》》》ドラレコプレゼント企画 レビュー投稿や、フェイスブックの「いいね」、ツイッターでの拡散でも応募可!


市販カーナビ市場ではパイオニア・パナソニックに次ぐ人気を誇るのがケンウッドですが、カーナビゲーションのラインナップは「彩速ナビ」の1ブランドとなっており、モデル数も比較的絞り込まれている事から特徴が分かり易いラインナップとなっています。

2016年モデルはエントリーとハイエンドモデルのみの更新

2016年9月の時点で出て来ている情報を見る限り、ケンウッドカーナビの年次更新はエントリークラスとハイエンドモデルのみに留まりそうです。

2016年の1月にエントリークラスのモデル更新が実施されていますが、ミドルクラス以上に関しては2015年2月のモデル更新以降、1年半以上、新モデルの発表がありませんでした。

スポンサーリンク

9月に入ってようやく2016年モデルの発表がありましたが、従来の最上位モデルの7インチ「700Z」系の更新と、さらにその上に「900Z」というシリーズが追加されています。

900系はカーナビ業界のトレンドである大画面ナビ、9インチモデルかと思いきや、残念ながら7インチの最上位モデルという位置付けのようです。

2016年モデルでは、CPUの高速化と液晶の操作性の向上が謳われていますが、2015年モデルの「Z系」自体がレスポンスは良好ですし、液晶の操作性も悪くはありませんので、マイナーチェンジと言えるような改善点であると思います。

2016y09m18d_121149522

地図が年次更新されているとは言え、もともとケンウッドはカーナビの地図更新費用が激安ですので、700系モデルに関しては2015年モデルと2016年モデルの価格差が1万円以内にならないようであれば、2015年モデルの方がお買い得だと思います。

因みに2015年モデルではHDMIに対応していたのですが、2016年モデルでは900系からの対応となっています。(700系ではスマホのミラーリングが出来なくなった)

また、全モデル「VICS WIDE」対応となった事を受けてか、パイオニアのスマートループには無料のWiFi通信による利用が廃止され、課金アプリのみのでの対応となっています。

一方で900系モデルに関しては、上記の変更点に加え、「Apple CarPlay」、「Android Auto」に対応するなど、従来弱かったスマホとの連携の部分が大幅に改善された仕様となっています。(この辺りは他社も同様の動きがありそうです)

また、700系、9oo系ともにワイドモデルに関してはタブレットのような丸みのあるデザインに変更となっています。

スポンサーリンク

design01

インタフェースは2015年モデルよりもやや使い易くなっており、案内ルートの選択についてもより細かいカスタマイズが可能になっています。

2016y10m09d_173929781

ただし、そこまで目新しい機能はなく、やはり「2015年モデルの細かい部分を見直しただけ」というイメージは拭えない部分があります。

更に700系、900系ともに2015年モデルではWiFi機器からの音楽再生が可能であったのに対して、2016年モデルではWiFi通信機能そのものが削除されているようで、スマホとの通信はUSBとBluetoothに限定されているようです。

従来の最上位機種であったZ702系のWiFiとHDMIをカットしたのがZ704系、Z704系にHDMIと「Apple CarPlay」、「Android Auto」を追加したのがZ904系と言ったところです。

10月は他社も続々と2016~2017年モデルを発表してくる筈ですので、10月は様子見、11月~12月の価格を見極めて購入といった流れが理想かと思います。

ケンウッド彩速ナビの特徴

地図更新が安いケンウッドのカーナビ

他のメーカーに比べて優れているのは、なんと言っても国内最大手のナビゲーションサイト「MapFan」と提携しており、地図データの更新が全てのモデルで年会費3,600円の「KENWOOD MapFan Club」に入会する事で年に2回まで無料で出来る点です。

スポンサーリンク

他のメーカーは低価格モデルの地図データの更新を完全に切り捨てているか、もしくは1万円台後半から販売という形をとっていますので、この差はカーナビを選ぶ上では非常に重要なポイントになります。

処理が軽く、サクサク動く

スマホのような操作感で、最も全くストレスなく地図をサクサク動かせるのはケンウッドの彩速ナビだと思います。

他社のモデルは描画やスクロールがやや引っ掛かりますが、彩速ナビはルート探索やその他の処理で全くストレスなく動かすことが出来ます。

 

全モデル「VICS WIDE」にも対応

2016年モデルは全てのモデルで「VICS WIDE」に対応済みとなっています。

 

