ユピテルは2014年くらいまでは国内ドライブレコーダー市場ではトップクラスのメーカーでしたが、ケンウッドやパイオニア、パナソニックなどの大手カーナビメーカーの参入により、2016年まではかなり苦戦しているようです。

ユピテルはドライブレコーダーのバリエーションが豊富

ケンウッドがそのブランド力を生かして、スタンダードで客数の多いところをめがけて一極集中型の商品構成を行っているのに対して、ユピテルは幅広い品揃えで大手が手を出しにくいところを狙う方向性のように感じます。

かつてはニッチなドライブレコーダー市場でしたが、2015年からはメジャー市場に急成長した事で、資本力の大きいメーカーが最も需要の大きいスタンダードなカテゴリーに一気に資本投下していますので、大手以外はかなり苦戦している様子です。

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ケンウッドやパイオニアと同じような事をしていては、このような情勢の中で中堅クラス以下のメーカーが生き残るのは難しいでしょう。

メジャーとなったドライブレコーダー市場の中でもややニッチなカテゴリーの需要をユーザー目線で丁寧に拾って行くしかないと思います。

バリエーションが豊富なのは魅力的な点でもあり、逆に初めてドライブレコーダーを買おうと思っているユーザーには非常に分かりにくいとも言えますので、どちらかと言うと2回目以降のドライブレコーダーの購入を考えているユーザー向けのメーカーとも言えるかも知れません。

ユピテルのドライブレコーダーは画質が良い印象

2013~2016年の間に10台以上のドライブレコーダーを使って来ましたが、ユピテルのドライブレコーダーは次の理由で画質が良いと感じます。(ハイエンドモデルにおいて)

  • 発色が良い
  • ノイズが少ない
  • 動画が滑らか
  • HDRによる逆光対策も標準以上

また、コンパクトタイプやのラインナップが豊富で、車内インテリアや視界の妨げなどの要素を考えると、車のインテリアにこだわりがある人に向いているドライブレコーダーメーカーだと思います。

反面、あまり車に興味がない人や、あれこれ調べて買うのが面倒だと感じる人には敬遠されてしまうくらいのモデル数ですし、モデル数が多い割に駐車監視モードや西日本LED対応のモデルが少ないのが弱点だと思います。

※この点については2016年半ばから対応モデルが増えています。

個人的には車好きの人にはユピテルのドライブレコーダーをおすすめしたい部分はあるのですが、駐車監視モード対応のモデルが少な過ぎますし、また駐車録画に必要となるケーブル類の価格が高いので、なかなかドライブレコーダー初心者の方にはおすすめしずらい状況となっています。

2016年以降は、駐車監視モードや西日本LED対応のモデルも徐々に増加していますので、この辺に注目して行きたいところです。

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※ユピテルのドライブレコーダーで駐車録画対応のモデルは、別途常時電源ケーブルとバッテリー監視ユニットが必要でです。(合わせて8,000円程度)

また、駐車中はセンサー類による録画ではなく、録画しっ放し状態になるので、microSDカードの容量などを考え合わせると長時間の駐車録画には向いていません。

2017年3月初旬の国内ドライブレコーダー市場では、高解像度で文字の読み取り精度が最も高いドライブレコーダーはユピテルの「DRY-ST7000c」であろうと、私自身は体感しています。

2017年のユピテルドライブレコーダー一覧

以前に比べるとモデル数は絞られていますが、生産終了モデルを除いてもまだまだ非常にモデル数が多いです。

なかなかカテゴリーの括り方が難しいのですが、ここでは2015年以降のスタンダードとなっているフルハイビジョン以上の画質で衝撃センサーによる録画機能があるモデルを比較していきます。

microSDカードの価格がかなり下がっていますし、フルハイビジョンのモデルの価格がかなり下がっていますので、フルハイビジョン未満の画質のモデルを選ぶ理由がなくなりつつあるのがその理由です。

フルハイビジョン以上でGセンサー搭載のモデルは11モデルありますので、コンパクトタイプとスタンダードタイプに分けて見て行きたいと思います。(ミラー型も含む)

