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2カメラタイプのドライブレコーダーに関しては、個人向けとタクシーや教習車などの業務用の車などの間に、使用目的や運用方法に大きな違いがあります。

このページでは個人向けの車両と、業務用の車両に分けて説明致します。

個人車両向けの2カメラタイプのドライブレコーダー

自動車事故の40%は追突事故によるものと言われています。

私は前後に1台ずつドライブレコーダーを設置していて備えは万全ですが、フロントにメインカメラ、リアにサブカメラを設置して前後を録画するタイプのドライブレコーダーを選ぶという選択肢もあります。

ただし、まだまだその選択肢は多くは無く、人気どころではユピテル「DRY-S100c」とガーミン「GDR45DJ」、そしてINBYTEも2タイプの前後録画型のドライブレコーダーを発売しています。

安心度で言えば日本メーカーのユピテルだと思いますが、ユピテル・ガーミンは解像度を落として録画保存時間を稼いでいるのに対して、INBYTEの「CR-2000S+」は前後ともにフルハイビジョンの高解像度での録画となっています。

メーカー特徴ユピテルガーミン
》》》工賃が安い「ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店の探し方
機種DRY-S100c
ユピテル(YUPITERU) GPS・Gセンサー搭載セパレートタイプ ドライブレコーダー DRY-S100c
OP-CM30
(オプションサブカメラ)
ユピテル(YUPITERU) オプションサブカメラ OP-CM30
GDR45DJ
[ガーミン/GARMIN] ドライビングレコーダー (1210905) 【品番】 GDR45DJ
GBC30
(付属サブカメラ)
発売日2015年 5月2015年 5月2014年12月
》》》セール、キャンペーンの状況次第でオートバックスが最安値になるモデルもあります。
参考価格33,000円12,723円42,996円
最新価格Amazon
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AUTOBACS
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》》》知らない人は要チェック!!Amazonを頻繁に使うなら、是非とも作っておくべきカード
解像度1280×720640×4801280×720
西日本LED
信号消失対応
----
フレームレート30fps30fps
視野角対角130°対角119°対角132°対角120°
付属microSD8GB8GB
microSD最大対応32GB32GB
64GB~128GBのmicroSDカードを使用する裏技
録画タイプ常時/Gセンサー常時/Gセンサー
GPS機能
地デジノイズ対策
駐車監視機能-モーションセンサー
-内蔵バッテリーなし
専用ケーブル
同梱
バッテリーあがり
防止機能未確認
※スペックは誤りがある可能性もありますので、念の為メーカーサイトでもご確認下さい。
メーカー特徴INBYTE
》》》工賃が安い「ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店の探し方
機種CR-2000S+
Inbyte インバイト FineVu 2カメラフルHD 液晶付ドライブレコーダー CR-2000S+ CR-2000S-P
T20
前後2カメラ 液晶付ドライブレコーダー FineVu T20T20
発売日15.0314.10
参考価格49,786円33,378円
最新価格Amazon
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》》》セール、キャンペーンの状況次第でオートバックスが最安値になるモデルもあります。
解像度フロント:1920×1080
リア:1920×1080
フロント:1280×720
リア:1280×720
リア用カメラ付属付属
西日本LED
信号消失対応
--
フレーム
レート 
フロント:30fps
リア:30fps
フロント:30fps
リア:30fps
水平視野角フロント:115°
リヤ:99.8°
フロント:94.7°
リヤ:107.5°
付属microSD32GB16GB
microSD最大対応32GB
32GB
SDカード追加32GB
-
64GB~128GBのmicroSDカードを使用する裏技
録画タイプ常時/Gセンサー常時/Gセンサー
GPS機能OP
駐車監視機能モーションセンサーモーションセンサー
内蔵バッテリーなし
専用ケーブル付属
内蔵バッテリーなし
専用ケーブル付属
※スペックは誤りがある可能性もありますので、念の為メーカーサイトでもご確認下さい。

