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新しく車を買い替える際にドライブレコーダーとレーダー探知機のセットでの取り付けを考えていますが、どの組み合わせがおすすめでしょう?、というようなご相談を受ける事がありますが、確かに両方とも種類が多すぎて迷ってしまいますね。

個別に選ぶだけでも大変ですが、最近ではレーダー探知機とドライブレコーダー、カーナビとドライブレコーダー、カーナビとレーダー探知機の一部の機能を組み合わせたものなど、色々なパターンが存在し、実際に私も車を買い替える時にこのような連動機能を搭載しているモデルを調べた事があります。

当時はドライブレコーダーも今ほど話題になっていませんでしたし、連動性自体が中途半端でしたのでそれぞれ個別に購入するに至っています。

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最近では各デバイスの連動性も向上していますので、改めてドライブレコーダー、レーダー探知機のセットでの購入について考えてみたいと思います。

ドライブレコーダー機能で注目しておきたいポイント

最近は様々なモデルが発売されているドライブレコーダーですが、単体の性能や機能面を考えた場合には以下の3つがドライブレコーダーを選ぶ上で注目しておきたいポイントとなります。

1⃣画質~ナンバーなどの文字の認識精度

2⃣視野角の広さ

3⃣駐車録画の利便性

画質はスペック表記は当てにならない

1⃣の画質の面ですが、これは解像度だけでなくレンズやチップセット、CMOSセンサー、ソフトウェアのバランスで良くも悪くもなりますので、スペック表記上の解像度はあまり当てにならないのが実情です。

実際にYoutubeなどで公開されている動画を見比べるのが一番だと思いますが、Youtubeに動画を投稿する際には少なからずデータが圧縮されますので、元の画質よりも劣化したものになってしまうのが難しいところだと思います。

視野角についてもメーカーの自主判断に任されている

2⃣の視野角の広さについてですが、視野角が広い方が広範囲の状況を捉える事が出来ますので、証拠能力を求める上では視野角の広さは重要なポイントになります。

ところが、この視野角の広さのスペック表記に至っても、レンズの視野角・CMOSセンサーで処理が可能な録画の視野角が異なりますので、メーカーの提示する「視野角」がそのまま録画に反映されないのがややこしいところです。

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このような問題点がある為、当サイトでは実機の動画を並べて比較し易いような動画を作成しているのですが、全ての機種を試せる訳ではありませんので、動画が上がっていないドライブレコーダーについては確認のしようがありません。

駐車録画の利便性は様々

駐車録画を当てにしてドライブレコーダーを購入するユーザーも少なくないと思いますが、この駐車録画機能の仕様がメーカーや機種によって様々です。

電源の供給方法

電源の供給方式については、内蔵バッテリータイプと車のバッテリーの常時電源を使用する2タイプあり、後者の方が長時間の駐車録画に対応しています。

駐車録画の起動方法

駐車録画の起動方法には、手動でオンオフが必要なものとエンジンのオンオフに連動するタイプのものがあります。

エンジンのオンオフに連動するものの方が運用上は楽ですが、自宅駐車場などでの作動は不要である場合には自宅に戻った時に手動でオフにする必要があります。(その場合には自宅を出る際にもオンにする必要あり)

センサーの種類

駐車録画の開始条件については、次の4つのパターンがあります。

1⃣駐車中も常時録画を行う

2⃣モーションセンサーで動きを検知して録画を行う

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3⃣衝撃センサーで衝撃を検知して録画を行う

4⃣常時録画を行いながら、衝撃があった時にはイベント録画を行う

この中では1⃣の常時録画を行うタイプがもっとも確実性は高いのですが、microSDの容量の問題でなかなか運用が難しくなってしまいます。

その点を解決しているのが2⃣のモーションセンサーによる動きを検知した時だけの録画方式ですが、この方式も問題がない訳ではありません。

それは録画ファイルがあまりにも多くなってしまい、「モーションセンサーによる録画があります」と告知されても、一つ一つ確認するのは現実的ではないからです。

3⃣の衝撃センサーによる駐車録画は、この問題点を解決しているのですが、事故前から衝撃を検知してドライブレコーダーが起動するまでの時間は録画されませんので、ゴツンとやられて走り去られると証拠の動画が残らない可能があります。

これらの問題を解決しているのが、4⃣の常時録画を行いながら、衝撃があった時にはイベント録画を行う方式です。

常時録画を行いながら、衝撃があった時だけ別途イベントファイルを作成し、ユーザーに告知を行います。

ただし、この方式もmicroSDカードの容量を食いまくりますので、解像度を下げるかフレームレートを下げる方式が主流となっています。

レーダー探知機と連動するドライブレコーダーでは、ユピテルのレーダー探知機連動モデル「A800DR」は駐車録画に対応していません。

A800DR
A800DR

セルスターの「CSD-500FHR」「CSD-610FHR」は4⃣の常時+イベントで画質を落として録画を行います。

CSD-610FHR
CSD-610FHR

コムテックの「ZDR-013」の場合には4⃣の常時+イベントでフルHDのままの画質で録画を行いますが、1fpsのタイムプラスモードも選択する事が可能です。

ZDR-013
ZDR-013

また、車の乗車・降車時の衝撃で反応しないように1分・3分のキャンセル設定が可能になっており、タイマー設定についても30分・1時間・3時間・6時間・9時間・12時間・常時ONのタイマーから選ぶ事が出来ます。(セルスターは1時間・2時間・4時間・6時間・8時間・10時間・12時間のタイマー)