なお、2カメラ型の前後録画のモデルもあるのですが、これは別途以下のページで比較しています。

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フロントとリアを録画できるドライブレコーダー

円筒型のコンパクトタイプ

ユピテルのドライブレコーダーは、他社と比較すると全体的にコンパクトなモデルが多いのですが、ここでいうところのコンパクトタイプは横長の円筒タイプとします。

4モデルになりますが、これらのモデルのメリットは以下の3点です。

  • 規格外に小さいので取付場所に悩む事が無く、運転の邪魔にならない
  • 本体とブラケットが一体化している為、レンズをギリギリまでフロントガラスに近づける事が出来る事でダッシュボードの映り込みを軽減できる
    レンズがフロントガラスに近いとどういうメリットがあるかと言うと、スポーツタイプのように傾斜が緩いフロントガラスの場合は、ダッシュボードがガラスに反射して動画に映り込んでしまいますが、レンズをフロントガラスに近づける事でフロントガラスの映り込みを軽減する事が出来ます。
  • 車内インテリアがゴチャゴチャせずにスッキリする。
ユピテル
ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店
DRY-WiFiV3c
Yupiteru DRY-WiFiV3c ドライブレコーダー WiFi機能搭載モデル【フルHD画質】
DRY-V2
ユピテル 200万画素 衝撃センサー搭載 ドライブレコーダー DRY-V2
DRY-AS375WGcユピテル(YUPITERU) 『安全運転支援機能』 + GPS&Gセンサー搭載 310万画素CMOS 高画質 ハイグレード ドライブレコーダー DRY-AS375WGc
DRY-WiFiV5c
ユピテル(YUPITERU) 400万画素カメラWiFi搭載載一体型ドライブレコーダー DRY-WiFiV5c
キャンペーン次第でオートバックスが最安値になる場合あり
16.03発売16.08発売16.0214.12
参考価格 17.03.03
14,509円10,700円18,000円20,364円
Amazon
楽天市場
Yahoo!
AUTOBACS
Amazon
楽天市場
Yahoo!
AUTOBACS
Amazon
楽天市場
Yahoo!
AUTOBACS
Amazon
楽天市場
Yahoo!
AUTOBACS
Amazonを頻繁に使うなら、是非とも作っておくべきカード
1920×10801920×10801920×10802304×1296
全国LED信号全国LED信号全国LED信号西日本LED非対応
30fps30fps30fps30fps
水平108°水平110°92°115°
HDRHDR-HDR
付属16GB付属16GB付属16GB付属8GB
最大64GB最大64GB最大32GB最大64GB
64GB~128GBのmicroSDカードを使用する裏技
GPSありGPSなしGPSありGPSあり
駐車監視モード
常時録画常時録画--
自動自動--
専用ケーブル
A-JP-RVC-1
バッテリーあがり
防止機能あり
--
モバイルバッテリーから給電・充電出来るドライブレコーダー
※スペックは誤りがある可能性もありますので、念の為メーカーサイトでもご確認下さい。

この4モデルですがそれぞれ異なった特徴を持っています。

スタンダードでバランス型の「DRY-V2」

西日本LED信号に対応しているのが、2016年以降に発売された3モデルで、このうち最もスタンダードな機能を搭載し、価格もリーズナブルなのが「DRY-V2」です。(GPSはなし)

本体価格がかなり抑えられていますし、GPSこそないものの、スタンダードなスペックで専用ケーブルを2点使用する事で12時間までの駐車録画にも対応しています。(8,000円程度)

この専用ケーブル2点を合わせて購入するとかなり価格が上がってしまうので、もう少し価格が下がるとかなりおすすめ出来るのではないかと思います。

または、社外品の常時ケーブルINBYTEの「FineSafer S」を使用する事でかなりコストが下がりますので、その組み合わせであれば廉価ドライブレコーダーの中でもかなりの有力候補になり得ます。

