おすすめのドライブレコーダー用 常時電源ケーブルは「CA-DR150」「FineSafer S」

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2016年5月16日更新

常時電源ケーブル ケンウッド「CA-DR150」についての記述を追加しています。

内蔵バッテリータイプのドライブレコーダーは駆動時間が少ない

ドライブレコーダーの「駐車監視機能」は、駐車中の車への当て逃げやイタズラ防犯対策に非常に有効な対策ですが、駐車監視用のバッテリーを搭載しているドライブレコーダーでも30分程度しか持ちません。

このページで内蔵バッテリーを搭載しないタイプ、内蔵バッテリーを搭載するタイプのどちらにも有効な、汎用品の常時電源ケーブルを使用した、ドライブレコーダーの駐車録画の方法について説明します。

駐車監視モードが搭載されていないドライブレコーダーで駐車録画を行う事も可能です。(そのような使用方法はメーカーの想定外ですので、不具合が出ても自己責任ですが)

バッテリー上がり防止機能がある常時電源ケーブルを使用する

車の常時電源を使用した長時間の監視は、車のキーが回っていなくても電流が流れている系統のヒューズから電源を取ります。

この場合、バッテリーが上がってしまわないのか心配になると思いますが、普通のケーブルで接続していればバッテリーは上がってしまいます。

そこで使用するのが、バッテリーの電圧を検知してバッテリーの蓄電量が減ったことにより、電圧が下がった時に自動で電源をオフにする保護機能がある常時電源ケーブルです。

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なお、メーカーによっては、駐車監視用に指定の常時電源ケーブルを発売していますので、メーカー保証を受けたければ指定品を使用した方が良いでしょう。

》》》ドライブレコーダーの常時電源ケーブルの接続

ただし、どこのメーカーのケーブルも基本仕様は大して変わりませんし、汎用品を使っても問題が出ないことの方が多いです。

指定外のおすすめ常時電源ケーブル

常時電源ケーブルには、特にドライブレコーダーの指定がない汎用品があります。

TK-SERVICE カーバッテリーパワープロテクター シガーソケット1穴 電源直結コード 電圧保護XY-9315
TK-SERVICE カーバッテリーパワープロテクター シガーソケット1穴 電源直結コード 電圧保護XY-9315

こういった安物でも問題はありませんし、私も安物の常時電源ケーブルを使用していますが、レビューを見る限り、はんだ付けがいい加減で煙が出たなどの報告もあります。

最近では複数のドライブレコーダーを管理するのにもう少し良い物がないか探してみたところ、かなり良くできた常時電源ケーブルが見つかりました。

常時電源コード KENWOOD「CA-DR150」

ケンウッドの「CA-DR150」は、2016年3月に発売された同社のドライブレコーダー「DRV-610」に合わせて発売されたケンウッド専用常時電源ケーブルです。

ケンウッド(KENWOOD) ドライブレコーダー 電源ケーブルCA-DR150
ケンウッド(KENWOOD) ドライブレコーダー 電源ケーブルCA-DR150

miniUSBタイプの電源コネクタとなっており、メーカーのサポート範囲は同社のドライブレコーダー「DRV-610」「KNA-DR350」「KNA-DR300」の3機種となっていますが、他社のドライブレコーダーでも電源コネクタの形状が「miniUSB」であれば、試した製品では全て問題なく起動出来ています。

起動を確認したのは、パイオニア「ND-DVD10」、HP「f530g」「f520g」、パパゴ「GoSafe S30PRO」、TA-CREATIVE「TA-008C」、オウルテック「OWL-DR01」です。

出力側の電圧は最大2Aまでとなっていますので、電源コネクタの形状がminiUSBタイプのものであれば、基本的には駆動が可能かと思います。

電源コネクタの形状はこちらで確認出来ます。

》》》モバイルバッテリーから給電・充電出来るドライブレコーダー

「CA-DR150」の特徴

「CA-DR150」の特徴は以下の3つのポイントです。

  • タイマー設定が可能(12・24・36・48時間)
  • 電源を落とす電圧の指定が可能(11.8V・12.6V・12.8V・13.0V)
  • キボシ端子が付いているので取付が簡単

