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アサヒリサーチのドライブマンシリーズと言えば、2014年以前の国内ドライブレコーダー市場の黎明期に抜群の人気と信頼度を誇っていたドライブレコーダーです。

かく言う私自身も、初めてドライブレコーダーを購入する際に当然の事ながらドライブマンシリーズを候補に考えていました。

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結局のところフロントリアのドライブレコーダーを同時購入の際に、とある事情から(妻に知られると嫌味の一つや二つ言われると考えた)液晶なしのコンパクトなモデルを選ぶ必要があった為、ドライブマンの購入には至りませんでした。

ドライブマンシリーズについてはこのサイトでもメーカーや機種の紹介ページは設けていたものの、HDRやWDRなどの逆光補正機能を搭載してませんでしたので、気にはなっていたのですが、比較ページには掲載していませんでした。

今回、数年の間気にはなっていたドライブマンシリーズを使用してみましたので、使用感やおすすめポイントなどを説明します。

DSC_0001

ドライブマン GP-1はアサヒリサーチの最新ドライブレコーダー

ドライブマン GP-1は2016年5月に発売されたばかりの解像度「2304×1296」を誇るハイエンドドライブレコーダーです。

フレームレートは27.5/45fpsの西日本LED信号対応、GPS搭載、バリエーション豊富な駐車録画モードを搭載していますので、競合モデルはケンウッドの「DRV-610」、HP「f530g」、パパゴ「GoSafe 520」辺りになるかと思います。

メーカー特徴アサヒリサーチパパゴヒューレット
パッカード
ケンウッド
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機種Driveman
GP-1 シンプルセット
アサヒリサーチ ドライブレコーダー DRIVEMAN S-GP-1 シンプルセット GPS Gセンサー 駐車監視
GoSafe
520
PAPAGO GoSafe 520 世界が広がるワイドHDドライブレコーダー ウルトラワイドHD&3M映像録画対応 GS520-16G

f530g

ヒューレット・パッカード HP f530g ドライブレコーダー/GPS搭載・高画質SUPER HD 1296P、米Ambarella社 A7チップ搭載、大口径F1.8 レンズ、超広角156度、WDR+Gセンサー、常時録画、動体感知、臨時駐車監視モード、日本語メニュー対応。 [並行輸入品]
DRV-610

ケンウッド(KENWOOD) フルハイビジョン ドライブレコーダーDRV-610
発売日16.0516.0616.0416.03
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参考価格
16.06.18
23,760円19,980円23,200円23,133円
最新価格Amazon
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解像度2304×1296
1920×1080
1280×720
2304×1296
2560×1080
1920×1080
2304×1296
2560×1080
1920×1080
2304×1296
1920×1080
西日本LED
信号消失対応
フレームレート27.5fps
45fps
(1920×1080)
30fps30fps
45fps
(1920×1080)
27.5fps
水平視野角114°水平120°
対角146°
水平不明
対角156°
121°
逆光対策-HDRWDR
HDR
WDR
付属microSD-16GB-16GB
microSD最大対応64GB
SDカード
32GB32GB128GB
64GB~128GBのmicroSDカードを使用する裏技
録画時間2304×1296
64GB
約640分
2304×1296
32GB
約240分
未確認2304×1296
128GB
14時間
録画タイプ常時/Gセンサー常時/Gセンサー常時/Gセンサー常時/Gセンサー
GPS測位-
安全運転支援-
駐車監視常時タイムプラスモーションセンサーモーションセンサーモーションセンサー
駐車監視
起動方法
自動手動自動自動/手動
内蔵バッテリー-15分内蔵バッテリー30分内蔵バッテリー15分
常時電源 専用ケーブル同梱
バッテリーあがり
防止機能あり
最大24時間駆動
専用ケーブル
A-JP-RVC-1
バッテリーあがり
防止機能あり
専用ケーブルなし
裏技で対応
バッテリーあがり
防止機能あり
専用ケーブル
CA-DR150
バッテリーあがり
防止機能あり
常時給電ケーブルの接続方法
※スペックは誤りがある可能性もありますので、念の為メーカーサイトでもご確認下さい。

