日本の夏の夜の風物詩と言えば、何と言っても「盆踊り」や「花火」ですね。

日本全国各地で行われる夏の定番イベントですが、今日は、盆踊りのお囃子や打ち上げ花火の音が聞こえると、つい心が躍ってしまうような方に是非お勧めしたいドライブコースの紹介です。

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ひと夏に数多く開催される各地の盆踊りの中でも、7月中旬から9月上旬までの間に、毎晩のように開催され、徹夜で踊り通す期間もあるようなロングラン盆踊りは、ここ岐阜県の「郡上おどり」だけでしょう。

東京からはかなり遠い地での夜のイベントである事から、日帰りドライブで、と言う訳には行きませんので、今回紹介するのは、二泊三日でこの日本三大盆踊りの一つを楽しみ、その後に花火まで楽しむ、夏の夜満喫型のドライブコースです。

全ては夜の踊りに備えて

郡上八幡の夏は「おどりとともに始まり、おどりとともに終わる」と言われるように、長期間にわたって盆踊りが開催されますが、そのクライマックスは何と言っても8月中旬の「徹夜おどり」です。

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これには毎年20万人以上の参加者や見学者がいますので、会場至近距離での宿の確保には相当の覚悟が必要ですが、この徹夜おどりの期間でなくても十分楽しめますので、日程と宿を早めに決めておきましょう。

この郡上おどりの開催地である岐阜県の「郡上八幡」には、都内から「中央自動車道」で向かうルートと「東名高速道路」や「新東名高速道路」で向かうルートがありますが、この日のドライブを、山やトンネルと共に過ごすだけの単調なものにしない為には、やはり海辺の景色も楽しめる東名高速道路をお勧めします。

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このルートの方が、少し時間がかかりますが、朝8時半頃に出発したとすれば、途中のPAやSAで休憩しながらでも昼食時には「浜名湖SA」に到着し、名物の「鰻」で夜の踊りに向けた体力作りが出来ます。

そこから先は、東名高速道路⇒豊田JCT⇒伊勢湾岸自動車道⇒豊田東JCT⇒東海環状自動車道⇒美濃関JCT⇒東海北陸自動車道⇒郡上八幡IC のルートで2時間~2時間半のドライブとなりますので、午後4時前には予約した宿にチェックイン出来るでしょう。

そこで早めの風呂に入り、夕食を済ませて夜8時からの郡上おどりに備えましょう。

仏様の翌日は神様へ

盆踊りはもともと仏教の行事との説が一般的ですので、仏様を敬った翌日には、今度は神様を敬って、三重県の「伊勢神宮」のお参りに向かいましょう。

そこへは東海北陸自動車道を昨日の逆に戻り、一宮JCTで名神高速道路に一旦入り、名古屋高速16号線一宮線⇒清州東⇒名古屋第二環状自動車道⇒名古屋西JCT⇒東名阪自動車道⇒伊勢自動車道⇒伊勢西ICの直行ドライブルートで2時間半程かかりますので、名古屋周辺の渋滞や途中のSAでの昼食時間を考慮して4時間程のドライブと見ておいた方が良いでしょう。

従って、前夜に徹夜おどりはしなかったとしても、踊り疲れでの寝坊で10時頃に郡上八幡を出発した場合は、14時頃の伊勢神宮到着になるでしょう。

10-3 伊勢神宮

伊勢神宮の中心には「内宮」と「外宮」があり、通常この二つを回ることを「お伊勢参り」と言われています。

そしてその回り方は外宮から内宮の順で回る事が習わしとされ、片方だけをお参りするのは「方まいり」と呼ばれ、避けるべきと言われていますので、1時間程かけてのお参りをお勧めします。

お伊勢参りで神様を敬った後は、この日の宿泊地にお勧めの、桑名市の「長島温泉」に向かいます。

そこへは、伊勢自動車道⇒東名阪自動車道で名古屋方面に戻り、四日市JCTから伊勢湾岸自動車道⇒湾岸長島IC のルートで約1時間半のドライブですので、17時前後には長島温泉の宿にチェックインする事が出来るでしょう。

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宿は「ホテル・ナガシマ」か「ホテル・花水木」が、直ぐ近くの「ナガシマスパーランド」で開催される花火大会を楽しむのにはとても便利です。ここでの夕食の一品にはやはり「その手は桑名の焼きはまぐり」の言葉で知られる「蛤料理」は外せないでしょう。

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ナガシマスパーランドの夜と昼

ナガシマスパーランドの夜のイベント「花火大競演」では、全国の有名花火師たちが日替わりで登場してのファンタジックな光の世界が間近で見られます。

郡上おどりへのドライブ日程を決める際には、是非この花火の開催日程も考慮する事をお勧めします。

10-5 長嶋温泉の花火

なお、花火開催日は19時割引入園券が有るようですのでご参考までに。

翌日は、東京ディズニーランドに次ぐ敷地面積を誇るナガシマスパーランドの昼間を数々のアトラクションで楽しみましょう。

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ここには、日本でも最高レベルの絶叫マシンを含めて、多くのローラーコースターが有りますが、その人気で休日には2時間待ちも珍しくないようです。

そこで、近くの宿に宿泊したメリットを生かして、なるべく早めに入園する事をお勧めします。

そうは言ってもこの日は帰路につくロングドライブの日です。

広大なアミューズメントパークを朝早くから歩き回り、疲れ切ってしまっては帰りの運転に支障がありますので、昼食後には切り上げる様にしましょう。

帰りのルートは、伊勢湾岸自動車道を豊田東JCTへ進み、そこから往路とは別の「新東名高速道路」を使う事にします。

少し単調ではありますが、東名高速道路とは違う景色やSAが楽しめるドライブとなるでしょう。

二泊三日の旅の疲れによる居眠り運転には十分気を付けてお帰り下さい。

(ライター ゴル)

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