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※2017年5月8日改定~2017年の最新情勢に合わせて加筆修正しました。

このページではドライブレコーダーを選ぶ上で、押さえておきたい重要ポイントについて説明しています。

ドライブレコーダーの効果や必要性についての考察はこちらのページを参考にしてい下さい。

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■参考記事 ドライブレコーダーは本当に必要か?

2017年のドライブレコーダー市場は成熟しきっている

ドライブレコーダーは、数年前まで日本国内ではタクシーやバス、トラックなど、一部の業務用の車両に搭載されていたものの、一般ユーザーにはほとんど普及していませんでした。

海外では日本よりも早く普及している国もありましたが、世界の国々と比較して、日本人は概ね穏やかで揉め事を嫌う傾向が強く、交通事故を巡る訴訟やトラブル、当て逃げや当たり屋などの犯罪行為が少ないのがドライブレコーダー普及の妨げになっていたものと思います。

需要が少なかった為、電子機器の国内大手メーカーはドライブレコーダーの製造・販売に消極的で、ユピテルやコムテック、セルスターなどのレーダー探知機メーカーや、アサヒリサーチなどのドライブレコーダーを専門に扱っているメーカー製のものや、韓国メーカーなどの物が市場で目立っていました。

2014年末以降はメディアやYoutubeなどへのドライブレコーダーの動画投稿などで一気に認知度が高まり、ケンウッドやパイオニアなどのカーエレクトロニクス業界、オウルテックやASUSなどのパソコンおよびパーツメーカー、その他電子機器のパーツメーカー、輸入代理店などが一気に市場に参入してきています。

カーエレクロニクスやパソコン業界自体がスマホの普及や車離れによる本業の不振で、大小様々なメーカーが市場が拡大傾向にあるドライブレコーダー市場に活路を求めて参入してきた経緯があります。

黎明期から市場拡大期にある間は、新規メーカーでも「やり方次第では何でも売れた」時期がありましたが、現在では市場はやや飽和気味で、成熟しきった状態になったと感じています。

ドライブレコーダー市場はケンウッドがキーメーカー

2017年のドライブレコーダーの市場は、2014年末から一気に市場を拡大した「ケンウッド」を軸に考えると分かり易く、そのブランド力と広告宣伝の手法で2014年~2016年半ばまではケンウッドのスタンダードモデルがバカ売れしていました。

今まで国内のトップシェアであったメーカーはシェアを落とし、パイオニアなどの後発の大手メーカーはケンウッドとの明確な差別化を打ち出せずに苦戦していた状況だったと言えます。

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2016年半ばから2017年前半に掛けては、このような成熟したドライブレコーダー市場を見据え、各社ともに「他社モデルとの差別化」という部分に精力的にに取り組んでいると思います。

それが価格であったり機能であったり、画質であったりする訳ですが、このようにスタンダードの基準となっているケンウッドのモデルに対して、差別化を意識していないメーカーの製品は市場から消えつつある状態だと思います。

ドライブレコーダーは自動車メーカーの純正装着になる流れ

また、もっと大きな世の中の流れでは、車メーカーがドライブレコーター単体ではなく、自動運転や車の安全性を高める為にカメラを活用していますので、その流れで車の標準機能の一部になりつつあります。

様々な業種の様々なメーカーが、目的とするところのシステムを構築する為の一部としてドライブレコーダー機能を取り入れていますので、2017年以降のドライブレコーダーのアフターマーケットは縮小傾向に転じるかも知れません。

カーナビメーカーの例では、パイオニアはドライブレコーダー機能をナビゲーション機能・安全運転支援機能・セキュリティ機能の一部として取り入れていますし、ケンウッドも完全運転支援機能の一部としてカーナビに取り入れている方向です。

車業界の世界的なトレンドは、最終的には人口知能による安全な自動運転ではありますが、現在はまだその過渡期の段階です。

完全な自動運転ではなく、車に装備されたカメラやセンサー類で捉えた情報から人口知能が危険を判断し、ハンドルやブレーキ操作を補助するというシステムが現在の車メーカーの取り組んでいるところです。

■参考記事 自動車メーカーの最新安全装備を比較~安全装備で選ぶおすすめの車種は?

