ドライブレコーダーの取り付け方法

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このページでは自力でドライブレコーダーを取り付ける方法について説明しています。

安心の為に取り付けは自分でやりたくないという人は、こちらのページを参考にして下さい。

》》》ドライブレコーダーの取り付け店舗を探す方法

また、メーカー指定の専用ケーブルで、車の常時電源を使用しての長時間の駐車録画については、こちらのページで説明しています。

》》》ドライブレコーダーの常時電源ケーブルの接続

更に駐車監視モード自体がないモデルや、内臓バッテリータイプで30分程度の監視しか出来ないモデルの監視時間を引き延ばす裏技については、こちらのページで説明しています。

》》》ドライブレコーダーの駐車監視時間を引き延ばす方法

ドライブレコーダーを自力で取り付けるメリット

ドライブレコーダーの取り付け工賃は1万円くらいが一般的な相場と言われていますが、せっかくドライブレコーダーを通販で安く購入しても、取り付けにお金を掛けていては元も子もありません。

カー用品の取り付けは素人には中々難しいイメージがありますが、電装品、特にETC車載機やドライブレコーダー、レーダー探知機などの取り付けはプラモデルを組み立てるのと大して変わらない難易度ですので一度チャレンジしてみては如何でしょうか?

自分で取り付けが可能になれば、工賃分を浮かせるか、その分をプラスしてワンランク上のモデルを購入する事が可能になります。

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ドライブレコーダーを取り付ける前に知っておきたい事

車の電流の流れを理解する

電流の流れる方向は「+」極から「-」極であると決められています。

実際にはには電子はマイナスからプラスに移動している事が判明しているのですが、かつては電気はプラスからマイナス方向に流れると考えられていた為、現在でも便宜上電気はプラスからマイナス方向に流れると扱われています。

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車の電気はバッテリーから供給されますので、バッテリーのプラス極から電気が流れ出てボディの金属部分を伝わってバッテリーのマイナス極に戻ってくると考えます。

つまり、塗膜などの絶縁体を除いては車のボディは全てマイナス極と考えられるわけです。

車の電装品はマイナス極をボルトなどのボディに密着した金属部(ボディアースと呼びます)に挟み込みます。

乗用車のバッテリー電圧はほとんどが12V

乗用車のバッテリーの電圧は基本的には12Vです。

トラックや特殊な車両であれば12Vのバッテリーを2個直列でつないで24Vの電圧を得ていたり、24Vのバッテリーを積んでいるケースもありますが、乗用車であれば12Vと考えて差し支えないと思います。(バッテリーを調べれば分かります)

ドライブレコーダーは5Vと12Vの製品が存在する

ちょっとややこしい問題なのですが、ドライブレコーダーには12Vの電圧をそのままドライブレコーダー本体に掛けて12Vで作動するタイプと、12Vの電圧を5Vに減圧して作動させるタイプのものが存在します。

ほとんどのモデルは、12V⇒5Vに減圧しており、メーカーのスペック表に5Vと記載されていれば5Vで間違いないでしょうが、12Vと記載されているものでも、12Vをそのまま供給しているのか、5Vに減圧して供給しているのか分からない製品もあります。

基本的には付属のシガープラグを車のシガーソケットに差し込めば5Vの製品であれ12Vの製品であれ問題ありませんが、シガーソケットから電源を取るのは見た目がゴチャゴチャして気になりますし、スマートではありませんのでヒューズボックス内から電源をとります。

その際に問題となるのがこの電圧の違いで、付属のシガープラグの中に減圧機が入っているタイプの場合は、ケーブルを切断してキボシ接続でヒューズボックスから電源を取ることが出来ませんので、付属のシガープラグを生かして接続する事になります。

簡単にドライブレコーダーを設置する方法

5V、12Vドライブレコーダー共通

ドライブレコーダーを設置する上で最初に考えなければならないのが電源をどこから取るかです。

ヒューズボックスから電源をとる方法が最も簡単ですので、5V、12Vドライブレコーダー共通の電源の供給方法について説明します。

付属のシガープラグを生かすには、ヒューズボックスから電源を取るシガーソケットが必要です。

エーモン 1554 電源ソケット 1穴
エーモン 1554 電源ソケット 1穴

このケーブルは車のヒューズボックスの中にあるヒューズを抜いて、代わりに電源を取るケーブルが繋がったケーブルを挿し込むことで電源をシガープラグに供給するタイプです。

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15Aの平型・ミニ平型・低背ヒューズ(正確にはヒューズの形をしたもので、ヒューズ自体は白いヒューズホルダーの中にあります)が同梱されていますので、ほとんどの普通乗用車に使用できます。

※詳しくはメーカーページ参照

ヒューズボックスを探す

まずは車の取扱説明書を用意しましょう。

メンテナンス系のヒューズの交換などの項目に、ヒューズボックスの場所が記載されている筈です。

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説明書に従って、ヒューズボックスがどこにあるか確認し、実際に見てみましょう。

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この10~30などの数字が書いてあるブラスチックの部品がヒューズで、数字はアンペア数を意味しています。