WiFi対応の最上位モデル「DRY-WiFiV3c」

「DRY-WiFiV3c」は西日本での使用が前提で、WiFi接続によりスマホで本体の操作や動画を確認したい人におすすめのモデルです。

ただし、録画した動画のダウンロードにはそこそこ時間が掛かりますので、大量の動画の確認には向いていません。

機能や性能が中途半端な「DRY-AS375WGc」

「DRY-AS375WGc」も同様に西日本LED信号に対応していますが、視野角が狭く、HDRによる逆光対策がないのと、その割には価格が高いのでおすすめしかねます。(どんな人におすすめして良いか分からない)

高画質でコンパクトなハイエンドモデル「DRY-WiFiV5c」

「DRY-WiFiV5c」は西日本LEDには対応していませんが、解像度が同社最高の「2304×1296」の為、かなり画質は良いですし、HDRによる逆光対策のレベルもかなり高いと感じます。

※高解像度モデルであれば、この後紹介する「DRY-ST7000c」の方がおすすめです。

【高画質なドライブレコーダー DRY-WiFiV5c 比較動画】

WiFi通信機能と、スマホのデザリングにも対応していますの、搭乗者がデザリング可能なスマホを持って入れば、クラウド経由で離れた場所からスマホのアプリでリアルタイムに走行動画を視聴する事が出来ます。

また、視野角も水平で115°とかなり広い部類に入りますので、とにかく高性能なモデル・・・というよりも趣味でパソコンで動画を視聴したい人向けかと思います。

ケンウッドの「DRV-610」と比較しても、「DRY-WiFiV5c」の方は発色や滑らかさでは上ではないかと感じます。

好みの問題もありますし、このレベルだとパソコンのディスプレイ次第でも見え方がかなり変わります。

因みに私は4Kのディスプレイを使用していますが、その限りでは「DRY-WiFiV5c」の方が綺麗で滑らかに見えるという話です。

駐車録画に対応していませんが、以下の方法で駐車録画を行った実績はあります。

》》》ドラレコ DRY-WiFiV5cを防犯、駐車監視カメラ化する方法

ミラー型ドライブレコーダー

「DRY-AS380M」は業界自体、モデル数が少ないミラー型のドライブレコーダーですが、コンパクトタイプよりも目立ちませんので、こちらも車好きの人におすすめかと思います。

ユピテル
ドライブレコーダーの持込取り付けが出来るお店
DRY-AS380M
Yupiteru DRY-AS380M ドライブレコーダー【フルHD画質】
15.05発売
参考価格 17.03.03
24,800円
Amazon
楽天市場
Yahoo!
AUTOBACS
1920×1080
東日本LED信号のみ
30fps
水平120°
HDR
付属8GB
最大32GB
GPSあり
安全運転支援
駐車監視モード
常時録画
専用ケーブル
OP-E487
OP-VMU01
バッテリーあがり
防止機能あり
最大12時間
モバイルバッテリーから給電・充電出来るドライブレコーダー
※スペックは誤りがある可能性もありますので、念の為メーカーサイトでもご確認下さい。

西日本LED信号には対応していませんので、東日本での使用が前提なら、視野角も広く、安全運転支援機能も搭載していますので、なかなか良い線を行っていると感じます。

ミラー型はセルスターとパパゴからも発売されていますのが、全体的にモデル数が少ないので他社モデルと比較がし易いと思います。

高性能 ミラー型ドライブレコーダー

スタンダードタイプ

スタンダードタイプは2017年モデルのDRY-ST系が3モデルとそれ以外のモデルが4モデルとなりますが、2017年モデルはそれぞれのモデルでユピテル独自の新しい試みが行われています。