ハイレゾとK2テクノロジーの2本立ての音響

2016年モデルにおいて音響の面では、パイオニアがハイエンドモデルのサイバーナビで、クラウドサーバーを利用した「ミュージッククルーズチャンネル」や、高性能のスピーカーやアンプを駆使して最高の環境を作り上げる方向性を打ち出しているのに対して、ケンウッドの彩速ナビは、上位モデルの2015年モデル「MDV-Z702」「MDV-Z702W」、2016年モデル「MDV-Z704」「MDV-Z704W」「MDV-Z904」「MDV-Z904W」で、解像度の高いハイレゾ音源の再生に対応しています。

 

 

ハイレゾ音源をそのまま聴くには、ハイレゾ対応の音楽ファイルとハイレゾ再生対応スピーカーKFC-XSシリーズが必要になりますが、K2テクノロジーにより、その他のメディア、CDやiPhone、地デジ、DVDなどの非ハイレゾ音源も、192kHz/32bitにアップコンバートされますので、しょぼいスピーカー&MP3などのしょぼい圧縮ファイルでもそこそこの音質で聞くことが出来ます。

ケンウッドの彩速ナビは、そこまで音響にはこだわらないけれど、あまりにもしょぼい音質では嫌だという大多数の人向けの非常に実用性の高いカーナビと言えるでしょう。

※900系の最上位モデルでは、DSD™(ダイレクト・ストリーム・デジタル)ファイルの再生にも対応

パイオニアのスマートループ渋滞情報にも対応(2015年モデルのみ)

パイオニアの「スマートループ渋滞情報」は、VICSなどの渋滞情報やユーザーの走行データによる情報を組み合わせて、より正確な渋滞情報をユーザーにフィードバックするシステムです。

ケンウッドのカーナビで「スマートループ渋滞情報を利用する方法は2つあります。

ひとつ目は、スマホを利用して「KENWOOD Drive Info.」と連携させることで「スマートループ渋滞情報」を使用する方法です。

この方法だと、スマホのアプリ内課金という形になります。

これはある意味ケンウッドのカーナビの弱点でもあるのですが、「スマートループ渋滞情報」はパイオニアの運営するシステムである為、ケンウッドユーザーは現状は基本有料サービスとなっている点です。

ただし、次のふたつ目の方法でもケンウッド マップファンを利用する事が出来ます。

それは「KENWOOD MapFan Club」のサイトから、「MapFanプレミアム」の会員登録を行い、Wi-Fi機能が使える機種、つまり最上位機種の「MDV-Z702」「MDV-Z702W」でスマホのデザリング機能を使用する方法です。

この方法なら、年間に税別3,600円(2015年10月現在)で地図更新と「スマートループ渋滞情報」の利用が出来るようになります。

地図データの更新と合わせて考えれば、毎年2回の地図更新で精度の高い渋滞情報を活用出来るなら、かなりお得だと思います。

DVD/フルセグ地デジ対応モデル

彩速ナビのエントリーモデルは、2ランク4モデルのラインナップとなっています。

全てのモデルが、同社のドライブレコーダー「KNA-DR500」との連動が可能となっています。

※2016年10月発売のハイエンドモデルは、11月発売の2Kオーバーのドライブレコーダー「DRV-N520」との連動が可能

彩速ナビDVD対応モデルフルセグ対応モデル
》》》工賃が安い「カーナビの持込取り付け」が出来るお店の探し方
発売日15.1016.01
メーカーサイトMDV-L403
ケンウッド(KENWOOD) カーナビ 彩速ナビ MDV-L403
MDV-L403W
ケンウッド(KENWOOD) カーナビ 彩速ナビ MDV-L403W
MDV-L503

MDV-L503W
ケンウッド(KENWOOD) カーナビ 彩速ナビ MDV-L503WMDV-L503W
》》》セール、キャンペーンの状況次第でオートバックスが最安値になるモデルもあります。
参考価格
2016.09.18
40,164円40,137円50,990円50,436円
最新価格AUTOBACS
Amazon
楽天市場
Yahoo!
AUTOBACS
Amazon
楽天市場
Yahoo!
AUTOBACS
Amazon
楽天市場
Yahoo!
AUTOBACS
Amazon
楽天市場
Yahoo!
》》》知らない人は要チェック!!Amazonを頻繁に使うなら、是非とも作っておくべきカード
液晶7.0型7.0型7.0型7.0型
寸法2DIN(180mm)200mm2DIN(180mm)200mm
フリーワード検索----
渋滞回避VICS FM多重
VICS WIDE(ファームウェアアップデートで可能)
ETC2.0----
フルセグ地デジ--
ハイレゾ音源----
CD録音
DVD
SDカード
iPhone/iPod
USB
HDMI----
Bluetooth----
Wi-Fi----
NaviCon
連携ドラレコKNA-DR500
外部入力
地図更新3,600円/年/5年まで
※スペックは誤りがある可能性もありますので、念の為メーカーサイトでもご確認下さい。