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各メーカーともに差別化に躍起になっている

こういった状況の中でドライブレコーダーのアフターマーケット市場では、2016~2017年に様々な付加機能を持ったモデルが登場し、大幅な進化を遂げています。

成熟しつつあるドライブレコーダー市場の中で、ドライブレコーダーに求められる標準的な機能だけを搭載したモデルでは、他社との差別化がはかれなくなりますので、各社ドライブレコーダーの付加価値の提案に必死になっている状況です。

様々なシステムの一部として開発が進んでいるドライブレコーダーですが、ドライブレコーダー単体の進化の速度が非常に早く、機能や性能面でまだまだドライブレコーダーを単体で導入した方がメリットが大きいと思います。

ユーザーにとってはこれは好ましい事態ではありますが、その反面、あまりにも機能が多様になり過ぎていますので、どのドライブレコーダーが優れているとは言い難く、そのユーザーの目的や使用環境によっておすすめのドライブレコーダーは大きく変わります。

大部分の人にとってはベストな選択肢と言うものも存在しますが、やはりドライブレコーダー導入の動機は人それぞれ違うと思いますので、その辺りを踏まえながらドライブレコーダーのおすすめ機種を紹介して行きたいと思います。

グレードごとのドライブレコーダーの違い

非常に種類が多いドライブレコーダーをカテゴライズする上で、最も分かり易くなるのが「エントリー」「スタンダード」「ハイエンド」の3つの括り方です。

エントリーモデルの条件

2017年現在のほぼ全てのドライブレコーダーは、以下の6つの機能を搭載しています。

  • フルハイビジョン「1920×1080」の解像度
  • 100°以上の水平視野角
  • HDRやWDRなどの逆光補正による白潰れの防止
  • Gセンサー(衝撃)による、イベント録画のロック
  • 地デジ干渉対策
  • 長時間の駐車監視機能

1万円程度のエントリークラスでもこれらの5つの機能を搭載していますので、エントリークラスのドライブレコーダーは、この6つの機能を搭載している事が条件と言えます。

各社はエントリーモデルであってもこの6つの機能を搭載した上で、他社との差別化をどうするか必死で考えています。

ですから、全てのモデルが搭載しているのだから、ドライブレコーダーのおすすめポイントに「HDR」「WDR」の有無や、長時間の駐車監視機能の有無を挙げるのは既に時代遅れになりつつあり、視野角やナンバーの認識精度、夜間の明るさなどを比較する事が重要です。

一番重要なのが水平視野角の広さ

では何を見たらいいのか?

それは第一に水平視野角の広さです。

 

なぜ水平視野角が大事なのかと言うと、車を運転している最中の事故は正面からぶつかるだけではなく、車線変更や右左折時などの際に横方向から相手がぶつかってくるケースがあり、駐車中に関してもフロントバンパーの左右やフロントドアへの接触は視野角が狭いドライブレコーダーでは映らないケースがあるからです。

もちろん、視野角が広いからと言って全て映る訳ではありませんが、視野角は広ければ広いほど証拠能力が高いと考えて間違いないでしょう。

ただし、この視野角のスペック表記につては業界の規制が存在しない為、実際に録画される視野角を記載しているメーカーとレンズの視野角を記載しているメーカーがあります。

これは実機を使用して、他のモデルと比較しないと分かりませんので当サイトでは実機を使用して実際の録画視野角がどれくらいなのかを比較検証しています。

以下の動画を見て頂けると分かり易いかと思います。

 

ナンバーの認識精度も重要

次に見るべきポイントはナンバーの認識精度です。

ドライブレコーダーとして期待される第一の目的は状況証拠ですが、2番目は当て逃げの際に効果を発揮するナンバーの認識精度だと言えます。

これは上述した視野角が広いモデルほど不利になります。

なぜかというと、視野角が広いドライブレコーダーほど限られた解像度の中に広い範囲の映像を収める為、ものが小さく映ってしまうからです。

従って視野角が狭いモデルほどナンバーの認識精度が高くなり、広いモデルは拡大してもぼやけてしまいがちです。

下の写真の左側は視野角が狭く、右は広いので10倍に拡大した時にも大きさが違いますが、視野角が狭い方がクッキリと文字が判別できますよね?