2017年モデル

基本となるのが「DRY-ST3000c」ですが、このモデルは特にこれと言った特徴はありません。

カメラとしての基本性能は高そうですが、価格もそれなりに高いので特別おすすめする理由がないモデルです。

ユピテル
ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店
DRY-ST7000c
DRY-ST6000d
DRY-ST3000c
キャンペーン次第でオートバックスが最安値になる場合あり
17.01発売17.01発売17.03発売
参考価格 17.03.03
22,394円29,700円17,280円
Amazon
楽天市場
Yahoo!
AUTOBACS
Amazon
楽天市場
Yahoo!
AUTOBACS
Amazon
楽天市場
Yahoo!
AUTOBACS
Amazonを頻繁に使うなら、是非とも作っておくべきカード
2560×1440
1920×1080
1920×10801920×1080
全国LED信号全国LED信号全国LED信号
30fps30fps30fps
水平120°水平120°水平108°
HDRHDRHDR
付属16GB付属16GB付属8GB
最大32GB最大32GB最大32GB
64GB~128GBのmicroSDカードを使用する裏技
GPSありGPSありGPSあり
安全運転支援--
駐車監視モード
動体検知常時録画動体検知
手動自動手動
専用ケーブル
OP-E487
OP-VMU01
バッテリーあがり
防止機能あり
最大12時間
モバイルバッテリーから給電・充電出来るドライブレコーダー
※スペックは誤りがある可能性もありますので、念の為メーカーサイトでもご確認下さい。

DRY-ST7000cは画質の面ではおそらく最強

「DRY-ST7000c」については、現状国内で発売されているドライブレコーダーの中では最高の解像度「2560×1440」を誇っています。

同じ解像度でも精細感が異なるケースもあるのですが、「DRY-ST7000c」は精細感も非常に高く証拠能力は最高レベルだと思います。

》》》ユピテル「DRY-ST7000」のレビュー、評価

価格は他社モデルも含めてかなり高い部類ですが、価格に見合った性能だと思います。

DRY-ST6000dは駐車録画のシステムに新たな試みが

 

「DRY-ST6000d」は駐車録画の際にGPS情報を元に登録地点では録画を行わない設定が可能です。

従来のドライブレコーダーの駐車録画の問題点は、エンジンと連動して自動で駐車録画のオンオフが可能である点は良いのですが、自宅などでの駐車録画が不要な場所でもそのまま放っておくと駐車録画が行われて余分な電力を消費してしまうのが問題でした。

自宅でオフにするのも面倒ですし、誰もが一切の手間を掛けずにドライブレコーダーの運用を行うにはこのような機能が必要であると感じていましたので、個人的な評価は非常に高めです。

》》》ユピテルからスタンダードドライブレコーダー「DRY-ST6000d」発売

2016年までのモデル

2016年までに発売されているフルハイビジョン以上の解像度の現行モデルは以下の4モデルです。

ユピテル
》》》工賃が安い「ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店の探し方
DRY-AS410WGc
ユピテル(Yupiteru) 超高画質300万画素 『安全運転サポート機能』搭載 Full HD ドライブレコーダー DRY-AS410WGc
DRY-AS400WGc
Yupiteru DRY-AS400WGc ドライブレコーダー【フルHD画質】
DRY-AS350GS
ユピテル(YUPITERU) 常時録画ドライブレコーダー310万画素カラーCMOS搭載 DRY-AS350GS
DRY-mini2WGX
ユピテル(YUPITERU) 常時録画コンパクトドライブレコーダー200万画素Full HD画質 DRY-mini2WGX
16.04発売15.03発売15.01発売15.09発売
》》》セール、キャンペーンの状況次第でオートバックスが最安値になるモデルもあります。
参考価格 17.03.03
18,759円14,269円10,469円10,574円
Amazon
楽天市場
Yahoo!
AUTOBACS
Amazon
楽天市場
Yahoo!
AUTOBACS
Amazon
楽天市場
Yahoo!
AUTOBACS
Amazon
楽天市場
Yahoo!
AUTOBACS
》》》知らない人は要チェック!!Amazonを頻繁に使うなら、是非とも作っておくべきカード
1920×10802304×12961920×10801920×1080
全国LED信号全国LED信号西日本非対応西日本非対応
30fps30fps30fps30fps
水平120°水平120°水平92°水平90°
HDRHDR--
付属16GB付属8GB付属4GB付属8GB
最大32GB
64GB~128GBのmicroSDカードを使用する裏技
GPSありGPSありGPSなしGPSあり
安全運転支援安全運転支援安全運転支援-
駐車監視モード
タイムラプスの常時-常時録画常時録画
内蔵バッテリー
20分
-専用ケーブル
OP-E487
OP-VMU01
バッテリーあがり
防止機能あり
最大12時間
》》》モバイルバッテリーから給電・充電出来るドライブレコーダー
駐車監視モードがない車で、駐車監視を行う裏技
※スペックは誤りがある可能性もありますので、念の為メーカーサイトでもご確認下さい。