最も下のグレードである「MDV-403/W」価格は安いものの、機能面ではDVDの再生機能、別売SDカードへのCD録音、iPhone/iPadの音楽再生機能、USBデバイスへの対応などこの価格帯にしては必要にして充分な機能を備えています。

また、この価格帯ながら、プローブ情報を活用する「VICS  WIDE」にも対応しています。

地デジへの対応がワンセグのみではありますが、車でテレビを見ない人であれば問題にはならないでしょう。

一方でフルセグの地デジが見たいという人向けには「MDV-L503/W」というモデルが用意されています。

価格差が1万円程度ありますので、地デジを見ないのであれば「MDV-403/W」の方で充分でしょう。

何よりケンウッドのカーナビには、地図更新が年に2回まで3,600円で可能というアドバンテージがありますので、他社モデルと比較して求める地図更新の頻度を考えた上で決めたいところです。

Bluetooth 対応モデル

MDV-X702」「MDV-X702W」「MDV-X802L」には、エントリーモデルの機能に加えてBluetooth、音声によるフリーワード入力、インターネット上のコンテンツとの連携、スマホによるオービスデータのダウンロード、「スマートループ渋滞情報」との連携、ETC2.0への対応機能などが追加されています。

彩速ナビBluetooth 対応モデル
》》》工賃が安い「カーナビの持込取り付け」が出来るお店の探し方
メーカーサイトMDV-X702
KENWOOD DVD/USB/SD AV ナビゲーションシステム MDV-X702
MDV-X702W
KENWOOD DVD/USB/SD AV ナビゲーションシステム MDV-X702W
MDV-X802L
発売日15.02
》》》セール、キャンペーンの状況次第でオートバックスが最安値になるモデルもあります。
参考価格
16.09.18
70,400円83,024円81,800円
最新価格AUTOBACS
Amazon
楽天市場
Yahoo!
AUTOBACS
Amazon
楽天市場
Yahoo!
AUTOBACS
Amazon
楽天市場
Yahoo!
》》》知らない人は要チェック!!Amazonを頻繁に使うなら、是非とも作っておくべきカード
液晶7.0型8.0型
寸法2DIN(180mm)200mm
フリーワード検索
渋滞回避VICS FM多重
VICS WIDE(ファームウェアアップデートで可能)
スマートループ渋滞情報は「KENWOOD Drive Info.」のアプリ内課金で使用可能
ETC2.0対応車載機
フルセグ地デジ
ハイレゾ音源-
CD録音
DVD
SDカード
iPhone/iPod
USB
HDMI-
Bluetooth
Wi-Fi-
NaviCon
連携ドラレコKNA-DR500-
外部入力
地図更新3,600円/年/5年まで
※スペックは誤りがある可能性もありますので、念の為メーカーサイトでもご確認下さい。

このグレード以上のモデルは「VICS WIDE」以外にもパイオニアの「スマートループ渋滞情報」の活用も可能ですが、Wi-Fiデザリングが使えないので「KENWOOD Drive Info.」のアプリ内課金で利用する事になります。

※更に上のグレードはWiFi対応の為、地図更新会員に入会していれば無料で使用が可能です。(2015年モデルのみ)

利用料金は、「10日間 240円」「30日間 360円」「90日間 840円」「180日間 1,400円」ですので、5年間使用すれば14,000円の課金になってしまいます。(2015年10月現在の料金)

従って、5年間最新の地図と「スマートループ渋滞情報」を利用する前提であれば、アプリ課金と地図更新費用が両方とも必要になります。

このグレードは2016年には年次更新がなく、2015年2月に発売されています。

地図更新についてはお得感がありますが、古い割に価格が下がっていません。

2016年から本格的に開始されるETC2.0サービスなどへの対応も踏まえて考えるのであれば、このグレード以上がおすすめですし、出来れば「MDV-Z704」「MDV-Z704W」を検討したいところです