この4モデルは一見似たようなスペックに見えますが、特性はそれぞれ異なりますが、画質と駐車録画について細かい項目を設けて評価したのが以下の表になります。

※全て4Kディスプレイで動画を比較して評価していますが、私の主観によりますので異論はあって当たり前だと思います。

メーカーアサヒリサーチパパゴヒューレット
パッカード
ケンウッド
機種Driveman GP-1GoSafe 520f530gDRV-610
画質精細感★★★★★
★★
★★★★★
★★★★★
★★★★★
★★
★★★★★
滑らかさ★★★★★
★★
★★★★★
★★★★★
★★★★★
★★★
★★★★★
★★
明るさ★★★★★
★★★★★
★★★★★
★★★★
★★★★★
★★★★
★★★★★
★★
逆光補正能力★★★★★
★★★★★
★★★
★★★★★
★★
★★★★★
★★★★
駐車録画利便性★★★★★
★★★★★
★★★★★
★★★
★★★★★
★★★★
★★★★★
★★★★
信頼度★★★★★
★★★★★
★★★★★
★★★★
★★★★★★★★★★
★★★★★
総合点50点54点45点47点

※GP-1のシンプルセットはシガープラグではなく、駐車録画用の3軸ケーブルが同梱されています。

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評価項目の基準

画質については、4つの項目で評価しました。

☑精細感~ナンバーの認識率や風景の細かい描写

☑滑らかさ~動画のカクつきの少なさ、ヌルヌル感

☑明るさ~画面全体の明るさ

☑逆光補正能力~トンネル出口などのシビアコンディションでの補正能力

駐車録画については以下の2つの項目で評価しています。

☑利便性~自動/手動、設定の豊富さなど

☑信頼度~連続録画時間

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ドライブマン GP-1の画質の評価

全て「2304×1296」というハイレベルな画質の中での評価ですが、画質の面では「GoSafe 520」がこの中では頭一つ抜けています。

ドライブマン 「GP-1」はヒューレットパッカードの「f530g」とほぼ同等の評価ですので、トップレベルの画質である事に間違いありません。

速度域が上がると、「f530g」よりもややブロックノイズが多い感じですが、明るい分だけ情報量が増えてCPUに負荷が掛かっているのかも知れません。

速度域が低い状態であれば「f530g」よりも綺麗です。

精細感~文字の認識率はf530gと同等程度

状況にもよりますが、何度かテストした結果平均的にはやはり「Gosafe 520」があらゆる状況で最も認識率が高く、次いで「GP-1」および「f530g」、かなりぼやける傾向が強いのが「DRV-610」となっています。

 

 

動画の滑らかさ

ブロックノイズの出方や動画の滑らかさについては「GoSafe 520」>「f530g」>「GP-1」>「DRV-610」という印象です。

以下の動画は5秒ごとに「GP-1」/「f530g」の交互➡「GP-1」/「DRV-610」の交互➡「GP-1」/「GoSafe520」交互➡「GP-1」単体という構成です。

 

他の機種よりも明るい

「GP-1」は特に薄暗い夕方~夜にかけては明るく見えます。

夜間も対向車のヘッドライトがやや明るいですが、絞れておらず眩しいといったほどではありません。

※「GoSafe520」が手元に無かったのでパイオニアの「ND-DVR10」が入っています。

 

 

逆光下の画質

ドライブマン「GP-1」にはHDRやsWDRなどの逆光補正機能が入っていませんが、ショッピングセンターなどの屋根付き駐車場などでは全く問題ありません。

 

ただし、トンネル出口などの超シビアコンディションでは白潰れが見られます。

 

ドライブマン GP-1の駐車モード

ドライブマン 「GP-1」以外の3モデルはモーションセンサーによる録画の開始、そのうち「f530g」は内蔵バッテリーによる30分程度の駐車録画にしか対応していません。