このクラスは競合モデルとしてケンウッドの「DRV-320/325」が挙げられます。

ケンウッド「DRV-325/320」の評価、レビュー

 

このクラスで最も注目したいのが、ユピテル初の内蔵バッテリー搭載の駐車録画対応で西日本LED信号にも対応している「DRY-AS410WGc」です。

クラス的にはケンウッドの「DRV-320/325」「ND-DVR10」と同等になりますが、これらと比較しても水平視野角が120°と15~20°広く、出発遅延・車線逸脱・前方衝突などの安全運転支援機能を搭載しているのが特徴です。

なお、駐車録画はフレームレートを落として消費電力とmicroSDの容量を抑える仕組みとなっていますが、録画時間は20~40分程度です。

純正品の常時電源ケーブルには対応していませんので、社外品のケーブルを使用して駐車中も常時録画を行う方向で考えるという手もありますね。

》》》おすすめのドライブレコーダー用 常時電源ケーブルは「CA-DR150」「FineSafer S」

 

「DRY-AS400WGc」は解像度が「2304×1296」で視野角も120°と広めですが、ケンウッドの「DRV-610」と比較してしまうと駐車録画に対応していない点がマイナスです。

…が、2016年11月現在では価格が1.4万円程度まで下がっていますので、社外品の常時ケーブルを使用する前提であればかなりコストパフォーマンスの高いモデルとなっています。

おすすめのドライブレコーダー用 常時電源ケーブルは「CA-DR150」「FineSafer S」

「DRY-mini2WGX」は形はスタンダードですが、サイズが55(幅)×45(高さ)×29(奥行)mmとコンパクトです。

ただし、水平視野角が90°と狭く、この大きさだとパパゴの「GoSafe 130 」が被ってくるのですが、西日本LED信号への対応、駐車録画、安全運転支援機能などの面で見劣りします。

パパゴ「GoSafe 130」の評価、レビュー

 

「DRY-AS350GS」については、何故か最近やたらと売れているみたいです。

スペック的には視野角も狭めで、見る限り西日本LED信号には対応していないと思われますので、同価格帯であればオウルテック・コムテック・パパゴのモデルを選んだ方が良いと思われます。

2015年時点でのユピテルのドライブレコーダー一覧

こちらは2015年までのユピテルのドライブレコーダーの一覧と比較です。

生産終了しているモデルもありますが、一部販売店ではまだ継続販売されているものもある為、多少参考になる部分もあるかと思いますので一応残しておきます。

ユピテルはドライブレコーダーでもトップクラス

ユピテルはポータブルナビやレーダー探知機などといったカーアクセサリーのトップシェアを誇るメーカーですが、ドライブレコーダーのシェアも国内トップクラスです。

ユピテルのドライブレコーダーの特徴としては、とにかく機種が多く、スタンダードモデルからハイエンドモデルまで幅広いラインナップを誇っている点です。

また、最上位機種ともなると、まだ他社が手を出していない「2304×1296」の高画質動画を録画出来る点と、Wi-Fi接続で動画をスマホにダウンロードしたり、スマホで動画をSNSなどにアップロードする事ができる点も見逃せません。

あまりにも機種が多いので、2014~2015年に発売されたモデルの中で、管理人が最低限押さえておきたいと考える画質、「1920×1080」フルハイビジョンで、30fps(1秒あたりのコマ数)以上を備えたモデルを機能別に比較していきます。

高画質なドライブレコーダー DRY-WiFiV5c 比較動画

 

