「DRY-ST7000」に引き続き、ユピテルからスタンダードドライブレコーダー「DRY-ST6000d」が発売されています。

「DRY-ST6000d」については「DRY-ST7000」の下位モデルのようなスペックとなっており、フルハイビジョンに水平視野角120°、HDRとGPSの内蔵、常時録画による駐車監視モードの搭載といった形で2016~2017年におけるスタンダードなドライブレコーダーとなっています。

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「DRY-ST6000d」のスペック

「DRY-ST6000d」のスペックは以下の通りで、ケンウッドの「DRV-320/325」パパゴの「GoSafe 388mini」と似たような感じになりますが、ポイントは120°という水平視野角の広さです。

ユピテルケンウッドパパゴ
ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店
DRY-ST6000d
DRV-320/325
ケンウッド(KENWOOD) スタンダード ドライブレコーダー DRV-320
GoSafe 388mini
ファミリーユースに最適なマイナスイオン鉱石配合のフルHD高画質ドライブレコーダー GoSafe 388mini GS388mini16G
-レビューレビュー
キャンペーン次第でオートバックスが最安値になる場合あり
17.01発売16.09発売16.08発売
参考価格 17.01.05
29,700円13,729円14,777円
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全国LED信号全国LED信号全国LED信号
30fps27.5fps30fps
水平120°水平100°
水平108°
HDRHDRHDR
付属16G付属8G/32G付属16GB
最大32GB最大32GB最大32GB
64GB~128GBのmicroSDカードを使用する裏技
GPSありGPSありGPSはOP
駐車監視モード駐車監視モード駐車監視モード
常時録画動体検知動体検知
タイムラプスあり
自動起動自動起動手動起動
専用ケーブル
OP-E487
OP-VMU01
バッテリーあがり
防止機能あり
最大12時間
内蔵電池25分
専用ケーブル
CA-DR150
バッテリーあがり
防止機能あり
専用ケーブル
A-JP-RVC-1
バッテリーあがり
防止機能あり
モバイルバッテリーから給電・充電出来るドライブレコーダー
※スペックは誤りがある可能性もありますので、念の為メーカーサイトでもご確認下さい。

現状のドライブレコーダー市場で、実質的な録画視野角が120°程度のものは意外と少なく、そのほとんどが2K超の解像度のハイエンドモデルとなっていますので、フルハイビジョンで120°オーバーの水平視野角のモデルはASUSの「RECO Classic」、TA-Creativeの「TA-008C」などと限られています。

ドライブレコーダーの視野角については、メーカーごとにレンズの視野角を謳っている場合、録画視野角を謳っている場合があり、これらの間の実質的な録画視野角にはかなりの差が発生するケースがあります。

なお、ユピテルの場合には実際に録画される視野角とレンズの視野角が別途スペック表に記載されていますので、「DRY-ST6000d」については実際に録画される視野角が120°となります。

駐車録画に関してはキャンセルエリアを指定可能

上位モデルの「DRY-ST7000」にはモーションセンサーによる駐車録画モードがありますが、「DRY-ST6000d」は駐車中にも常時録画を行い、走行中と同様にイベント発生時にはファイルをロックする仕様となっています。

この仕様は以前から同様なのですが「DRY-ST6000d」には新しい機能として、かねてからこういう機能があれば便利だなと思っていた「駐車録画キャンセルエリア登録」が実装されているようです。

「DRY-ST6000d」の取扱説明書にはこのような記載が見られます。

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これ、個人的にはかなりおすすめ機能と言いますか、自動設定の駐車録画の一番の問題は、自宅で自動駐車録画の設定をオフにして、外出の際にオンにしなければ自宅で無駄な録画と電池の消費をしてしまう事なんですよね。

逆に手動で駐車録画を行うモデルになると、自宅でのオンオフは不要ですが外出先では手動でその都度オン・オフが必要になって来ます。

モーションセンサーはあった方が良いのですが、この機能は残念ながら「DRY-ST7000」には搭載されておらず、ひょっとすると今後発売される機種でモーションセンサー+キャンセルエリアの登録が可能になるかも知れません。

ユピテルは細かいマイナーチェンジを小出しにしてくる特徴がありますので、「DRY-ST6000d」「DRY-ST7000」はプロトタイプの位置付けでしょうか。(真相は分かりません)

ここを何とかして欲しい点

「DRY-ST6000d」は新しい試みがなされており、非常に興味深いモデルではありますが、前述したようにモーションセンサーを搭載していない為、駐車中にカードの録画容量を喰いまくってしまいます。

しかも対応するmicroSDカードは32GBまでで、駐車録画の割り当てを除くと常時録画は140分までしか記録出来ません。

やはり最低で64GB、欲を言えば128GBまで対応して欲しいところです。

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今のところ、このモデルを試す予定はないのですが、128GBが使用出来るのであればかなりおすすめ出来るモデルになるかなと思います。

あとは価格面でどの程度に落ち着くかというのがポイントでしょうか?

スペック的に競合するのはケンウッドの「DRV-320/325」パパゴの「GoSafe 388mini」辺りになるのですが、視野角と駐車録画の利便性を考え合わせると価格帯によっては「DRY-ST6000d」がおすすめになるかも知れません。

(編集長 Omi)

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