画質と録画時間を比較した場合

メーカーユピテルガーミンINBYTE
モデルDRY-S100cGDR45DJCR-2000S+FineVu T20
フロント1280×7201280×7201920×10801280×720
リア640×4801280×7201920×10801280×720
microSD
最大容量
32GB32GB32GB32GB
追加SDカード--32GB-
最高画質の
録画時間
320分315分320分240分

この4つのモデルの画質を比較した場合は、INBYTEの「CR-2000S+」が前後ともにフルハイビジョンで最高です。

次いで、ガーミン「GDR45DJ」、ユピテル「DRY-S100c」、INBYTE「FineVu T9」と続きます。

また、前後同時の録画となるとmicroSDカードの容量も食いまくりますので、録画時間も気になるところですが、基本的にはこれらの4機種は32GBまでの対応で、INBYTEの「CR-2000S+」のみ追加で駐車監視用に32GBのSDカード(microSDではない)を使用する事が出来ます。

駐車監視機能がないユピテルの「DRY-S100c」は、全ての領域をほぼ走行録画に使用できますが、他の機種は割当領域が決まっている為、走行録画時間は2~3時間程度と短めです。

駐車監視機能で比較した場合

駐車監視機能で選ぶなら「GDR45DJ」は本体に1時間程度駆動するバッテリーを積んでおり、INBYTEの「CR-2000S+」は車のバッテリーからの常時給電用のケーブルと電圧監視機能が搭載されていますので、このどちらかがおすすめです。

ユピテルの「DRY-S100c」には駐車録画モードはありません。

西日本LED信号への対応

現状では2カメラタイプのドライブレコーダーはほとんどのモデルが西日本LED信号に対応していません。

結論としては個人使用の場合は2カメラタイプはおすすめ出来ない

ポイントは画質と録画時間、価格のバランスだと思います。

最近ではフルハイビジョンの解像度のモデルであれば1万5千円以下が主流ですし、1万円でも良いモデルが発売されています。

どうしても2カメラタイプにこだわりがある場合を除いては、前後に別々のドライブレコーダーを設置した方が、画質・価格・録画時間の面で有利になりますし、選択肢もかなり広がります。

確かに前後2台のカメラを1台の前方ユニットで統括管理するシステムは、後方のカメラの設定等を前方のカメラから変更出来たり、1画面で前後の状況を映し出せたりというメリットはありますが、限られた容量のmicroSDカードを前後2台の領域で使いますので録画時間が圧迫されます。

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更に何より、無理矢理に機能を詰め込んでいるので価格が高くなります。

基本的にドライブレコーダーの録画設定等は、そう頻繁に変更が必要なものでもなく、カードの抜き差しにやや手間がかかる程度ですので、よほど前後連動にこだわる理由がないのならば、前後に1台ずつの設置をおすすめします。

》》》ドライブレコーダーの最新人気機種の徹底比較はこちらをクリック

タクシーや教習車など、業務用の車への装着を考える場合

このケースに関しては、個人車両とはかなり条件が異なります。

タクシーや教習者への2カメラタイプのドライブレコーダーの取り付け目的は、お客様とのトラブルや事件発生の抑止が主たるものだと思います。

この場合は、サブカメラをリアガラスではなくフロントカメラに車内向けに取り付ける事になりますが、個人車両と比較すると画質よりも録画時間を重要視される傾向が強いです。

仮に1日12時間の録画が必要であるとして、現状の一般的な1カメラタイプのドライブレコーダーでの64GBのmicroSDカードを使用した録画時間は、フルハイビジョンで8時間程度、「1280×720」のハイビジョン画質で14時間程度です。