ただし、映像を取り込むイメージセンサーが大きいものや、性能が良いものを使用していたり、ガラスレンズを採用しているものは視野角が広い上にナンバーの認識精度も高くなります。

また、解像度を上げれば格段に認識精度も上がりますが、フルハイビジョンを超える解像度のモデルは「エントリークラス」ではないのでここでは触れません。

HDRやWDRはあるかないかではなく、大切なのはどう見えるのか

上述したように2017年次点で販売されているドライブレコーダーは、エントリークラスのモデルでも「HDRやWDR」による逆光補正は実装されていて当たり前です。

一般的には「HDR」はソフトウェアによる「合成手法」、「WDR」はハードウェアの特性で「逆光時や暗い状況でも見やすい」という状態を作り出す「性能」を表現しています。

詳しくは以下の記事で説明していますので、興味のある方はどうぞ。

■参考記事 HDRとWDRの違いは?

 

なお、「HDR」はソフトウェアの処理なのでCPUなどの演算装置に負荷を掛けたり、あまりにも強い補正は動画が不自然に見える事があります。

逆に「WDR」の場合には、レンズやイメージセンサーなどのハードウェアの性能であらゆる条件下での見やすさを実現していますので、景色なども綺麗に映るのが特徴です。

ソフトウェアでの「HDR」補正を強くし過ぎると、下の画像のようにかなり合成チックな動画になります。

ドライブレコーダーに求めるものが証拠能力だけなら強い補正でも構いませんが、景色もある程度綺麗な方が良いと考えるなら補正は適度な方が良いです。

この点についても実機を使用してみなければわからない事ですので、当サイトでは2~5台のドライブレコーダーで同時に録画を行い、逆光補正時の見え方を比較しています。

 

夜間の明るさも証拠能力としては大切

これは夜間に車を運転しない方には関係ありませんが、頻繁に運転する人ほど考えておいた方が良いポイントです。

交通事故における昼間と夜間の発生件数は昼間の方が3倍程度多いですが、昼間の方が夜間よりも運転している人が断然多いので、運転している人が少ない夜間の方が一人当たりの事故の発生確率は高くなりそうです。

また、死亡事故の件数は夜間と昼間と同程度なので夜間の方が重大事故が発生し易いと言えます。

 

「酔っぱらって道路で寝ていた人が車に轢かれて死亡した」などのニュースを時々目にしますが、車道と歩道の境界線などは暗いドライブレコーダーではみえにくく、仮に歩行者や自転車などが横から飛び出してきた場合でも、明るく映るドライブレコーダーでないと事故の全容がつかめないかも知れません。

状況が不明確なほど、車側の過失割合が高くなる恐れがありますので、ドライブレコーダーを選ぶ上での夜間の明るさも自己防衛の為の為の重要なポイントになります。

下の動画をご覧いただくと、明るいものと暗いものの差がかなり激しい事が分かると思います。

 

駐車監視機能の仕様や使いやすさ

2017年現在で販売されているドライブレコーダーは、長時間の駐車監視機能を搭載していて当たり前になっています。

従って大事なのは「長時間の駐車監視」が可能なのか?ではなく、運用面でどの程度便利に使用できるのか?と言う部分になります。

また、駐車監視機能については、車の運転頻度や車庫での駐車状況など運用方法が人ぞれぞれですので「どの機能が一番優れているか」、ではなく「どの機能が最も自分にあっているか」という考え方で選ぶと良いでしょう。

当サイトでは各ドライブレコーダーの駐車監視機能の運用方法や、利便性について実機の使用しながら詳しく解説し「どのような使い方をすると便利ですよ」などのおすすめの運用方法を紹介しています。

地デジ電波の干渉対策

過去には標準機能ではありませんでしたが、現状では「地デジ電波の干渉対策」は搭載されてていて当たり前の機能になっていますので、「地デジ電波の干渉対策」については比較ポイントから外しています。

ただし、地デジ対応のモデルでもカーナビの機種・アンテナフィルムの位置とドライブレコーダーの設置位置次第では地デジの感度が悪くなる場合もあります。

あくまでもドライブレコーダーメーカーがテストした環境において、影響が出ないと判断したものという捉え方になります。

フレームレートと西日本LED信号との同期による消灯対策

フレームレートとは1秒間に撮影するコマ数の事で、fpsという単位で表現されています。

現状販売されている大部分のドライブレコーダーはデジタルビデオカメラの規格に合わせた30fps、つまり1秒間に30コマの撮影を行っています。

このコマ数が多ければ多い程滑らかな映像になりますが、人間の肉眼では30fpsと60fps差が何とか分かるか分からないかという程度ですので、30fpsは映像の滑らかさで考えれば充分な性能です。(趣味利用を考えなければね)