Wi-Fi無線LAN搭載モデル

メーカー特徴ユピテル
》》》工賃が安い「ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店の探し方
メーカーサイトDRY-WiFiV3c
Yupiteru DRY-WiFiV3c ドライブレコーダー WiFi機能搭載モデル【フルHD画質】
DRY-WiFiV5c
ユピテル(YUPITERU) 400万画素カメラWiFi搭載載一体型ドライブレコーダー DRY-WiFiV5c
DRY-WiFiV1c
ユピテル(YUPITERU) 400万画素カメラWiFi搭載一体型ドライブレコーダー DRY-WiFiV1c
DRY-WiFi40c
ユピテル(YUPITERU) WiFi対応 常時録画ドライブレコーダー2.0インチ液晶搭載最大300万画素Full HD画質 DRY-WiFi40c
DRY-WiFi20c
ユピテル(YUPITERU) WiFi対応 常時録画ドライブレコーダー2.0インチ液晶搭載最大300万画素Full HD画質 DRY-WiFi20c
発売日16.0314.1214.1214.0614.07
》》》セール、キャンペーンの状況次第でオートバックスが最安値になるモデルもあります。
参考価格
16.03.25
26,040円22,290円14,699円22,000円15,240円
》》》知らない人は要チェック!!Amazonを頻繁に使うなら、是非とも作っておくべきカード
解像度1920×10802304×12962304×12962304×12962304×1296
西日本LED
信号消失対応
----
フレームレート 30fps30fps30fps30fps30fps
水平視野角100°115°115°130°130°
逆光に強い
HDR
付属microSD8GB8GB8GB4GB4GB
microSD最大対応32GB64GB
64GB64GB64GB
64GB~128GBのmicroSDカードを使用する裏技
パソコン接続miniUSBmicroUSBmicroUSBmicroUSBmicroUSB
録画タイプ常時/Gセンサー常時/Gセンサー常時常時/Gセンサー常時
Wi-Fi
クラウド-
GPS測位-OP
安全運転支援-----
駐車監視機能-----
-----
》》》モバイルバッテリーから給電・充電出来るドライブレコーダー
駐車監視モードがない車で、駐車監視を行う裏技
※スペックは誤りがある可能性もありますので、念の為メーカーサイトでもご確認下さい。

ユピテルドライブレコーダーのラインナップは、コンパクトタイプの「DRY-WiFiV5c」「DRY-WiFiV1c」、スタンダードタイプの「DRY-WiFi40c」「DRY-WiFi20c」の4モデルとなっていますが、その中でGセンサー録画機能とGPS機能の有無でモデルが分かれています。

Gセンサー録画機能

Gセンサー録画機能が付いていれば、衝撃を受けた時に録画を開始し、常時録画フォルダとは別の場所に動画を保存しますので、いざ事故にあった時に必要な動画が保存されていないという、悲しい状況を回避することが出来ます。

Gセンサー録画機能が無い場合でも、容量の大きいSDカードを使用すれば6時間程度の動画を保存する事が出来ますので、絶対にGセンサー録画機能が無ければダメという事もありません。

microSDカードの容量ごとの録画時間の目安は以下の通りです。

microSD容量最新価格2304×12961920×1080
64GBAmazon約400分約480分
32GBAmazon
約200分約240分
16GBAmazon
約100分約120分
8GB-
約50分約60分
4GB-約25分約30分