1週間分の録画データを保存しておかなければならない状況であれば、ドライブレコーダー1台につき、1日1枚のmicroSDカードが必要になり、1カメラタイプのドライブレコーダーを車外・車内向けに設置するとなれば、64GBのmicroSDカードが14枚必要になってしまいます。

microSDカードは消耗品ですので、毎日長時間使用し続ければ一定期間で壊れてしまいます。

出来るだけ使用するmicroSDカードの枚数は減らしたいところです。

少ない容量で画質を極端に落とさず長時間録画する為に

2カメラタイプのドライブレコーダーの多くは、車外向けのメインカメラ・車内向けのサブカメラの解像度を落として録画時間を稼いでいます。

そもそも、車内撮影用のサブカメラに関しては数メートル離れたナンバーを読み取れるほどの精度は不要で、車内の様子や人物の人相、音声が保存出来れば良いのではないでしょうか?

出来れば車外用のカメラはフルハイビジョンの解像度の物を選びたい部分もありますが、この条件を実現する為には64GBのmicroSDカードが1日2枚以上必要になります。

現状の車内・社外の撮影を意図した2カメラタイプのドライブレコーダーの最高録画時間は以下の表の通りとなります。

メーカー特徴おすすめメーカートランセンドセルスター
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機種お問い合わせ
下さい
DrivePro 520
Transcend デュアルレンズカメラ/GPS/WiFi 対応ドライブレコーダー 2.4インチ液晶 300万画素 Full HD 画質 DrivePro520 / TS32GDP520A-J
CSD-390HD
セルスター(CELLSTAR) ツインカメラ 衝撃センサー搭載 日本国内生産3年保証モデル CSD-390HD
発売日15.1114.11
参考価格30,000円未満27,800円19,320円
最新価格Amazon
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》》》セール、キャンペーンの状況次第でオートバックスが最安値になるモデルもあります。
解像度メイン:1280×720
サブ:720×480
メイン:1920×1080
サブ:1280×720
メイン:1280×720
サブ:720×480
サブカメラセパレート/一体型セパレート一体型一体型
赤外線
西日本LED
信号消失対応
--
フレーム
レート 
メイン:28fps/14fps
サブ:30fps/15fps
メイン:30fps
サブ:30fps
メイン:30fps
サブ:30fps
水平視野角メイン:90°
サブ:75°
水平不明
対角メイン:130°
対角サブ:110°
水平不明
対角メイン:130°
対角サブ:110°
付属microSD16GB32GB8GB
microSD最大対応64GB32GB
32GB
64GB~128GBのmicroSDカードを使用する裏技
録画タイプ常時/Gセンサー常時/Gセンサー常時/Gセンサー
GPS機能OPOP
駐車監視機能モーションセンサー
衝撃センサー
モーションセンサー-
内蔵バッテリーなし
専用ケーブル付属
バッテリー保護
タイマーあり
内蔵バッテリーなし
専用ケーブル付属
バッテリー保護
-
録画時間メイン:1920×1080/30fps
サブ:1280×720/30fps
-4時間40分(32GB)-
メイン:1280×720/30fps
サブ:1280×720/30fps
-5時間40分(32GB)-
メイン:1280×720/28fps
サブ:720×480/30fps
12時間~40時間30分(64GB)
圧縮率に3段階あり
--
メイン:1280×720/14fps
サブ:720×480/15fps
20時間~40時間30分(64GB)
圧縮率に3段階あり
--
メイン:1280×720/30fps
サブ:720×480/30fps
--9時間30分~17時間
メイン:720×480/30fps
サブ:720×480/30fps
--19時間~27時間
(32GB)
圧縮率に3段階あり
常時録画の
容量割当
80%70%70%

おすすめモデルはまだ発表前の製品の為、メーカー・モデル名は公表できませんが、フレームレートやビットレート(圧縮率)の調整で、40時間の録画が可能です。

緊急録画分として20%の容量が割り当てられていますので、実質的には32時間程度になりますが、64GBのmicroSDカード1枚に、3営業日分近くの録画データを保存する事が可能です。

業務用でドライブレコーダーの導入を検討しており、このモデルについての詳細を知りたい方は、サイドバーのお問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。

(編集長omi)