スーパーなどでのちょっとした買い物にしか使用しない車の場合には、30分に設定しておけば自宅に戻った時に駐車録画モードをオフにしなくても、バッテリーのロスが少なくなります。

※実際のところ、今まではドライブレコーダーとレーダー探知機のセット購入は、一般のドライブレコーダーとの性能の差が目立っていましたので今一つおすすめしにくい部分があったのですが、コムテックの「ZDR-013」の登場によって、セットモデルの購入がおすすめ出来る状況になりました。

レーダー探知機で注目しておきたいポイント

最近のGPSレーダー探知機は、毎年モデルチェンジを重ねて来た事で、オービスや取締りへの対応能力の差は大きくは変わらなくなって来ています。

ジャイロセンサーの有無で、方向転換した際の車両の進行方向の修正の速さなどは若干の差があると考えられますが、ドライブレコーダーと連動しているのは上位モデルとなりますので、基本的にはジャイロセンサーを搭載しており、レーダー探知機としての検知能力は最高レベルの部類に入ります。

ドライブレコーダーとの連携性を考えるなら

ユピテル・セルスター・コムテックなどのレーダー探知機メーカーは、ドライブレコーダーとの連動性を高めて付加価値の部分で勝負している傾向がここ1~2年で顕著になっています。

2016年の段階での最新モデルの対応は、ユピテルのみが安全運転支援警報の出力、セルスターとコムテックはドライブレコーダーの動画をレーダー探知機に出力して警報を発するという方向性となっています。

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ドライブレコーダーとの連動性を考える上で、押さえておきたいポイントは以下の4つの機能の有無です。

☑ドライブレコーダーの動画をレーダー探知機に表示して、警報の対象を明示(セルスター・コムテック)

☑ドライブレコーダーの動画をレーダー探知機に表示して、安全運転支援警報を表示(ユピテル)

☑レーダー探知機側からドライブレコーダーを操作(ユピテル・セルスター・コムテック)

☑レーダー探知機のGPS信号をドライブレコーダーに送信(ユピテル・セルスター・コムテック)

☑OBDⅡから吸い出した車速情報などをドライブレコーダーに送信(セルスター・コムテック)

分かりにくいので表にまとめると以下のようになります。

機能ユピテルセルスターコムテック
ドライブレコーダーの動画をレーダー探知機に表示して、警報の対象を明示×
ドライブレコーダーの動画をレーダー探知機に表示して、安全運転支援警報を表示××
レーダー探知機側からドライブレコーダーを操作
レーダー探知機のGPS信号をドライブレコーダーに送信
OBDⅡから吸い出した車速情報などをドライブレコーダー×

結局おすすめの組み合わせは?

2016年11月現在のレーダー探知機+ドライブレコーダーのおすすめの組み合わせは、ドライブレコーダー単体の性能が優れている、コムテックの「ZDR-013」と以下の3つのレーダー探知機のどれかです。

ZERO802V
ZERO802V

ZERO702V
ZERO702V

ZERO802M
ZERO802M

この3モデルは液晶の大きさや形状の違いがあるだけで、レーダー探知機としての基本性能の部分は全く同じです。

因みにドライブレコーダーとレーダー探知機の接続には、別途専用の相互通信ケーブルが必要になります。

☑一体型用は4mのZR-13

☑ミラー型用は40cmのZR-14

☑駐車録画用の常時ケーブルHDROP-09も必要になります。

ユピテルの「A800DR」は駐車録画に対応していない点が最大のネックですし、セルスターに関してはなかなか良い線は行っているのですが、画質が1世代前のドライブレコーダーような印象です。

》》》セルスター「CSD-610FHR」のレビュー、評価

ドライブレコーダーの画質や使い勝手を割り切るならば、2015年モデルの「CSD-500FHR」を選んでコストを抑えるのも手だと思います。(OBDⅡデータのドライブレコーダーへの送信は非対応)

CSD-500FHR
CSD-500FHR

CSD-500FHRとの相互通信には以下の6つのレーダー探知機が対応しています。

☑一体型3.2インチモデル~「AR-303GA」(WiFiなし)

☑一体型3.2インチモデル~「AR-353GA」(WiFiあり)

☑一体型3.7インチモデル~「AR-383GA」(WiFiあり)

☑セパレート型3.2インチモデル~「AR-373GS」(WiFiあり)

☑ミラー型3.2インチモデル~「AR-363GM」(WiFiあり)

☑ミラー型3.7インチモデル~「AR-393GM」(WiFiあり)

また、コムテック同様に相互通信ケーブルと常時電源ケーブルが必要になります。

☑一体型・セパレート型用 相互通信ケーブル「GDO-06

☑ミラー型用 相互通信ケーブル「GDO-07

これらのモデルは「AR-303GA」がWiFi非対応となっている他は、レーダー探知機の基本性能部分では全て変わりません。

※因みにセルスターのドライブレコーダーは西日本LED信号対応とは謳われていません。

(編集長omi)

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