3,000円~の64GBのmicroSDXCカードを使用する前提で考えるのであれば、Gセンサー録画は無くても事故動画を探す手間が掛かるだけで問題ないでしょう。

GPS機能

GPS機能が付いている「DRY-WiFiV5c」「DRY-WiFi40c」は、パソコンで動画を再生した時に走行軌跡も同時に確認する事が出来ます。

2015y06m17d_002015792

パソコンで動画を見ない場合は必要の無い機能ですのでコンパクトタイプならGPS無しの「DRY-WiFiV1c」を選ぶと良いと思います。

スタンダードタイプの「DRY-WiFi20c」についてはオプションでGPSユニットの取り付けが可能となっています。

Wi-Fiなし、Gセンサー録画モデル

スタンダードタイプ

メーカーユピテル
》》》工賃が安い「ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店の探し方
メーカーサイトDRY-AS400WGc
Yupiteru DRY-AS400WGc ドライブレコーダー【フルHD画質】
DRY-AS370WGc
ユピテル(YUPITERU) 310万CMOSセンサー搭載一体型ドライブレコーダー DRY-AS370WGc
DRY-AS350GS
ユピテル(YUPITERU) 常時録画ドライブレコーダー310万画素カラーCMOS搭載 DRY-AS350GS
DRY-FH96WG
ユピテル(YUPITERU) 常時録画ドライブレコーダー500万画素カラーCMOS搭載 DRY-FH96WG
発売日2015年3月2015年2月2015年1月2015年6月
》》》セール、キャンペーンの状況次第でオートバックスが最安値になるモデルもあります。
参考価格
15.10.08
21,215円14,690円11,517円15,545円
》》》知らない人は要チェック!!Amazonを頻繁に使うなら、是非とも作っておくべきカード
解像度2304×12961920×10801920×10801920×1080
フレームレート30fps30fps30fps30fps
水平視野角120°92°92°100°
逆光に強い
HDR
---
付属microSD8GB8GB4GB4GB
microSD最大対応32GB
64GB~128GBのmicroSDカードを使用する裏技
GPS測位-
録画タイプ常時/Gセンサー常時/Gセンサー常時/Gセンサー常時/Gセンサー
Wi-Fi----
クラウド----
駐車監視機能----
安全運転支援----
----
》》》モバイルバッテリーから給電・充電出来るドライブレコーダー
駐車監視モードがない車で、駐車監視を行う裏技
※スペックは誤りがある可能性もありますので、念の為メーカーサイトでもご確認下さい。

Wi-Fi無しのGセンサー録画モデルは全てスタンダードタイプになっています。

このうち、「DRY-AS400WGc」のみが「2304×1296」画質で、更に「HDR」ダイナミックレンジに対応しており、価格は高めですが最強の性能を誇っています。

高性能を求めるなら「DRY-AS400WGc」がおすすめですが、後でPCで動画を眺める事も無く、事故の際の証拠として押さえたいという目的だけであれば、安価な「DRY-AS350GS」がおすすめです。

付属のmicroSDカードは4GBですが、30分程度の録画時間でも問題ないでしょう。

尚、「DRY-AS370WGc」と「DRY-FH96WG」は同じような性能ですが、「DRY-FH96WG」の方が動画の画質の選択の幅が広く(最高画質は同じ)、fpsも30fps~10fpsまで対応しています。

また、「DRY-FH96WG」は静止画を保存出来るのも特徴です。

ただし、画質を落とすとナンバー等の読み取りが困難になりますので実用性は低いと思います。

余分な機能を絞って価格を抑えた「DRY-AS370WGc」の方が断然コストパフォーマンスに優れています。

コンパクト・セパレート・ミラータイプ

メーカーユピテル
》》》工賃が安い「ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店の探し方
タイプコンパクトセパレートミラー
メーカーサイトDRY-mini2WGX

ユピテル(YUPITERU) 常時録画コンパクトドライブレコーダー200万画素Full HD画質 DRY-mini2WGX
DRY-S100c

ユピテル(YUPITERU) GPS・Gセンサー搭載セパレートタイプ ドライブレコーダー DRY-S100c
OP-CM30
(OPサブカメラ)
ユピテル(YUPITERU) オプションサブカメラ OP-CM30
DRY-AS380M