※「CA-DR150」の取扱説明書

取付方法は電工ペンチでの作業が不要なだけで、次に紹介するINBYTE「FineSafer S」と同様です。

「CA-DR150」のマイナスポイントは、コネクタ部分がminiUSBタイプの為、他の形状のドライブレコーダーには使用できない点です。

この辺りはケンウッドが他のメーカーの製品に使用されて、あらぬ問い合わせを避けたいであるとか、あるいは他の製品での使用が可能である為に自社のドライブレコーダーの売上が落ちる事を考慮しての事かと思います。

次に紹介するINBYTE「FineSafer S」は電源がシガーソケットタイプなので、「CA-DR150」よりも汎用性が高いと言えます。

常時電源コード INBYTE「FineSafer S」

この製品、実は汎用品の常時電源ケーブルではなく、INBYTEのドライブレコーダーの専用ケーブルなのですが、電源の供給部分がシガーソケットになっているので、ちゃっかり他のドライブレコーダーにも使用出来てしまいます。(6~7機種試したところ、どれも問題なく動作しています)

INBYTE自体、このサイトでも紹介していますが、しっかりしたドライブレコーダーメーカーですので、この「常時電源コード FineSafer S 」も安定性は高そうです。

常時電源コード FineSafer S
常時電源コード FineSafer S

試してみたのはケンウッド「DRV-610」「KNA-DR350」、パイオニア「ND-DVR10」、HP「f530g」「f520g」、パパゴ「GoSafe S30PRO」、TA-CREATIVE「TA-008C」、電産商事「DDR101-NV」、オウルテック「OWL-DR01」、「OWL-DR02」、「OWL-DR04」の10機種です。

出力側の電圧は「CA-DR150」と同様に最大2Aですが、カーメイトの4連ソケットを連結してドライブレコーダーを4台起動しても、今のところ問題は出ていません。

カーメイト CZ223 ダイレクト4連首振りソケット
カーメイト CZ223 ダイレクト4連首振りソケット

 

「FineSafer S」の特徴

「FineSafer S」の特徴は、安定性が高いばかりでなく、その付加機能の豊富さにあります。

  • ボタン一つで駐車中の給電のオンオフが可能
  • タイマー設定が可能(6・12・24時間・無制限)
  • 電源を落とす電圧の指定が可能(11.6V・11.8V・12.0V・12.2V)
  • 現状のバッテリー電圧の確認が可能
  • シガーソケットタイプなので汎用性が高い

※「FINE Safer S」取扱説明書

この写真だとわかりにくいと思いますが、全体像はこんな感じです。

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FineSafer Sの取り付けに必要なもの

取付方法の説明の前に、準備しておいた方が良い部品の説明をします。

  • ヒューズ電源取り出しケーブル×2個
  • キボシ端子オス×2個
  • 電工ペンチ

ヒューズ電源取り出しケーブル

このヒューズ電源取り出しケーブルは、ヒューズの形やアンペア数で必要なものが変わりますので、取り付ける車の取扱説明書のヒューズ関係のページを開いてください。

ヒューズボックスの場所と、それぞれの系統のアンペア数の記載があるはずです。

「FineSafer S」は赤いケーブルを「ACC電源」、黄色いケーブルを「常時電源」に接続しますので、アクセサリーソケットと、常時通電している室内灯などのヒューズの位置を探し、アンペア数を確認します。