電源を取る予定のヒューズを抜いてみる

電源はキーを回した時に通電する、ACC電源(アクセサリー)、シガーライターなどのヒューズから取ります。

今回はシガーライターのヒューズから電源を取ります。

この場合のシガーライターのヒューズの位置は、⑨です。

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実物だとここです。(下の写真は既にヒューズ電源ソケットに換装済み)

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シガーソケットのヒューズの場所が分かったら、ヒューズを抜いてみましょう。

通常はヒューズボックス内にヒューズを抜く為の専用クリップが備え付けられていますが、なければペンチなどでも大丈夫です。

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ヒューズの種類を確認して差し替える

車のヒューズには3つのタイプがあり、「ミニ平型」「平型」「低背」などがそれにあたります。

下の写真を見てどのタイプか確認して下さい。

 ミニ平型平型低背
ヒューズの形エーモン 1275 ミニ平型ヒューズ 15Aエーモン 1266 平型ヒューズ 15A エーモン 1593 低背ヒューズ 15A

基本的にはシガーソケット15Aだと思います。

下のヒューズソケットは15Aで、「ミニ平型」「平型」「低背」ヒューズが付属していますので、該当するヒューズを使用します。

エーモン 1554 電源ソケット 1穴
エーモン 1554 電源ソケット 1穴

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ヒューズボックスのシガーソケットヒューズのスロットルにヒューズ電源を挿し込みます。

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次に、黒い方のケーブルをボディアースしますが、どこでも構わないので車体の金属部分に接触しているボルトに挟み込みます。

【ボディアースの例】

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この状態で一度ドライブレコーダーとソケットを接続して、車のキーを1度ひねって、起動出来るか確認しましょう。

ドライブレコーダーを設置する場所を決める

設置位置はフロントガラスの上部から20%以内(法令)で、ワイパーの拭き取り範囲を考慮して決めると良いでしょう。

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液晶なしのタイプであればミラー裏がおすすめです。

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いずれにしてもピラーを通して配線を上に引き上げなければなりません。

車種によってはピラーを外さなくても配線を隠せるケースもあります。

》》》「KNA-DR350」の取り付けレポート プリウスα編

ピラーを外す

ピラーは押したり引いたりすれば外れるもの、ウィンドウ枠のゴムを外すものがあります。

ゴムがあるものは引っ張ってゴムを剥がします。

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次にピラー上部を手前に引っ張ります。

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このような内べり剥がしがあると便利ですが、無くても大丈夫です。

ピラーはボディにクリップで2~3ヶ所止まっているだけなので、割と力任せに引っ張るだけで外れます。

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配線を引き込む

次にドライブレコーダーの電源ケーブルをピラー側に引き込みます。

運転席の下側から上を覗き込んでみましょう。(助手席側でも可)

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ここにドライブレコーダーの電源ケーブルを通します。

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配線をピラーに沿って、ドライブレコーダーを設置する位置まで引き上げます。

ピラーを通した配線は、タイラップやビニールテープで固定してボディに接触しないようにします。

ボディに接触しているとエンジンの振動で特定の回転数でビビり音が発生する事があります。

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上まで引き上げた配線をループパネルの中に押し込んで、ドライブレコーダーの設置場所で引き出します。

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GPSユニットがセパレートの場合

GPSユニットが内臓ではなく、セパレートのオプションの場合は、GPSユニットのケーブルが車の進行方向に来るように設置します。

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配線をフロントウィンドウとダッシュボードの隙間に押し込んで、ピラーに引き込みます。

電源ケーブルと同様にピラーを這わせて上に引き込み、ルーフパネルの中に押し込んで本体まで這わせて完了です。

駐車監視モードの常時電源接続の場合

常時電源接続タイプの駐車監視モードのドライブレコーダーの場合はこちらの記事を参考にして下さい。

》》 》ドライブレコーダーの常時電源ケーブルの接続

ドライブレコーダーの取り付けは大して時間は掛かりませんので、これで工賃を1万円くらい払うなら自分でやってみるのも良いと思いませんか?

管理人は断然自分でやる派です。

一度自分でやってしまえば、2回目以降は更スムーズに出来ますし、カーナビの交換も自分で出来ちゃいそうな気になりますよ。

それでもやっぱり自分でやるのは抵抗があると思う人には、お得にドライブレコーダーの取り付けが出来る方法を紹介します。

(編集長omi)

》》》ドライブレコーダーの取り付け店舗を探す方法

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2 Responses to “ドライブレコーダーの取り付け方法”

  1. うめもと ひであき より:

    詳しい説明で、とても参考になりました。
    最近、通勤中に無謀運転の車に遭遇するため、ドライブレコーダーの取り付けを考えています。
    平気で、信号無視して交差点に進入する車、黄色線のカーブ中で追い越し割り込んでくるトラック!毎日、危険と隣り合わせです。自分の身は自分自身で守るしかないです。

  2. 管理人:omi より:

    ありがとうございます。

    もっと簡単に取り付ける方法もあるようですので、今後その辺りも紹介して行きたいと思います。

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