ドライブマン 「GP-1」のみ、駐車中はフレームレートを落としてタイムラプスモードで録画を行う仕様となっています。

選べるフレームレートは0.5、1、7.5、10fps、タイマーは本体側から設定し、1、2、3、6、9、12、24時間とシチュエーションに合わせて選ぶことが出来ます。

また、車のバッテリーの電圧が一定に以下になると保護機能が働き、電源を落とします。

0.5fpsであれば2秒間に1コマとなりますので少なすぎでは?と感じる部分もありますが、実際に録画した動画は以下のようになります。

 

解像度の方も合わせて設定が変更可能ですので、フレームレートと解像度の組み合わせで手持ちのSDカードの容量に合わせて録画時間の設定が可能です。

0.5~10fpsの見え方の違いはこのようになります。

 

➡64GBのSDカードを使用したケース

最高解像度で10fpsの場合:26~27時間

最高解像度で7.5fpsの場合:30~31時間

最高解像度で1fpsの場合:12日以上

最高解像度で0.5fpsの場合:14日以上

フルハイビジョンで10fpsの場合:30~31時間

フルハイビジョンで7.5fpsの場合:40時間以上

フルハイビジョンで1fpsの場合:33日以上

フルハイビジョンで1fpsの場合:66日以上

更に720Pに画質を下げれば録画時間が伸びますが、この程度で充分かと思います。

SDカードの容量が32GBになれば半分、16GBになれば1/4の録画時間になりますので、目的に合わせてSDカードを選ぶと良いでしょう。

当て逃げではなくイタズラ対策にも7.5fpsで充分という印象を受けました。

※GP-1はmicroSDではなく、SDカードです。(車内で落としてなくしたりしないように敢えてSDにしているようです)

録画の利便性という点については、一度モードを設定しておけば、エンジンが切れたと同時に駐車モードに入りますし、エンジンをかければ通常モードに切り替わりますので使い勝手は良いです。

また、録画時間のタイマーや、fps・画質のカスタマイズも可能ですので、この辺りも評価のポイントです。

駐車録画の信頼度については、常時録画でSDカードの容量の少なめになりますので、設定次第では延々と録画をし続ける事が出来るという点が評価のポイントです。

駐車録画と言う部分においては現行最高のモデルではないかと思います。

GP-1の基本セットであるシンプルセットが駐車録画用の3軸ケーブルである点からも、駐車録画に限りなくこだわったモデルである事がうかがえます。

その他 GP-1の評価項目

「GP-1」には、オプションでフロントガラスへのダッシュボードの映り込みを軽減する「偏光フィルター」、テレビや液晶モニターで動画を閲覧する為のHDMIケーブル、家庭用コンセントから電力を供給できるACアダプターとUSBケーブルが選択出来ます。

偏光フィルターの効果

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こちらの動画を見れば一目瞭然ですが、左側の「GP-1」の方が大幅にダッシュボードの映り込みを軽減出来ています。

また、トンネル出口などの逆光には弱い「GP-1」ですが、心なしか白つぶれが軽減されているようにも感じます。

ドライブマン用オプション αシリーズ用/GS用PL(偏光)フィルター D-PLF1

ドライブマン用オプション αシリーズ用/GS用PL(偏光)フィルター D-PLF1

D-PLF1はαシリーズ、GS用と記載がありますが、公式サイトにはGP-1にも対応との記述が見られます。

2016y07m08d_193322861

ただし、全く映り込みがなくなる訳ではありませんので、その点は納得上ご購入下さい。

偏光フィルターに対応しているドライブレコーダー自体が少ないですし、フロントガラスの傾斜が緩いスポーツタイプの車などにおすすめです。

テレビやモニターに出力可能なHDMI端子

私自信は超ハードなPCユーザーの為、今まであまり気が付かなかったのですが、スマホの普及率が上がっている為パソコンを使わない人も増えていると思います。

「GP-1」には動画出力用のHDMI端子が搭載されており、専用のACアダプター・USBケーブルと併用する事で、テレビやHDMI対応のモニターに動画を出力して視聴する事が可能です。

