最近はドライブレコーダーの認知度も高まり、「ドライブレコーダー+浮気調査」などの検索キーワードで検索されている方も増えているようです。
実際のところ、海外では浮気調査を主たる目的としてドライブレコーダーを搭載するユーザーが多い国もあるようで、GPSの走行記録が浮気発覚の決め手となるそうです。
まあ、ドライブレコーダーが付いている車でそう言った行為をすること自体が一般的な感覚からすると理解し難い部分もありますが、少なからずそのようなケースも発生しているようですね。
浮気調査にドライブレコーダーが有効なケース
浮気調査にドライブレコーダーが有効なケースは、調査される側がガジェット系に疎く、危機管理能力が低いケースに限られます。
ドライブレコーダーが搭載されていても、音声やGPS情報が記録されている事を知らない場合に限られますね。
因みに相手にドライブレコーダーの知識がある場合、音声録音を解除されたり、microSDカードをフォーマットされれば全く記録は残りません。
因みに一部の法人モデルでは、例えば警察車両搭載のドライブレコーダーのようにパスワードなどを入力しなければ一切の操作を受け付けないようにロックされているものもありますが、個人向けにはこのようなモデルはまだ発売されていないように思います。
相手に気付かれないようにドライブレコーダーを設置する方法
このケースも調査相手が車に興味がなく、危機管理能力が低い場合にのみ有効ですが、こちらで紹介しているようなコンパクトタイプのドライブレコーダーをミラー裏などに設置するという方法も考えられますね。
因みに私自身は初めてドライブレコーダーを購入した際には、ある筈のない事になっているヘソクリで嫁にバレないようにこのようなコンパクトタイプのドライブレコーダーを前後に設置しました。（当時はかなりドラレコは高かったので、嫌みを言われない為に）
2年くらいはこのドラレコを使用していましたが、嫁は全く気が付きませんでした。（笑）
選ぶポイントとしてはGPS内蔵・解像度は低くても構わないので出来るだけ扱えるmicroSDカードに容量が大きく、録画時間が長めにとれるものが良いのではないかと思います。
まあ、起動音などが消せないものはバレてしましますが、その辺りは個別に確認はしていません。
ドライブレコーダーによる浮気調査のまとめ
とりあえずこのページでは要望が多そうなドライブレコーダーでの浮気調査の方法について説明しましたが、この手の目的であれば、おそらく車載に適したGPSロガーなどを気付かれないように設置した方が良いのではないかと思いますね。
車載のGPSロガーに関しては後日このページか、別のページでご紹介したいと思います。
（ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣）
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