DRY-V2」のメニューから200GBまでのmicroSDカードのフォーマットが可能でした。

■ ドライブレコーダーにおすすめのmicroSDカードは?

「DRY-V2」の総評

「DRY-V2」の最大のセールスポイントは本体が細長い円筒型である事で、フロント・リアを問わず、取り付け場所を選ばない点、画質の面では他社のスタンダードクラスと比べても全く遜色のないレベルである点、それに加えて1万円程度まで価格が下がった事からコストパフォーマンスが大幅に上昇している点の3つです。

価格帯を上げていくとこれらの機能+αのドライブレコーダーもありますが、エントリークラスのこの価格帯でどんな場所にも取付可能なモデルは他には見当たらないので、価格が安く、出来るだけ目立たない、しかもミラーにも隠したくない、またはリアへのコンパクトタイプのドライブレコーダーの設置を検討している人におすすめのモデルと言えます。

ドライブレコーダーのリアへの取付は以下のページの最後に説明しています。

■  ドライブレコーダーの取り付け方法

(編集長 Omi)

■ ドライブレコーダーおすすめモデルをまとめて紹介!!

■「1万円程度で買えるドライブレコーダー」おすすめ6選

■「便利なスタンダードクラス」おすすめドライブレコーダー7選

■「高画質なハイエンドクラス」おすすめドライブレコーダー6選

■「駐車監視に特化したハイエンドクラス」おすすめドライブレコーダー7選

■ ドライブレコーダー トップメニュー

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