パソコンのモニターなども50~60回に一度、映像の切り替えの処理が行われていますが、人間の目には高速過ぎて点滅しているようには見えませんよね。

ただし、このfpsで問題が発生する場合があります。

西日本と東日本のLED信号機周波数の違い

LED信号は、電力の周波数の値に従って、超高速で点灯と消灯を繰り返しながら、人間の目には常時点灯しているように映ります。

西日本と東日本では、電力の周波数が異なり、西日本では60Hz、東日本では50Hzとなっているのですが、西日本の60Hzは1秒間に60回、点灯と消灯を繰り返しており、東日本はこれが50回になります。

© 一般財団法人 日本原子力文化財団より 引用
日本の電気の周波数は、静岡県の富士川あたりを境に、東日本が50Hz(ヘルツ)、西日本が60Hzと異なっています。
電力周波数

60Hzの場合は1/120秒に1回点灯、1/120秒に1回消灯、つまり1/120秒(点灯時間)+1/120秒(消灯時間)=1/60秒で電源のオンオフが1セットになっている事になります。

ここで問題になるのが、ドライブレコーダー側のフレームレートです。

ほとんどのドライブレコーダーのフレームレートは、ビデオカメラの規格に合わせて30fpsになっていますが、これが西日本の60Hzにおける消灯タイミングである1/120秒に、たまたま重なってしまった場合、その信号機は一定の周期で消灯した状態に見えてしまう事があります。(ドライブレコーダーの機種によって消え方は異なる)

 

この問題を解決しているのが、フレームレートを27.5fpsもしくは45fpsにして、東日本と西日本での信号の消灯を極力短い間隔に抑えているドライブレコーダーです。

 

従って西日本に住んでいる場合は、27.5fpsもしくは45fpsのドライブレコーダーを選んだ方が無難ですが、最近では日本のメーカーやパパゴなどの一部の海外メーカーも表記上は30fpsでも西日本LED信号と同期させないような調整を行っています。(実際にはフレームレートを微調整しているようですが、公表はされていません)

なお、それ以外の海外メーカー(台湾や韓国など)の製品で30fpsのモデルは非対応の物が多いので選ぶ際は注意しましょう。

このサイトの比較表には「西日本LED信号」の項目を設けていますので、その項目を参照して下さい。

使用可能なmicroSDカードの容量

現在のドライブレコーダーは、初期状態で付属しているmicroSDカードの容量が8~32GB程度と様々ですが、一度ドライブに出かけてしまえば、数時間は車を運転する事が普通だと思います。

また、使用可能なmicroSDカードの容量の上限は32~64GBとなっています。

「1920×1080」のフルハイビジョン画質が、スタンダードな解像度となってきた最近の状況ですが、長時間t駐車録画と趣味利用を考えなければ8~32GBのmicroSDカードで充分です。

 

趣味でドライブレコーダー動画を視聴するのであれば、7~8時間の録画は普通だと思いますので、64GBまで対応のものを選びたいところです。

 

ドライブに出かけて夜に疲れて帰って来て、その日のうちにmicroSDカードからパソコンに動画を取り込むのはちょっと負担になるかも知れません。

動画鑑賞や投稿など、趣味でドライブレコーダーを使うなら、やはり使用出来るmicroSDの容量に余裕があるドライブレコーダーをおすすめします。

※パソコンがあれば、多くのドライブレコーダーで128GBまでのmicroSDを使用する事も可能な場合があります。

■参考記事 ドライブレコーダー用「64~128GBのmicroSDXC」カードにおすすめのFAT32フォーマッター

参考記事「初心者向けのエントリークラス」おすすめドライブレコーダー4選

スタンダードモデルの条件

エントリーモデルとスタンダードモデルの違いは、エントリーモデルの機能にプラスして、GPSユニットを内蔵・もしくは付属やOP対応としているかどうかです。

この基準は私の独自のカテゴライズではなく、各メーカーの括り方がそのようになっているのでそれに合わせていると解釈して下さい。

GPS以外の項目における選び方は、エントリクラスと同様です。

GPSユニットのメリット

GPSユニットを搭載する事の最大のメリットは、日時情報などのカレンダー機能が常に正確な状態を維持できるという点です。

ドライブレコーダーは内蔵バッテリーやスーパーキャパシタと呼ばれるコンデンサに電力を溜めて、エンジンがオフになっても本体の設定や日時情報などがリセットされないようになっています。

