車の維持費の中で意外とバカにならないのが毎月の保険料ですね。

車種や年齢条件、車両保険の有無によって大きく変わる保険料ですが、自動車保険そのものの契約内容ではなく、契約方法を変えるだけで保険料が大きく下がる場合があります。

タイトルに「代理店を通さない自動車保険」と書いてありますので、大体の察しはつくかもしれませんが、保険代理店を通さないで保険会社と直接契約する事で大幅に保険料が下がる可能性が高いです。

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通常の自動車保険は代理店を通して契約

以前は私も自分が勤めていた会社が自動車保険の代理店の機能を持っていた為(自動車関係の会社ではありません)、半ば強制的にその保険会社の保険に加入させられていました。

入社から20年以上、その保険に入り続けていましたが、「団体割引が効くため、かなりお得です。」…と言うのが社内の一般的な認識でした。

確かに20年前の環境では、他社や他の契約形態に比べてかなりお得だったのかも知れません。

ところが、昨年会社を辞める事になり、団体割引から外れてしまいましたので、今までタブーであった他社の自動車保険の見積もりを取る事になったのですが…「無知って怖いですね」…と感じるくらい、今まで支払っていた保険料と今回の見積もり金額に大きな差がありました。

それまでは車両保険込みで年間10万円弱の保険料を支払っていたのですが、料率が高い車ですので「そんなものかな?」と考えていました。

が、結果はこの通り…

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9.7万円から7.2万円へのダウンですので、25%も保険料が下がった事になります。

lgf01a201401252000【著作者:Chrystian Guy】

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そこで私は「一体今までの団体割引とは何であったのか?」、「騙された!金返せ!」と会社に暴言を吐いて退職しました…というのは嘘ですが、「無知って怖いですね」と自己反省する部分が大いにありました。

代理店を通さなければ保険料がかなり安くなるのは当たり前ですが、団体割引という名のもとに会社はしっかりと社員から利益を確保していたのでありました…。

年間2.5万円×20年ですので、50万円損していた事になります。

代理店を通さないで自動車保険を契約する方法

このように代理店を通さないで自動車保険を契約すると、大幅に保険料が下がる事がありますが、この方法は至って簡単で、各保険会社からインターネットで直接見積もりを取って契約するだけです。

とは言え、保険会社によって年齢制限や補償の条件が微妙に異なりますし、保険会社自体の利益率も違いますので、複数の保険会社から見積もりをとるのは結構面倒です。

そこでおすすめしたいのが、保険代理店を通さないダイレクト自動車保険の一括見積りサービスです。

》》》【SBIホールディングス】無料の自動車保険一括見積もりサービス

》》》【価格.com自動車保険】無料一括見積もり!

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上記の2社の特徴はほとんど同じですが、「SBIホールディングス」の方は最大21社、価格.comの方は最大8社からの見積もりとなりますので、見積もり数の多いSBIホールディングスがおすすめです。

私の場合は2.5万円でしたが、5万円以上も下がった人は全体の19%もいるようです。

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保険一括見積SBIホールディングス価格.com
見積条件
新規契約
他社からの乗換え満期日まで91日以上は不可満期日まで91日以上は不可
見積保険会社一覧
SBI損保
ソニー損保
三井ダイレクト損保
セゾン自動車火災保険
イーデザイン損保
アクサダイレクト
アメリカンホーム
チューリッヒ
あいおいニッセイ同和-
朝日火災-
AIU保険-
共栄火災-
セコム損保-
ゼネラリ保険会社-
損保ジャパン日本興亜-
そんぽ24-
東京海上日動-
富士火災-
三井住友海上-
エース保険-
日新火災-
21社8社