ハイレゾ対応モデル

ハイレゾ音源に対応しているのが以下の2015年モデル「MDV-Z702/W」、2016年モデル「MDV-Z704/W」、「MDV-Z904/W」です。

ハイレゾ音源対応となっている事でレコーディング時のマスター音源に迫るサウンドを再現しています。

ハイレゾ音源対応という事でだけでなく、低いビットレートのしょぼい音楽ファイルも、それなりに良い音に聞こえるようになります。

彩速ナビハイレゾ対応モデル
》》》工賃が安い「カーナビの持込取り付け」が出来るお店の探し方
発売日15.0216.10
メーカーサイトMDV-Z702
KENWOOD DVD/USB/SD AV ナビゲーションシステム MDV-Z702
MDV-Z702W
KENWOOD DVD/USB/SD AV ナビゲーションシステム MDV-Z702W
MDV-Z704
ケンウッド(KENWOOD) カーナビ 彩速ナビ MDV-Z704
MDV-Z704W
ケンウッド(KENWOOD) カーナビ 彩速ナビ MDV-Z704W
》》》セール、キャンペーンの状況次第でオートバックスが最安値になるモデルもあります。
参考価格
16.09.18
96,097円94,655円117,717円117,717円
最新価格AUTOBACS
Amazon
楽天市場
Yahoo!
AUTOBACS
Amazon
楽天市場
Yahoo!
AUTOBACS
Amazon
楽天市場
Yahoo!
AUTOBACS
Amazon
楽天市場
Yahoo!
》》》知らない人は要チェック!!Amazonを頻繁に使うなら、是非とも作っておくべきカード
液晶7.0型
寸法2DIN(180mm)200mm2DIN(180mm)200mm
フリーワード検索
渋滞回避VICS FM多重
VICS WIDE
スマートループ渋滞情報は、年額3,600円の「KENWOOD MapFan Club」に入会し、Wi-Fi接続で使用可能
VICS FM多重
VICS WIDE
ETC2.0対応車載機
フルセグ地デジ
ハイレゾ音源
CD録音
DVD
SDカード
iPhone/iPod
USB
HDMI-
Bluetooth
Wi-Fi-
NaviCon
連携ドラレコKNA-DR500DRV-N520
フロントカメラCMOS-320
バックカメラCMOS-230
オービスデータOP
地図更新3,600円/年/5年まで1年無料
3,600円/年/5年まで
※スペックは誤りがある可能性もありますので、念の為メーカーサイトでもご確認下さい。

「Apple CarPlay」「Android Auto™」対応モデル

2016年モデルの最上位機種である「MDV-Z904/W」では、「Apple CarPlay」「Android Auto™」に対応出来るようになりました。

2016y09m18d_180217593

彩速ナビ 「Apple CarPlay」「Android Auto™」対応モデル
》》》工賃が安い「カーナビの持込取り付け」が出来るお店の探し方
発売日16.10
メーカーサイトMDV-Z904
ケンウッド(KENWOOD) カーナビ 彩速ナビ MDV-Z904
MDV-Z904W
ケンウッド(KENWOOD) カーナビ 彩速ナビ MDV-Z904W
》》》セール、キャンペーンの状況次第でオートバックスが最安値になるモデルもあります。
参考価格
16.09.18
138,000円138,500円
最新価格AUTOBACS
Amazon
楽天市場
Yahoo!
AUTOBACS
Amazon
楽天市場
Yahoo!
》》》知らない人は要チェック!!Amazonを頻繁に使うなら、是非とも作っておくべきカード
液晶7.0型
寸法2DIN(180mm)200mm
フリーワード検索
渋滞回避VICS FM多重
VICS WIDE
ETC2.0対応車載機
フルセグ地デジ
ハイレゾ音源
CD録音
DVD
SDカード
iPhone/iPod
USB
HDMI
Bluetooth
Wi-Fi-
NaviCon
連携ドラレコDRV-N520
フロントカメラCMOS-320
バックカメラCMOS-230
オービスデータOP
地図更新1年無料
3,600円/年/5年まで
※スペックは誤りがある可能性もありますので、念の為メーカーサイトでもご確認下さい。

「Apple CarPlay」「Android Auto™」ともに、同じような機能になりますが、カーナビに「iPhone」「Android端末」を接続し、カーナビ画面でスマホをコントロールする事が出来ます。

「Apple CarPlay」「Android Auto™」にはカーナビ機能も搭載されていますが、カーナビ機能はイマイチですので、主な用途はハンズフリーで音声によるiPhoneやスマホの操作や電話などに限定されるかと思います。

音楽配信アプリなどを契約している場合には、パイオニアサイバーナビのミュージッククルーズチャンネルのようにカーナビ上からの操作が可能になりますので便利であるとは思います。

これらは従来からSiriなどを使用してカーナビとBluetoothなどで接続していれば可能でしたので、「Apple CarPlay」「Android Auto™」を使用する事でどれだけ便利になるのかについては疑問符が付きます。

本来はカーナビと一体化した機能であるだけに、カーナビ機能はナビ本体を使うのでは便利さは半減してしまう気がします。

(編集長omi)

》》》彩速ナビ以外のモデルの比較はこちら

スポンサーリンク