ただし、バッテリーが経年劣化したり、長い期間車を運転しなかった場合には、この設定が全てリセットされてしまう事があります。

※海外のノーブランドの製品でGPS非対応の物は時々数日で設定が飛んだりすることもある。(ノーブランドでも良いものは良いですし全てが悪い訳じゃないですが、選球眼が必要です)

 

また、GPS対応のドライブレコーダーは専用の再生ソフトで走行軌跡を確認出来るので、事故の際の保険会社への詳細な説明や、趣味利用でも役に立ってくれると思います。

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なお、GPSによって記録された速度情報は、GPSの測位の間隔にによって動画上に反映されるまでに若干のタイムラグがありますので、事故の際はそのままドライブレコーダーのカードを提出せずに、一度自分で確認してGPSの速度表示がずれている事を認識した方が良いです。

GPSの速度表示だけを見ると、ブレーキを踏んだのに速度の反映にタイムラグがある為、踏んでいないと指摘される可能性があります。(専門家が見たら分かるが)

■参考記事「便利なスタンダードクラス」おすすめドライブレコーダー7選

ハイエンドモデルの条件

ハイエンドモデルのドライブレコーダーは、スタンダードクラスまでの機能を搭載した上で、差別化の為に各社独自の付加価値を追加していますので、私のような変態レベルのマニアが選ぶ分には楽しいかも知れませんが、ドライブレコーダーを初めて選ぶ方には分かりにくいと思います。

この部分についてはメーカーの色が非常に強く出ていますので、メーカー別の傾向を説明します。

ケンウッド

最上位モデルの「DRV-610」では「2304×1296」の解像度で、128GBまでのmicroSDカードに対応しています。

また、前方衝突・発進遅延・車線逸脱などの安全運転支援機能などの付加機能を搭載しています。

水平視野角が121°とかなり広めなのも特徴です。

ケンウッドに関してはハイエンドモデルの中での「スタンダード」の位置付けですので、「DRV-610」を基準にして他社モデルと見ていくと違いが分かり易くなります。

■参考記事「高画質なハイエンドクラス」おすすめドライブレコーダー6選

ユピテル

ユピテルの最上位モデルには2つの系統があり、解像度重視と駐車録画重視に分かれます。

解像度重視の「DRY-ST7000c」については、ドライブレコーダー業界最高の「2560×1440」の解像度に対応し、走行中や駐車中の文字の認識精度が他社のハイエンドモデルと比べても段違いです。

視野角についてはケンウッドの「DRV-610」とほぼ同等の水平120°となっており、夜間に関しても「DRV-610」よりもかなり明るめです。

また「DRV-610」と同様に前方衝突・発進遅延・車線逸脱などの安全運転支援機能などの付加機能を搭載しています。

■参考記事「高画質なハイエンドクラス」おすすめドライブレコーダー6選

 

駐車録画重視の「DRY-ST6000d」については、通常はディップスイッチで行う駐車録画のタイマーなどの各種設定を本体側から行う事が可能で、フレームレートの調整によるmicroSDカードの節約が可能となっています。

また、専用のマルチバッテリー「OP-MB4000」と合わせて使用する事で、自宅駐車場などの駐車録画が不要な場所では、通常必要とされる本体の電源オフ操作をしなくても良いように、GPSキャンセルポイントを登録する事が可能です。

解像度は「1920×1080」のフルハイビジョンで水平視野角は120°です。

■参考記事「駐車監視に特化したハイエンドクラス」おすすめドライブレコーダー7選

コムテック

コムテックの最上位モデル、「HDR-352GH/GHP」は水平視野角が136°と鬼のように広く、夜間も変態レベルに明るい為、状況証拠能力としては現行モデルでNo.1ではないかと思います。