ユピテル(YUPITERU) 常時録画ドライブレコーダー400万画素カラーCMOS搭載 DRY-AS380M
発売日2015年9月2015年5月2015年5月2015年5月
》》》セール、キャンペーンの状況次第でオートバックスが最安値になるモデルもあります。
参考価格
15.10.08
22,580円33,328円13,741円27,437円
》》》知らない人は要チェック!!Amazonを頻繁に使うなら、是非とも作っておくべきカード
解像度1920×10801280×720640×4801920×1080
フレームレート30fps30fps30fps30fps
水平視野角90°メインカメラ:110°
OPサブカメラ:92°
120°
逆光に強い
HDR
--
音声
付属microSD8GB8GB8GB
microSD最大対応32GB
64GB~128GBのmicroSDカードを使用する裏技
GPS測位
録画タイプ常時/Gセンサー常時/Gセンサー常時/Gセンサー
Wi-Fi---
クラウド---
安全運転支援--
駐車監視機能---
---
》》》モバイルバッテリーから給電・充電出来るドライブレコーダー
駐車監視モードがない車で、駐車監視を行う裏技
※スペックは誤りがある可能性もありますので、念の為メーカーサイトでもご確認下さい。

コンパクトタイプ
コンパクトタイプの「DRY-mini2WGX」は2015年9月の発売となっていますが、サイズが55(W)×45(H)×31(D)と非常に小さい上に、今までユピテルのminiシリーズの弱点だった画質やGPS機能など、逆光防止のHDR以外の機能がすべて盛り込まれています。

価格次第という部分もありますが、これで2万円を切ってくるようなら、かなりコストパフォーマンスが高いモデルとなります。

セパレートタイプ
セパレートタイプの「DRY-S100c」は、カメラ部と液晶部が分かれており、オプションのサブカメラ「OP-CM30」と合わせて使用する事で前後を同時に撮影、コントロール出来るドライブレコーダーです。

合わせて揃えると5万円近くになりますので、前後の録画が目的なら「ガーミン」のモデルと比較の上、購入を検討したいところです。

ミラータイプ
ミラータイプの「DRY-AS380M」は、ミラー型としては国産メーカー唯一のフルHD画質に対応したドライブレコーダーです。

現状のドライブレコーダー市場では、スペック的にもかなり上の位置にいるモデルで、価格もそこそこ高いのですが、ワンラック下のモデルの「DRY-FH230M」はフルHD画質に対応しているものの、最高画質でのfpsが10しかありません。

DRY-AS380M

ミラー型で画質を求めるのであれば他に選択肢がありませんが、単にドライブレコーダーを目立たせたくないという目的であるならば、パパゴのミラー裏に設置が可能なモデルも検討してみると良いかもしれません。

常時録画モデル

メーカーユピテル
》》》工賃が安い「ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店の探し方
メーカーサイトDRY-FH330
ユピテル(YUPITERU) 常時録画ドライブレコーダー310万画素カラーCMOS搭載 DRY-FH330
DRY-FH230M
ユピテル(YUPITERU) 常時録画ミラータイプドライブレコーダー200万画素Full HD画質 DRY-FH230M
DRY-mini1X
ユピテル(YUPITERU) ミニタイプ常時録画ドライブレコーダー DRY-mini1X
発売日2014年12月2015年7月2015年5月
》》》セール、キャンペーンの状況次第でオートバックスが最安値になるモデルもあります。
参考価格
15.10.08
8,811円16,345円7,722円
》》》セール、キャンペーンの状況次第でオートバックスが最安値になるモデルもあります。
解像度1920×10801920×10801280×720
フレームレート 10fs30fs30fs
水平視野角92°95°100°
逆光に強い
HDR
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付属microSD4GB8GB4GB
microSD最大対応32GB
64GB~128GBのmicroSDカードを使用する裏技
GPS測位---
録画タイプ常時常時常時
Wi-Fi---
クラウド---
安全運転支援---
駐車監視機能---
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》》》モバイルバッテリーから給電・充電出来るドライブレコーダー
駐車監視モードがない車で、駐車監視を行う裏技
※スペックは誤りがある可能性もありますので、念の為メーカーサイトでもご確認下さい。

常時録画モデルでは「DRY-FH330」がフルHD画質と最高画質でのfps30に対応しており、最もコストパフォーマンスに優れたモデルとなっています。

ドライブレコーダーとしての画質だけを追求したカテゴリーですが、容量の大きいmicroSDカードと組み合わせれば事故の際の画像の保存にも問題なく出来ますので、とりあえずそこそこの画質だけを求めるのであれば「DRY-FH330」がおすすめです。

(編集長omi)

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