なお、こちらの一括見積サービスを利用するに当たり、いくつか注意点があります。

☑他社からの乗り換えの場合、満期日まで91日以上ある場合は見積もり不可

☑車種や条件により、対応出来ない保険会社がある為、21社分の見積もりが来るとは限らない

☑電話などの勧誘は一切ないが、数ヶ月に1回程度メールや保険会社からのパンフレットが届く事がある

自動車保険の一括見積の手順

新車や中古車購入による車両の入れ替えを伴う場合、保険のみの乗り換えの場合、新規契約の場合と、若干必要な情報が異なりますが、概ね以下の通りとなります。

車両の入れ替えが伴う場合

まだ新しく車検証が発行されていない状態ですので、型式を調べておきます。(Goonetなどのカタログで確認する事が出来ます。)

》》》Goonet

メーカー・ブランドから検索の項目で、該当するメーカーを選びます。

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選んだメーカーから該当する車種の「カタログ」というリンクをクリックします。

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グレードごとの型式一覧が表示されますので、「型式」の欄の「○○○-○○○○○」、ハイフンの右側部分が入力を求められる型式になります。

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他社からの乗り換えの場合

手元に車検証と保険証書を用意します。

「一括見積スタート」のボタンを押して見積もりスタート

「一括見積スタート」のボタンを押すと、以下の項目の入力を求められます。

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1⃣初年度登録年月

2⃣メーカー名

3⃣車名

4⃣型式

1⃣2⃣4⃣は車検証の図の位置、3⃣は車種名を選択します。

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車両の入れ替えが発生する場合は、1⃣初年度登録年月には「予定日」を入力します。

「次へ進む」ボタンを押します。

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現在の保険の契約状況を選択します。保険が新規の場合以外は上段の「現在、自動車保険に加入している」にチェックを入れます。

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次に使用状況の入力ですが、現状の保険の契約内容と同じである必要はなく、あくまでも今後1年間で予定される使用状況を入力し、「次にすすむ」ボタンを押します。(現状の保険内容を見直す良い機会にもなります)

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次に車のナンバーを入力します。(車検証の下図の位置)

※新車で車検証が出来ていない場合、中古車で管轄の陸運支局が変わる場合は、登録後の「陸運支局」の部分だけ入力します。

分からない場合はこちらで確認しましょう。

》》》国土交通省

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EPSON MFP image

次に現在加入している自動車保険の証書を確認し、以下の項目について入力します。

※新規の保険契約の場合はこの項目はありません。

これらの項目は保険会社によって記載位置は異なりますが、必ず保険証書に記載されています。

☑契約中の保険会社名

☑保険満期日

☑現在のフリート等級

☑事故優係数適用期間

☑保険金の請求件数

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入力が完了したら「次にすすむ」ボタンを押します。

次に「記名被保険者」(主に運転する人)の情報を入力し、次にすすむを押します。

車両の所有者・保険の契約者と同じ場合もあれば異なる場合もあります。

「記名被保険者」は主に車を運転する人、「契約者」は保険料を支払う人です。

「契約者」ではなく、「記名被保険者」(主に運転する人)の情報を入力します。

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次に保険の契約者情報と、車の所有者情報を入力します。

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所有者に関しては車検証の下図に記載されている部分を参照します。

EPSON MFP image

入力が完了したら「次にすすむ」を押します。

最後に補償内容を入力します。

現在契約中の保険証書を確認し、同様か見直せる部分を変更しても良いでしょう。

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入力が完了したら「次にすすむ」を押します。

最後に入力した内容の確認画面に進みますので、間違いが無ければ「見積もりをGET」ボタンを押します。

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早ければ1~2時間で見積もりが送られて来ますので、各社比較の上で一番条件の良いところに決めましょう。

自動車保険は定期的に見直しが必要なもの

高齢化や若者の車離れが急速に進み、それに合わせて年齢条件を細かく設定している保険会社が増えています。

高齢者の事故数の増加で、保険会社の負担が増えた事で、2013年に各保険会社ともに事故係数などの基準を新たに導入し、実質的にはユーザーの負担が増えている傾向にあります。

その中でも年齢制限を細かく区切ったり、使用者と配偶者のみの補償に限定する事で大幅に保険料が下がる事もありますし、新たなサービスを導入している保険会社もあります。

ですから自動車保険は毎年とは言わずとも、数年に一度は見直したいものです。

(編集長:omi)

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