レーダー探知機やドライブレコーダーなど、複数の車載電子デバイスを設置する方も増えているかと思いますが、シガープラグ形状の電源を複数設置するとなると電源の取り出し作業や分配器の設置場所を考える必要が出てきます。

一度設置してしまえば後はどうという事もないのですが、車内やグローブボックスのスペースを分配器が圧迫するようなこともありますね。

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そんな時には出来る限りの電子機器をUSB電源で動かす方法を検討してみては如何でしょうか?

レーダー探知機は12Vで動いている

現状販売されているユピテル・コムテック・セルスターのレーダー探知機は車両から出力された12Vの電圧を変圧せずにそのまま利用しています。

一方でUSB規格は5V出力ですので、USBでレーダー探知機を動かす為には5Vを12Vに昇圧しなければなりません。

具体的な方法としては以下のケーブルを使用してUSBの5Vを12Vに昇圧します。

このケーブルを使用するとUSBからDCプラグ(外径5.5mm/内径2.1mm)の12Vに昇圧する事が可能になります。

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ただし、最近のレーダー探知機は入力側がこのようなミニプラグ形状になっている為、そのままでは挿さりません。

DCプラグをミニプラグに変換する

上述の昇圧ケーブルの出力側は以下のような(外径5.5mm/内径2.1mm)のDCプラグです。

昔のレーダー探知機は3社ともにDCプラグ入力で、最近のモデルはミニプラグ入力です。

従って過去に使用していた電源ケーブルを再利用出来るようにとの配慮から、各メーカーからDCプラグ→ミニプラグへの変換ケーブルが発売されています。

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ただしこのコネクタを使用しても、プラグのサイズが違うのでそのままでは挿さりません。

DCプラグの径を変換する

上述の昇圧ケーブルの出力側は以下のような(外径5.5mm/内径2.1mm)のDCプラグです。

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レーダー探知機各社から発売されている変換コネクタのIN側の径は仕様表記がないので良く分からないのですが、ユピテルのもので試した限り3.5mm/1.35mmのものがピッタリ合いました。

 

こんな感じで接続する訳ですね。

因みにユピテルのものは3.5mm/1.35mmでしたが、コムテック、セルスターの変換プラグの内径は試してないので分かりません。

レーダー探知機のミニプラグの向きに注意

レーダー探知機背面のミニプラグの向きは、縦だったり横だったりメーカーやモデルによって様々です。

横向きの場合にはユピテルの変換プラグを使用するとこんな感じに挿さります。(ユピテルの変換プラグはコムテックのレーダー探知機にも使用できました)

ミニプラグが縦向きの場合にはこんな具合に恰好悪い事になります。

セルスターの変換プラグはユピテルのそれと90°向きが違うので、ミニプラグの穴が縦向きの場合にはセルスターのものを使用するとケーブルの向きは横向きになります。

試したのは以下の組み合わせだけ

・ユピテルの変換プラグ→ユピテルのレーダー探知機○

・ユピテルの変換プラグ→コムテックのレーダー探知機○

・ユピテルの変換プラグ→セルスターのレーダー探知機×

何故かセルスターのレーダー探知機は動きませんでしたので、ピンの配列などが違う可能性がありますね。

そもそもコムテックとセルスターの変換コネクタの内径が分からないので微妙ですが、径さえ合えば動くのではないかな~と思います。

もちろん、この方法はメーカー保証の範囲外ですが、興味のある方は試してみては如何でしょう?

結果をコメント欄などでご報告頂けると幸いです。

(編集長 Omi)

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