5Vを12Vに変換するケーブルがなかなか便利だったので、おそらく需要が多いと思われる12V出力のコムテックのドライブレコーダーをモバイルバッテリーで駆動させる方法について説明します。

ほとんどのドライブレコーダーは5V出力なのだが?

2015年以降に発売されているドライブレコーダーは、そのほとんどが車の12Vの電圧をシガープラグに内蔵されているコンバーターで5Vに変換してドライブレコーダーを駆動させています。

従って5Vに統一されている社外品のmicroUSBやminiUSBを使用する事で、車内のUSBシガーチャージャーやモバイルバッテリーからの給電が可能になっています。

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ところがコムテックに関しては従来からコンバーターを使用せずに12Vでの駆動を貫いています。

おそらくコムテックは常時ケーブルやユニットなどの種類が多い上に、年次は関係なく複数のモデルでケーブル類を共通設定にしている為、変更が難しいという事情があるのかも知れません。

モバイルバッテリーで駆動させたいと考えている人は結構いる

コムテックの駐車監視は専用の駐車監視ケーブルを使用して、車のバッテリーから給電する方式ですが、車のバッテリーの寿命を縮めたり、バッテリー上がりの心配があること、または週に1~2度しか車を運転しない上に駐車場が自宅から離れた場所にあるようなケースでは車のバッテリーだけではフルタイムの駐車監視は不可能です。

そういったケースの場合、他社の大部分のモデルではモバイルバッテリーを使用するという選択肢が出てくるのですがコムテックの場合には12V入力ですし、端子の形状が異なる為にそのままではモバイルバッテリーから給電出来ません。

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そこで役に立つのが、次の5V→12V変換のUSBケーブルと、コネクタ変換端子です。

こちらのUSBケーブルでモバイルバッテリーの5Vを12Vに変換する事が出来ます。

ただし、このままだと端子の径が異なるのでドライブレコーダーには挿さりません。

次のような変換コネクタが必要になります。

コムテックの最近のドライブレコーダーの駐車監視モードは、3芯ケーブルを使用した常時録画+衝撃検知時のイベント録画で、エンジン停止と共に駐車監視モードに入ります。

駐車監視時の録画方式は、走行時のそれと大差はないのですが次のデメリットがあります。

 

モバイルバッテリーを使用した場合には駐車監視モードに手動でモード変更する事になり(出来ないものもある)、タイマー設定や乗車・降車時のキャンセルタイマーも使用出来なくなるのが問題となります。

従って純正の3芯ケーブルを使用した状態と同じ機能を使うには、また別の方法を考える必要が出てきます。

この方法に関してはコムテック以外のメーカーも含めて全てのモデルで共通なので、今後別途説明ページを設けます。(プチ魔改造レベルかも知れない)

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(編集長 Omi)

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