コムテックの「ZDR-012」は2016年6月に発売されている、フルハイビジョンでGPSを搭載しないスタンダードなドライブレコーダーですが、Amazonで1万円を切る価格で販売されており、この1~2ヶ月間で人気が急上昇しています。

コムテック  ZDR-012

現在オートバックスの通販サイトでは2万円を超える価格で販売されており、私の記憶が正しければAmazonでもデビューからしばらくは1万円台後半で販売されていたように思います。

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デビュー当初は価格が高かったので特に取り上げるつもりはなかったのですが、良く調べてみると「ZDR-012」は駐車録画用の常時電圧監視ユニットが優秀なようです。

更に2月以降に「ZDR-014」の上位モデルに当たる「ZDR-014」が発売されるようですので、合わせてこの2モデルについて詳しく紹介&主観で評価します。(未使用ですのでレビューではありません)

「ZDR-012」「ZDR-014」のスペック

「ZDR-012」と「ZDR-014」のスペック概要は以下の通りとなります。

コムテック
ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店
ZDR-012

ZDR-014
キャンペーン次第でオートバックスが最安値になる場合あり
16.06発売17.02
参考価格 17.02.02
9,980円18,719円
Amazon
楽天市場
Yahoo!
AUTOBACS
Amazon
楽天市場
Yahoo!
AUTOBACS
Amazonを頻繁に使うなら、是非とも作っておくべきカード
1920×1080
全国LED信号
29fps
水平109°
HDR/WDR
付属8GB
最大32GB
64GB~128GBのmicroSDカードを使用する裏技
GPSなしGPSあり
駐車監視モード
常時録画+衝撃センサー
自動
専用ケーブル
HDROP-05
バッテリーあがり
防止機能あり
専用ケーブル
HDROP-09
バッテリーあがり
防止機能あり
モバイルバッテリーから給電・充電出来るドライブレコーダー
※スペックは誤りがある可能性もありますので、念の為メーカーサイトでもご確認下さい。

この表を見ても特に際立つ部分は「ZDR-12」の価格の安さしかありません。

ただし、「ZDR-012」の駐車録画用の常時電源ケーブルは6千円近い為、合わせると1万6千円近くなってしまい、同じく1万円を切るオウルテックの「OWL-DR04」、パパゴの「GoSafe 130」に比べるとコストパフォーマンスでは劣ると感じていました。

その為、肝心な部分を見落としていたのですが、実は「ZDR-012」の常時電源ケーブル「HDROP-05」が機能面でかなり優秀なのです。

「ZDR-012」自体は駐車監視モードというものを搭載していないのですが、「HDROP-05」と合わせて使用する事で駐車中も常時録画を行い、衝撃があれば衝撃ファイルとして記録します。

ここまではユピテルなどのモーションセンサーを搭載しないドライブレコーダーと同様なのですが、この「HDROP-05」には降車時の2分間のキャンセルタイマーが存在し、ドアの開け閉めの際の衝撃を感知させないようにする事が出来ます。(乗車時には感知する模様)

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なるほど、こう言った事でここまで人気が急上昇してる訳だ!と今更ながら気が付いたのですが、既に「ZDR-012の上位モデルである「ZDR-014」の発売が迫っているようです。(おそらく2月中)

「ZDR-014」は「ZDR-12」の上位モデルと言うべきか、後継モデルというべきか迷いますが、仕様としては11月に発売された「ZDR-013」に液晶を搭載してレーダー探知機との連動をカットしたもののようです。

「ZDR-012」「ZDR-014」の違い

「ZDR-012」と「ZDR-014」との違いは、スペック表で分かる部分ではGPSの有無と駐車録画用の専用ケーブルの違いだけですが、「ZDR-012」には駐車録画モードが無く電圧監視ユニットで駐車中も常時録画を行っているのに対して、「ZDR-014」には本体に駐車録画モードがあります。

では、この「ZDR-014」の駐車録画モードの有無で何が変わって来るかを説明します。

・・・と思ったのですが、どうやらまだ説明書がコムテックの公式サイトにアップロードされていませんでした。

ただし、常時電源ケーブルが「ZDR-013」と同じものである点からして、本体側からこのような設定が可能になるものと考えられます。

  • 駐車監視中に衝撃録画のみ行う
  • 駐車監視中に常時録画・衝撃録画を行う
  • 駐車監視中に1fpsのタイムラプス録画を行う
  • 駐車監視のタイマー設定を30分・1時間・3時間・6時間・9時間・12時間・常時ONから設定する
  • 乗降車時の衝撃録画キャンセル時間を「1分」「3分」から設定する

実質的には古い方のモデルである「ZDR-012」で使用する電圧監視&常時電源ケーブル「HDROP-05」と同じような機能ではありますが、保存されるフォルダが微妙に異なっていたり、何よりも「HDROP-05」のようなディップスイッチで設定を行うのが実は私は大嫌いです。

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それは何故か?

説明書を見ながら理解するのに時間が掛かりますし、説明書を無くさずに車内に保管しなければなりませんし、必要な時に説明書を探さなくて済むように保管場所を覚えておかなければなりません。

保管場所を忘れてしまったら、ネットで説明書を探さなくてはなりません。

正直な話ですが、年齢を重ねるごとに些末なことはすぐに忘れてしまう傾向が強くなり、こう言った事を頭の片隅置いてくスペースがありません。(若い人は違うのかも知れないですが…)

「ZDR-014」では、駐車録画の細かい設定がドライブレコーダー本体からの制御となっており、脳味噌が劣化しつつある私でもストレスなく設定の変更が可能になる筈です。

この辺りはアサヒリサーチのドライブマンシリーズに古くから実装されていますので、私が駐車録画を重視する人にドライブマンをおすすめしている理由の一つでもあります。

ケンウッドもそうですが、タイマー設定機能を使用するには一般的なドライブレコーダーはディップスイッチの設定が必要になる為、本体側からの設定が可能である点はかなりポイントが高いと思います。

誰だって面倒臭い事は嫌いな筈ですから。

こう言った部分と乗降時のキャンセル設定がある点が超おすすめポイントになり得ると思います。

まだ確定事項ではないのですが「ZDR-014」が「ZDR-013」と同じ仕様であれば上記の通りとなりますので、全容が明らかになり次第、こちらのページに内容を追記して行きます。

(編集長 Omi)

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