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2016-03-27 12.41.14

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該当のヒューズを抜いて種類を確認します。

 ミニ平型平型低背
ヒューズの形エーモン 1275 ミニ平型ヒューズ 15Aエーモン 1266 平型ヒューズ 15A エーモン 1593 低背ヒューズ 15A
ヒューズ電源10A
ミニ平型ヒューズ電源 10A
ミニ平型ヒューズ電源 10A
平型ヒューズ電源 10A
平型ヒューズ電源 10A
低背ヒューズ電源 10A
低背ヒューズ電源 10A
ヒューズ電源15A
ミニ平型ヒューズ電源 15A
ミニ平型ヒューズ電源 15A
平型ヒューズ電源 15A
平型ヒューズ電源 15A
低背ヒューズ電源
エーモン E578 低背ヒューズ電源 15Aヒューズ交換用
ヒューズ電源20A
ミニ平型ヒューズ電源 20A
ミニ平型ヒューズ電源 20A
平型ヒューズ電源 20A
平型ヒューズ電源 20A
低背ヒューズ電源 20A
低背ヒューズ電源 20A

キボシ端子

エーモン 1151 ギボシ端子セット (8個入)
エーモン 1151 ギボシ端子セット (8個入)

オスだけでは販売されていないようですので、セットを購入した方が良いでしょう。

電工ペンチ

電工ペンチは単体で購入するよりも、ターミナルセットの方が価格も安くキボシセットも同梱なのでセットの購入をおすすめします。

エーモン 1452 電工ペンチ
エーモン 1452 電工ペンチ

エーモン E2 ターミナルセット 中
エーモン E2 ターミナルセット 中

FineSafer Sの取り付け方法

ACC、常時電源の両方のケーブルには端子が付いていませんので、オスのキボシ端子を取り付けます。

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配線をかしめる

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皮膜を剥がしたら、絶縁スリーブを通してから銅線を折り返して皮膜に撒きつけます。(7~8mm程度)

2015-05-16 10.46.58

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キボシ端子には大きい爪と小さい爪がありますが、大きい方の爪は皮膜に食い込ませ、小さい方の爪は銅線に食い込ませて固定します。

2015-05-16 10.46.58

小さい爪を電工ペンチの1.25-2.0の箇所ではさんで仮止めします。

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次に電工ペンチの0.5-0.75の箇所でがっちりとしっかり挟んで固定します。

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しっかりと爪が銅線に喰いこんでいます。これを適当にやると後々断線したり面倒ですのでしっかりやりましょう。

2015-05-16 10.54.01

同じ要領で今度は大きい方の爪を電工ペンチの3.0の箇所で仮止め、1.25-2.0の箇所でがっちりと挟みます。

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こちらの動画も分かり易いので参考までにどうぞ。

 

ヒューズ電源取り出しケーブルと接続

ACC、常時電源ケーブルをヒューズ電源取り出しケーブルのメスのキボシ端子に接続します。

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ヒューズボックスのヒューズの差し替え

赤いACC電源側のヒューズをアクセサリー・シガーソケットなどのヒューズ、黄色い常時電源のケーブルをルームランプなどの常時電源などのヒューズと差し替えます。(上下の向きが逆だと通電しない事があります)

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黒いC型の端子が付いたケーブルは、車の金属部分に接触しているボルトなどにかませて固定します。

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FineSafer Sの動作確認

「FineSafer S」はコントローラー部分のボタンの長押しで、ACC⇔常時電源と給電元を制御する事が出来ます。

駐車中に給電したくない時には、ACCからの給電設定に、給電したい時は常時電源からの設定にすれば、ボタン一つでシチュエーションに合わせて駐車録画の起動を管理する事が出来ます。

キーを抜いた状態でのボタン操作で、常時電源からの通電を確認、キーを回した状態でACC電顕からの通電の確認が出来れば取付は問題ないと思います。

シガーソケットにドライブレコーダーの電源ケーブルを刺して起動の確認をしてみましょう。

この方法で、内蔵バッテリーを搭載しないタイプのドライブレコーダーで、駐車監視機能付きではないドライブレコーダーの場合にも、バッテリーの電圧が下がるまで常時録画を行う事が出来ます。

内蔵バッテリー搭載のドライブレコーダーの場合は、録画時間を引き延ばす事が可能ですが、手動で駐車監視モードに入れず、車からの給電が止まった事をもって駐車監視モードに入るタイプの場合は、モーションセンサーによる監視ではなく、常時録画状態になる場合もあります。

(編集長omi)

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