解像度は解像度は「1920×1080」のフルハイビジョンなので、その分ナンバー認識は他のハイエンドモデルには劣ります。

■参考記事「高画質なハイエンドクラス」おすすめドライブレコーダー6選

パパゴ

パパゴの最上位モデル「GoSafe D11GPS」は、フルハイビジョンながら60fpsのフレームレートで動画が超滑らかなのが特徴です。

30fpsと60fpsの違いは、再生する端末などにも左右され、分かる人には分かる、分からない人には分からないものです。

従って趣味的な利用も含めて動画の質感にこだわる人向けのモデルですが、水平視野角も119°と広く、安全運転支援機能に他社のモデルよりも実用的なものが含まれています。

※パパゴの安全運転支援機能は、グレードに関係なくエントリーからハイエンドモデルまで全てに搭載

 

「GoSafe D11GPS」安全運転支援機能は「速度超過」「制限速度告知」「出発遅延」などを含めて5種類ありますが、そのうち速度制限標識を読み取って、GPSデータと付け合わせを行い、速度超過の警告を行ってくれる機能が最も便利で他社にはない機能です。

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「速度超過」警告などは、事故防止だけでなく、ぼ~っと運転している時のスピード違反による検挙も防止してくれそうですので、レーダー探知機と合わせて設置すれば、反則金の支払い、ゴールド免許剥奪による自動車保険料の上昇なども防止する効果が期待できます。

■参考記事 ゴールド免許取得の取得資格を失う事による、自動車保険料の上昇

■参考記事「高画質なハイエンドクラス」おすすめドライブレコーダー6選

グレードには関係ない付加機能

その他、ドライブレコーダーにはグレードには関係なく付加機能が付帯しているものがあります。(グレードに関係あるものもあるが、一概には括れない)

WiFiによるスマホとの連動性

最新のハイエンドドライブレコーダーの中には、スマホとWiFi接続できるドライブレコーダーや、スマホのデザリングなどを使用する事でクラウドサーバーに接続して、離れた位置のスマホから動画を閲覧する事が出来るドライブレコーダーがあります。

WiFi接続に関しては、ドライブレコーダー本体に保存された動画の確認や、録画中の動画のスマホへの出力が可能となりますので、場合によっては自宅の防犯カメラ的な使用の仕方も出来る場合があります。

また、クラウドサーバーを経由する場合は、ドライブ中の動画を離れた人に動画をリアルタイムで見せる事が出来ます。(ユピテルの上位機種

レーダー探知機との連動性

ユピテル、セルスター、コムテックなどのレーダー探知機メーカーは、自社のレーダー探知機とドライブレコーダーを連動させるドライブレコーダーを発売しています。

スピード違反をするつもりがなくても、うっかり20キロ近く制限速度をオーバーしていた事はありませんか?

運悪くネズミ捕りに引っ掛かってしまうと、高額な反則金を取られた上に、自動車保険のゴールド免許割引も受けられなくなってしまいます。

ドライブの際には、カーナビ・ドライブレコーダーと合わせてレーダー探知機も搭載しておきたいものです。

そんな人の為に、ユピテルはレーダー探知機とドライブレコーダーがセットになったモデルを発売しています。

このドライブレコーダーはレーダー探知機の画面上にドライブレコーダーの映像を出力するだけでなく、レーダー探知機の画面で「車線逸脱」や、「車間距離の詰め過ぎ」などの際に安全運転支援の警告を行います。

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セルスターはレーダー探知機の画面に出力したドライブレコーダーの映像に、警報を重ね合わせて表示するシステムを搭載しているドライブレコーダーを発売しています。
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コムテックも同様に最新モデルではレーダー探知機の画面に出力したドライブレコーダーの映像に、警報を重ね合わせて表示するドライブレコーダーを発売しています

快適なドライブを楽しみたい人には検討して欲しいドライブレコーダーです。

 

以上、ドライブレコーダーの選び方について最新の業界の傾向を踏まえて説明しましたが、個別のモデルやグレードに関しては以下のリンクから御覧下さい。

(編集長 Omi)

■「初心者向けのエントリークラス」おすすめドライブレコーダー4選

■「便利なスタンダードクラス」おすすめドライブレコーダー7選

■「高画質なハイエンドクラス」おすすめドライブレコーダー6選

■「駐車監視に特化したハイエンドクラス」おすすめドライブレコーダー7選

■「ドライブレコーダーのトップメニュー」

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