DrivemanミニHDMI映像ケーブル

 DrivemanミニHDMI映像ケーブル

DrivemanAC電源アダプター
DrivemanAC電源アダプター

※AV端子もありますので、AVケーブルも使用可能

2016-07-08 18.20.15

因みに、本体側の動画視聴モードには再生速度が0.5~6倍速、逆再生も0.5~6倍速の中から本体のボタンで随時変更が可能です。

 

この辺り、かなりユーザーの使い方を考えて作られているようですが、使った事がある人以外にはなかなか伝わりにくい部分だと感じます。

ACアダプタ・HDMIケーブルはこちらのフルセットに含まれています。

Driveman GP-1フルセット
Driveman GP-1フルセット

デザインやインターフェイスについて

デザインの部分に関しては主観になりますが、悪く言えば朴訥、良く言えば無駄がないと言えると思います。

2016y07m08d_192502768

液晶も本体サイズと比較すると最近の機種の中ではかなり小さめです。

ただし、メニューに関しては常に案内表示が出ていますし、ボタン類も直感的に操作が出来るので実用面ではかなりレベルが高いです。

操作性は◎です。

花より団子と言ったところでしょうか?

2016-07-08 18.19.50

これで操作を間違える人はいないでしょう。

カメラスタンド用のネジ穴

なかなか見落としがちな部分ではありますが、「GP-1」には本体下部にカメラスタンド用のネジ穴が開いています。

この辺りは使い方の提案が必要な部分ではありますが、吸盤型のカメラスタンドと組み合わせて車のフロントガラスに取り付ける事で、自由な角度で走行動画を撮影出来たり、タイムラプスモードと組み合わせる事で家庭用の防犯カメラや、屋外での自然観察などにも使用する事が可能です。

2016-07-08 18.19.56

因みに夜間は映りませんが、夜間の屋外で動物や昆虫の生態を観察したい人には、同社からこのようなカメラも発売されています。

》》》暗視カメラ【SENSOR CAM IR-1】

アサヒリサーチ センサーカム 配線不要 監視カメラ IR-1

アサヒリサーチ センサーカム 配線不要 監視カメラ IR-1

夜間に車にイタズラされるような事が頻発するようなら、こういった暗視カメラを付けてみるのも効果的だと思います。

どうせならドライブレコーダーにもこの暗視機能を使えるようにして欲しいものです。

「GP-1」の残念なポイント

高性能、多機能な「GP-1」ですが、残念なポインはその多機能さが一般ユーザーには伝わっていない点でしょうか。

企業としての知名度的な部分もあると思いますがドライブマン自体がかなり地味な印象を持たれがちだと感じます。

アサヒリサーチという会社自体がSONYの部品開発メーカーで、技術屋集団といったイメージですが、製品自体も技術的には素晴らしいが、その点がユーザーに伝わっていないというところだと思います。

SDカードは推奨品を使った方が良い

ドライブマンシリーズは推奨カード以外の不具合報告があるようです。

》》》アサヒリサーチ FAQ 

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推奨カードはパナソニック・サンディスク・東芝エクセリアと書かれていますが、手持ちのエレコムの64GBのSDカードはドライブマンでフォーマットが出来ませんでした。(PCでFAT32形式にフォーマットしたら使用出来た)

ドライブマン GP-1の総評

ドライブマン GP-1バランス型で高性能・多機能なドライブレコーダーです。

トンネルの出口などの極度の逆光状況は苦手ですが、精細感や滑らかさは高いレベルにあります。

警察車両や官公庁など、公的な機関が採用している事からも、信頼性の高さがうかがえます。

 

ただし、このモデルが最も優れているのはこれらの点ではなく、あらゆるユーザーの使用状況を想定したきめ細かい駐車録画の設定ではないかと思います。

この部分に関しては現状知る限り、業界No.1でしょう。

長時間の駐車録画や、1時間のみのタイマー設定など少ないSDカードの容量でもフレームレートのきめ細かい設定で対応する事が出来ます。

駐車録画の性能を最重要視しつつ通常録画もクオリティの高いものを求める人におすすめのドライブレコーダーです。

(編集長 omi)

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